2014-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20140320225915

サンクス

「当てはまらない場合がある」という事で納得。

今までも社内のプロジェクトで、

ダメな人が抜けた途端、うまくまわり始める事ばかりだったので。

比較優位には前提があって、

・単純作業(クオリティに差が出にくい作業)

・固定的なリソース(入れ替えがしづらい)

という条件が必要って事だね。

教科書とかにももっと前提として載せてくれればいいのに

あと、社会だともっと複雑なので、効率の悪い人(もしくは結果を出せない人)は

上司チームメイトリソースを喰う

・周りの効率を下げる(おしゃべりや会社の悪口など)

製品クオリティを下げる

ので、知的労働環境において「(人件費無視しても)居るだけでもマシ」ということは

やっぱりほとんど無さそうだね。

記事への反応 -
  • 経済学とか詳しくない一般人なんだけど、 「比較優位」って言葉があるじゃん? それだとどんなに能力が劣っている人でも 相対的にマシな部分を役割分担することで 会社の役に立つ...

    • 有能な人間Aと無能な人間Bが、プログラミングと掃除を分担するとしよう。 掃除は有能だろうが無能だろうが仕事の質に大した差は出ないから、Bに掃除を任せればいい。 これは極端な例...

      • サンクス。 「当てはまらない場合がある」という事で納得。 今までも社内のプロジェクトで、 ダメな人が抜けた途端、うまくまわり始める事ばかりだったので。 比較優位には前提...

        • 放置プレイなんだろうか? 確か、比較優位論は、元増田の例でいえば プログラマとしては劣ってはいるがデザイナーとしては優秀なAと、デザイナーとしては劣っているがプログラマと...

    • 「比較優位」ってどういう意味で理解してる? というか教科書とかで読んだことある? どっから突っ込んでいいかわからないくらいトンチンカンだよ。

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