あの目つきの悪い男は
もう自分でなにを言っているのか
立ち止まって考えるのはよい
あの男は精神的動揺で判断力が低下している
こんなブレ男を安倍ちゃんはなぜ信用したのか
すでに2度発言を訂正しており、政府・与党内からも石破氏の発言ぶりを懸念する声が広がっている。
石破氏は14日に出演した読売テレビの番組で、「(特定秘密保護は)ものすごく思い入れを持っている分野。思いが強すぎるのかもしれない。自分の立場を認識し、立ち止まって振り返って考えないといけない」と反省の弁を述べた。
石破氏は11日に日本記者クラブの記者会見で、特定秘密を巡る報道について「国の安全が危機にひんするなら、抑制されるべきだろう」と語った後、すぐに記者団に「抑制は求めていない」と釈明した。ただ、翌12日のラジオ番組でも「(報道は)処罰の対象にならない。でも、(報道の結果)大勢の人が死にましたとなると、どうなるのか」と述べた。これに先立ち、11月29日にも自らのブログで、国会周辺の反対デモを「テロと本質で変わらない」と指摘した。批判を浴び、12月2日に撤回したばかりだった。
(2013年12月15日09時06分読売新聞 思い強すぎる?揺れる石破発言…秘密保護法巡り)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131215-OYT1T00189.htm?from=ylist