2015-08-01

街で女に発情した時は、自分発情させた女と自分に「死ね」というようにする

はてな匿名ダイアリーで勧められた本を日比谷図書館で借りた後、メトロポリタンと同じビルにある大学丸の内キャンパスでも見ておくかという気持ちになった。

丸の内美人が多いというのは以前から知っていた。

覚悟はしていたつもりだが、やはりどうにもならなかった。

丸の内で、黒のタイトスカートを履いた美人とすれ違った。

お尻をフリフリさせながら歩いている。

自分は歩くのをやめ、 スマホを見るふりをしながら揺れる尻をしっかりと見た。

シマウマのお尻に匹敵するくらい女の尻はエロかった。

その後行った東京キャンパスはおばさんが受付だった。

なぜか安心した。

ひどく汗をかいているねとかおばさんに言われたのだが、これはいものことで自分の顔のボコボコな肌からは脂っこい体液がいつも滲み出ている。

学割証を貰えるだけもらったので帰ろうとしたら、キャンパスの隣の東○○○○○○○○○所から制服を着た美人が出てきた。

美人ビルの更衣室に入った。もしかしたら、ビルの受付の人間かもしれないし、東○○○○○○○○○所の職員かもしれない。

その女に発情した。美しさに嫉妬した。

基本的に朝からずっと発情嫉妬をしていたが、若くて綺麗な女にだけである

自分容姿差別をするなとか、ミスキャンルッキズムと言っているが、自分も醜形差別助長させているのだ。

この時点で決めた。

女に発情した時は、自分発情させた女にも発情した自分にも「死ね」と心の中で言うようにしようと。

こうすることにより、発情した己だけでなく自分のなかで美人も倒せるのだ。

なかなか素晴らしいことだと我ながらに思う。

もう唱えている人がいて、車輪の再発明なのかもしれないけど、まぁいい。

ただ、大学や街で「死ね死ね」言っていると精神的にあまりいいことのならないのではないかとも心配している。

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