2015-04-09

離婚時の対応は1対1ではなくて、相手の法律家思考を考えねばならない http://anond.hatelabo.jp/20150409112123

あっさり引き下がったから、今の現状がある。

そうかもしれない。

あっさり引き下がらなかった時のリスク

それは別居後に家族が住むだけの住居を維持することができないほどの婚姻費を要求されていたことやら、

東京本州ではない場所での生活となること、

元嫁が実家に戻るのではなくて自分賃貸に住むと言っていたこと、

そういう事を考えていると、

追いすがって婚姻生活を続けた先に何があるんだって思ったんだよね。

結局、何もかも失って、

強制離婚で終了、と。

元嫁さんも法テラスか何かに相談していただろうし、

もはや男と女、1対1の些末や情事ではなくて、

相手方のバックについている法律家思考を考える必要があった。

追いすがること自体がいわゆるハラスメント的な行為とみなされて、

当時はペナルティとなる可能性があったんだ。


婚姻関係終了の協議が終わった今ならば、

からでも追いすがることができる。

それが選択肢の一つだという事も重々認識しているけれど、

恐らくそれは選ばない。

離婚した元嫁、子供との薄く長い付き合いと、

今変えられる、自分彼女未来との長い付き合いとの共存だよ。

あとは自分がそれらをどうやって捉えて、どうやって集中力を取り戻すか、それだけだ。

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん