2013-06-29

「仮説思考」してるつもりが「定説思考」の人

自分が具体的に思い描いた道を進みたいと思っている人は、このタイプの人に依存しすぎないようにするのがオススメ

最初はいろいろ助けてくれるし本当にありがたいですが、一定レベル以上は足かせになってしまます

困っている人、まだ微力な人が多くいる業界によくいます

1. 「仮説思考」してるつもりが「定説思考」

2. すべての前提は「自分は常に正しい」(信仰レベルに達している)

3. 記憶の改変や思い出フィルターを認めない(自分矛盾したことを言うはずがない)

4. 自分善意や好意は誰にとってもありがたいものハラスメントストーキングの可能性あり)

5. ゆえに他者を導くのが生き甲斐奉仕活動)

6. 自分の思考に迷いが無いため、努力の量が膨大で、努力方向性のブレも無く、ある一つの分野では「偉大」と評価されやす

7. ただし、努力を認められているだけで、結果を出しているかは別(たいていは小規模の結果しか出せない)

8. 「仮説」の訂正が稀にあっても、常に条件付き(他者や環境への否定的な評価が必ずついてくる)

9. 自分が誤っていると他者が思っていると感じた場合直ちに論理武装を行う(論理で反駁しても、2があるため、ケンカしかならない)

10. 信奉者をのぞくと、みな周りから離れていっていることに気づけない

11. 本人や信奉者が成功できるはずと思っているが、成功できない

助けを求めるあまり、助けを感謝するあまり自分を見失わないように。

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