2014-03-07

CPUにおけるデュアルコアクアッドコアの間の壁

全く論理的ではなく単に経験から得られたことを語る。

SIer所謂なんでも屋に3年程務めており仕事の3割くらいは顧客PCトラブル対応

職業がてら、いろいろなPCに触ることが多くそれなりの経験の含蓄はあると自負している。

そこで、表題の件。

Corei3及びCorei5のごく一部のデュアルコアプロセッサーとCorei5の大部分及びCorei7 この処理速度は体感でかなり差がある。

どれくらい、とかどのへんが、と言われると困るのだが微妙な差があるとしか言えないのだからもどかしくて困る。

同じCorei5でもハイパースレッディングを使って4スレッドにしてる物は本物のクアッドコアとは全然処理速度が違い触っているだけでわかる。

何か特殊な重い操作ゲーム動画エンコード等)をしているわけではなく、ごくごく業務範囲内の操作(Outlookネット閲覧等)をしているだけで差を実感するのである

AndroidでいうSnapdragonS3とSnapdragon800くらいの差といえばわかる人にはわかるだろうか。

それまで気にも留めることがなかったのだが、今後プライベートPCを買う際に2万円くらいまでの差なら余裕でCPUアップグレードするのを強く薦めたい。

この知識が皆様に役立つことを願っている。


尚、参考までに私が今迄プライベートで使ってきたパソコン

PentiumuII RAM64MB →Pentium4 RAM512MB → Core2Duo RAM2GB → Corei3 RAM4GB

最初WIndows98で、途中2個がXP、今が7。

次はintelの第4世代CPUで、64bit版のOSにしてメモリを16GB積もうと思っている。まだ買うのは少し先だが。

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