新聞やWeb記事で紹介される受給例を視る限り、生活保護の支給額は高すぎる。
逆にいうと、住居費の高い首都圏では最低限、それくらいの金額がなければ生活できず、地方在住者から見ると、とんでもなく高い額に見え、不満が募る。
首都圏の郊外に住む自分から見ても、正直、「うらやましい」と感じる。
子どもありの場合、30代フルタイム正社員の手取りより(場合によっては額面よりも)、生活保護支給額のほうが高いからだ。
本来は、各企業が労働者の賃金を上げるべきだが、経営状況や市場環境から上げることはできない。
セーフティネットとして、現状の生活保護制度をやめ、代わりに公営の安楽死施設を作らない限り、不平不満はなくならない。
全部をなくすわけではなく、適切なレベルの医療補助、教育補助は残す。特に、子どもに対する幅広い教育支援は必要。
行き詰まったら死ねばいい。その際、苦しまずに済むと約束されれば、自ら死を選ぶ人は増えるはず。
延命治療、不安をなくすための検査にかかる医療費も削減できる。
とにかく、今の日本は働くために生まれ、税金・保険料を納めるために生きているみたいだ。
じゃあ何も考えずに浪費すれば良いよね
頭を使える時点で優れているので頑張ってください