2015-11-07

ドストエフスキーって大文豪扱いだけど、現代漫画家並みじゃね?

ドストエフスキー作品って、今の漫画に近い気がする。

煽りまくる描写、誇張された表現キャラ重視で展開はキャラが決める、締め切りに追われてテキトウな原稿出したりする。

地下室の手記NHKへようこそ

引きニートがベラベラと脳内で過激な妄想をツラツラとやるのがそっくり。

NHKへようこそ』の場合女の子がいたからまだ救いがあるかなーくらいか。

とにかく、煽り方、主張での見せ方が相当同じ。

文学としては成立してるけど、伝えてることがまんま漫画並み

  

罪と罰デスノート

正義のためなら悪をも辞さず!みたいな感じ。最後女を利用しきれないところもそっくり。

煽りで突き抜ける感じも同じ。

  

賭博者カイジ

まんまカイジ。「ルーレットは、赤、赤、赤と着たら黒と張りたくなるが、ここでまた赤、それも大きくかける!コエエ!ギャンブルってこええ!」みたいな。

女のために全財産かけていい人ぶってみたり、悪人っぽい奴が正論いいまくるのもそっくり。

  

二重人格記憶喪失エロゲー

君が望む永遠とか、そういうのが似てる。

外面の自分と内心の自分の差が、実態として現れる感じ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん