奪うのだろうが、産業革命でも同様のことが言われ、
結果どうなったかといえば、サービスなどの3次産業や、娯楽、スポーツなどを職業とする人が現れた。
そして、土日を休みにするなど、多くの人は余暇を作ることができるようになった。
IT革命がおこった現在、あまり産業革命のような変化は見られない。
一部でワークシェアが行われてはいるが、ほとんどの労働者は相変わらず週5で働いている。
クリエイティブなど、新しい産業も生まれはしているものの、効率的な流通もあり、一部の才能の生産物だけで、
結果、雇用が足りていない傾向が加速している。
ここからは、私の予測となるが、おそらく今の傾向が加速するだろうと思う。
これは資本主義の性質上、資本を持つ物が進歩の恩恵を独占するからだ。
一方で労働者を締め付けるほど利益を得られるために、より雇用はコンパクト化し数は減少していく。
国よりも巨大企業が力を持ち始めた昨今、
情報処理が人の思考の代替となり、ロボットが人の肉体の代替になる。 人類は、ロボットの仕事にたまにノイズを加えるだけの存在になるだろう。
ペッパーは、月額5500円でレンタルできる。 これで24時間働くというのが売りだ。 これと労働者は戦わなくてはいけない。 勝てんわ。 http://japanese.engadget.com/2015/07/31/pepper-for-biz-5-5000-24/?nci...
販売員半数くらいは死亡だな。
グローバル化、効率化の先にあるのは、「豊かな資本家」だろうなあ。 ロボットが人を豊かにしてくれる未来は、暴動とか革命が起きた先くらいじゃないか。 この先人類全体が豊かにな...
今後、雇用はどんどん減っていくだろうが、 それで椅子を奪い合ってもらったほうが、金持ちには都合がいい。 だから、失業率がどんどん上がるか、対価がどんどん下がるかしかないだ...