個性の尊重とか多様性を受け入れるっていうのは社会人として当たり前の話。
でもそれって社会なんかもちろん知らない子どもにとっては全く意味をなさないよね。
生まれたての子どもにとって父である父がいること、母である母がいることは、健康な心で育つのに必要不可欠なんだよ。
別にそれは役割としての話だから、父と男性、母と女性を何が何でも結び付けなくてもいいよ。
血縁すらなくてもいいかもしれないよ。足りないものは周囲の環境が補ってやれるかもしれない。
でもね、父と母、そのどちらかでも欠けた状態で育つこどもは、不幸な気持ちしか感じないんだよ。
父らしい父の存在と母らしい母の存在に支えられながら育つことで、ようやくその子は一人前のしあわせを感じながら生きていけるようになるんだよ。
それはどんなに社会が個性を尊重したって変えることはできないんだよ。
個性の尊重を掲げて、多様性に甘んじて、自らをかえりみず、父性や母性の獲得を放棄してしまえば、子どもは決してしあわせにはなれないよ。
完璧でなくてもいい。だけど、理想像をちゃんと知っていることが大事なんだよ。
男の子は男らしく、女の子は女らしく、そうやって育てられていくことで、モデルとなる人間像が伝わってきたんだと思うよ。
反抗して切り捨てるだけじゃなくて、それで伝えられようとしていたものをよく見て。
お願い、お父さん。お母さん。
というわけだ。 分かったか?ネトフェミ
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