2015-08-26

http://anond.hatelabo.jp/20150826090057

この人は自分が得ることしか考えていないね

give and takeどころかtake take and takeだ。

こういう人はgiveの側に回る体験をするといいよ。

私も40代までに家庭を持ち、子供を育て、ひと通りの経験をして財産も残した。

今は私設の奨学金を中心に、貧しい子供たちへの支援をしている(もちろん本業である仕事もしながら)

ただ、いわゆるボランティア労働無償提供はしないことにしている。ボランティアというのは、対価を得るべき労働無償提供することによって、ある種の人達仕事を、収入を奪っていると思えるからだ。労働には適切な対価が生じるべきである

から私は子供たちへの育成資金として無償で、かつ貸与ではなく提供している。つまり返済不要だ。私の人生で知り合った子供たち、シングルマザー家庭であったり、様々な事情学費を払えない子供たちに限定しているが、学費にかぎらず家賃から食費まで生活必要資金を、自分に出来る範囲で、完全無償提供している。

どんな事情であれ子供たちには罪はない。まともな食事も得られないほどの貧乏をしなければいけない理由子供には一切ないからである

世の中の、資産家と呼ばれる人達が、貧しい子供たちへ目を向けてくれることを今日も願っている。いつまでも政治ごっこをしている政府役人など当てにせずに。

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