http://anond.hatelabo.jp/20140321033339
元増田だけど、どうやら「絶対優位」というのがあって、
デザイナーとしてもプログラマーとしても劣っているBがいる場合、
Aさんは絶対優位になるらしい。
自分が聞いた話だと、この絶対優位がある状況でも、
比較優位が成り立つらしい。
Bさんがデザイナーとしての劣り具合がプログラマーとしての劣り具合より
比較的にマシだった場合、Bさんをデザイナーとして使って分担したほうが、
Aさんをプログラマーとして専任させたら全体として効率的ですよ、って事らしい。
自分はその経済学者の話に納得ができなくて、元増田の文章を書いたって経緯。
しかも、輸入コストなどが上がるとこの法則が成り立たなくなることもあるらしい。
仕事の例だと、コミュニケーションロスが輸入コストにあたるのかな。
絶対優位がある場合の比較優位の例が「成果物のクオリティ」を考えていないので、
机上の空論ってやつだとわかったよ。
特にコンテンツは「スピード」より「クオリティ」が大事な場合も多いので。
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http://anond.hatelabo.jp/20140321033339 元増田だけど、どうやら「絶対優位」というのがあって、 デザイナーとしてもプログラマーとしても優秀なAと、 デザイナーとしてもプログラマーとし...
「比較優位」ってどういう意味で理解してる? というか教科書とかで読んだことある? どっから突っ込んでいいかわからないくらいトンチンカンだよ。