記事書いてて思ったんですけど、スコットランドは確かに策できたけど、そのときに使ったのは、
「早くいく」「激しく当たる」「強く押す」っていう実に基本的なことなんですよね。
スコットランドは、その格上ポイントを、策にのせて、ジャパンの作戦の弱いポイントにぶつけてきたと。
南アはバリバリの優勝候補、ジャパンはW杯 1勝22負2引き分けというチームで、
メンバーこそ落として来なかったけど、さすがにガチガチに研究はして来なかったんでは・・・
実際にピッチで何やるか、肉眼では見たこと無かったんじゃないですかね?
策で封じたケースは、そこまで特殊な状況でなければ、同格同士で起きやすいです。
同格とはいえ、当時魔法のようなパスを出し世界一と評された司令塔を擁するNZが優位と見られてました。
でも、始まると、オーストラリアがディフェンスをタイトにして、「NZの司令塔にボールをあまり触らせない」という策を実行し、ロースコアで勝ちました。
で、そうなると、僅差実力でも、「え?強豪×弱小?」見たいな点差になっちゃうんですよ。
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元増田であります。 記事書いてて思ったんですけど、スコットランドは確かに策できたけど、そのときに使ったのは、 「早くいく」「激しく当たる」「強く押す」っていう実に基本的...