自分が具体的に思い描いた道を進みたいと思っている人は、このタイプの人に依存しすぎないようにするのがオススメ。
最初はいろいろ助けてくれるし本当にありがたいですが、一定レベル以上は足かせになってしまいます。
1. 「仮説思考」してるつもりが「定説思考」
2. すべての前提は「自分は常に正しい」(信仰のレベルに達している)
3. 記憶の改変や思い出フィルターを認めない(自分が矛盾したことを言うはずがない)
4. 自分の善意や好意は誰にとってもありがたいもの(ハラスメントやストーキングの可能性あり)
6. 自分の思考に迷いが無いため、努力の量が膨大で、努力の方向性のブレも無く、ある一つの分野では「偉大」と評価されやすい
7. ただし、努力を認められているだけで、結果を出しているかは別(たいていは小規模の結果しか出せない)
8. 「仮説」の訂正が稀にあっても、常に条件付き(他者や環境への否定的な評価が必ずついてくる)
9. 自分が誤っていると他者が思っていると感じた場合、直ちに論理武装を行う(論理で反駁しても、2があるため、ケンカにしかならない)
10. 信奉者をのぞくと、みな周りから離れていっていることに気づけない