2015-02-26

都営新宿線がオンボロ8両で来たときのガッカリ感

そもそも、都営新宿線は空調が冬でも暑いし、急行停車駅が東京都交通局エゴで決められている事が気に入らない。京王線で遅延が出たら連絡を打ち切れば良いのに、妙な親近感から何故か都営新宿線まで被害を受ける。都営新宿線新宿より先まで行く人が全体の何割なのか。

それでいてホームに進入してきた車両によって居心地が変わる。

新型10両の場合座席も座りやすく、立っていてもそんなに疲れない低振動仕様液晶モニターにより次の駅が分かる。

京王線車両場合、新型とは言えないが特段不満はない。むしろ黒船のような感覚

8両でも新型の場合、新型なのでクオリティは良い。2両短くても混雑を感じにくいゆったり仕様

問題はオンボロ8両である。これが進入してきたらガッカリする。7人がけという名の6人がけ座席。スペースが空いて座ろうとすると睨まれる。また立っていても狭いので不快。手すりも汚く、車内が意図的に黄ばんでいる。走行時の振動が体に響き渡り、立っているだけで疲れる。次の駅も分からないので、居眠りでもしたら到着した駅の放送を聞くしかない。その放送も駅名を最後に言うという拷問プレイなので、ギリギリで降りる事になる。

一応都営地下鉄で一番の黒字なのだから設備投資をしてほしい。ホームドア完備の大江戸線完璧過ぎて羨ましい。

そんな私は本八幡住民なので東京都税金は払っていない。

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