2015-07-23

大人の階段というのは子供時代の延長からギャップ経験しながら登るものだろう。

30年くらい何となく生きてきた中で、存在について認識した階段について書いてみる。

自分経験したもの、もしくは、気づいたら周りの連中がさっさと上っていた階段など。

アルバイト奨学金生活した。親からの金銭的な独立であって、階段上った感があった。

こういうのを嗜むようになったことで、一段大人になった感じがした。美術館オケ鑑賞、演劇

学生時代、気づいたら周りの男友達どもが通ったりしてた。俺はこの階段は登れない。

助手席の同乗者の安全についての責任を引き受けるという、子供時代からの決裂のシンボル経験

父がはまっていたせいか、大人の遊びという感じがする。俺はやったことないし興味もない。

中学時代の友人と成人式であった際、彼が離婚済みと知って驚いた。娘と会えないのが辛いと言っていた。

人生の悲哀というのを、自分の何倍ものスピードでなめている人がいるという事実に衝撃を受けた。

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