連日過熱気味に報道された事件が、ぽつんと突如報道規制が掛かったの如く報道されなくなったら、
先日、トルコで起こった女子大生殺害について、現地報道では彼女がサークル活動の一環として交流していた中国や韓国系の大学生が重要参考人および容疑者として
この件はいずれ日本のマスメディアの耳に入る事だし、そうなれば報道規制が敷かれるのは時間の問題だと思われる。
また、朝日や毎日、NHKが取り上げて大々的に報道されたものが突如無くなる事がある。
例えば千葉の女子高生行方不明、三重で起こった女子中学生殺害事件ではいずれも既に被害者遺族のプライバシーを侵害する段階にまで手を伸ばしていたが、
犯人に関する情報で、中国や韓国系の人間が関わっている(と筆者は思っているが)と途端に報道しなくなったのである。
むしろ、こうして報道規制を敷く事が逆に、中国や韓国系の人間が事件に関わっているんじゃないかといった疑問に辿り着かせるためのマスメディアのミスリードなのだとすると
われわれはマスメディアへの誤った観方を正すべきではないだろうか。