まともな教育を受けていれば、『事実と意見を分ける』というのはレポートなり論文なりで指導されてことがあるだろう。
が、増田かぎらず、SNSでもなんでもいいが、ナチュラルにこれが出来ない人がほとんど。
「女性専用車両はラッシュの時に空いてたりして不合理だ」→「もてない男のひがみだな」。 どー考えても前者は事実を述べただけだが、後者は意見である。意見が事実を否定することがあるんだろうか。
「女はリミットあるから結婚しないとだめだろ、将来の安定もあるしさ」→「ブサメンで女に相手されてない現実みれないゴミ」。 前者は事実だが、後者は意見。
こういうことにナル理由は、「相手にとって都合の悪い事実を示す」時に、受け取り側が「こいつはオレがきらいなんだ!」という反応をしてしまうからだろう。嫌いだからという個人の思いがなぜ事実を変化させるんだろうか、いやさせない。 つまり、感情が発生してしまって論理的に考えられなくなってしまうんだろう。
普通に教育を受けていると、事実と意見を混同するのは、無意識にできないし恥ずかしいしばからしいと感じる。
小学生くらいからずーっと当たり前に思っていた者ができない人がいると「馬鹿」と感じる。さらにこのルールをしらない人も「感情的な意見を理解できない馬鹿」と思い出す。
たった一つのルールを知ってる知らないだけで思いっきり別人種、話が通じ合わない。
自分はずーっと高学歴しか知らないまま27歳になったのでこれはビビる。
どうでもいいけど結婚にリミットはないよ 子供は結婚しないでも生めるし
お前が言う「事実を述べただけ」が事実じゃないからこいつバカだなとみなされて同レベルの返事しか返ってこないのでは……
うん、「みなされる」ではなく、なんらかの根拠があって「事実と意見に径庭がない」と言うならわかるが、感情だけで判断してるなら、その時点で判断してるそいつがお察し。
ろんぱっぱ魂を感じる
http://anond.hatelabo.jp/20140611102327 わざとらしくバカを晒しておくパターン、あると思います!