猫撮りにきてるカメラマンがたくさんいた
いずれも小太りのおじさんで、ガリガリガリクソンみたいな、小汚くて眼鏡で気持ち悪い感じの人たちだった
ごっついカメラ持ってふらふら徘徊しては猫を撮るという、異様な光景が広がっていた
おじさんたち、岩合さんにはなれないからね
これから猫画像スレを見るたびあのおじさんたちの光景が目に浮かびそうでつらい
干潮14時、満潮20時くらい
落とし込みチヌ狙い
赤灯台のある堤防自体はいい感じの垂直護岸だけど、敷石が顔を出すくらいのドン引きで、2,3メートルほどは下が岩場なので落とせず
先端あたりは顔を出すほどではなく落とせはするが、底にはかなりの敷石があるので、釣りにはならなそう
敷石の切れ目あたりになる3メートル先あたりを前打ちで狙うならありか?という雰囲気
泳いでるチヌは見えた
少し東側の公園あたりの突堤付近の、浮き桟橋付近にチヌが見えた
ここで数個だけイガイゲット
16時半ごろなんとか一度掛けるもハリス切れ
この日はこのアタリ1回だけ
翌12日
本浦はドン引きで2メートルなかったけど、岩坪は3メートル以上ありそう
すぐさままた掛けるも今度は根に入られる
底では敷石は変わらずありそうだった
2日で3度目のハリス切れ
3年ぶりくらいの落とし込みなので腕が鈍ってて悲しくなった
そこからしばらくあたりが遠のいて13時ごろにまたも止まりあたりで掛ける
ようやくキープ成功、小さめで36センチくらいと思う、測ってないけど
ここで納竿
写真をとる人の写真集