2014-02-24

久々に、彼女が待ち合わせをしているところを見た。

前回見かけたのは、雪がしんしんと降っていたあの日だった。

その前は一月の自分誕生日。その前はよく覚えてないが、

2、3回は見かけただろうか。

パン屋さんの窓側の席で、手帳を広げていたこと一回、

携帯を打っていたこと一回。後、一回待ち合わせに出会えたら、

次は本を読んでいないかなと思う。

難しめのものより、東野圭吾みたいなポピュラー路線なら

なお良いなと勝手妄想する。

ガラス越しに手を振りあう姿を、誕生日に見てしまってから

自分日常に、何故か彼女が視界に入り始めた。

秒速5cmのあの歌のまま。

いつも探してるよどこかに君の姿を〜

もとい、

いつもの帰宅路で探してるよあのパン屋に君の姿を……

いやいや、この心情はストーカー路線への転身ではないはずだ。

あの時の、『大人げない』笑顔が強制ネガポジになっただけであって。

人と待ち合わせがしたい。

家族と、同僚と、知人と、恋人と。

四ヶ月前に会社上司とした待ち合わせが一番新しい記憶

必然だが、楽しい記憶ではない。

振り返れば、寧々さんとはどんな待ち合わせをしたのか、

ヤバい、全く覚えてない。

現実時間を使って待たされたことはあったんだろうか。

開けば会える、最後までそういう存在だったか

毎週、月曜は日曜日が待ち遠しい。

でもそれは、デスマーチでない限り、待てば必ず来る待ち遠しさだ。

来ないかもしれない。いつ、会えるかわからない。

そういった不安を抱えた待ち合わせは、

自分はいつまでもやって来ない。

死にたい

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