100%仕事の話なら良いけど、プライベートの話が混じると本当にしんどい。
「昔こんなことをやった」→かわいい!ほめて!
「今こんなことをやってる」→かわいい!ほめて!
「私こんなこと知ってる」→かわいい!ほめて!
男らしさがない、女への気遣いが足りないということで、男が悪いという話になる。
女性が男性に望んでいるのは「かわいいbot」。OR「ほめる機械」
男性との会話は楽。
あんまり人の内面まで根掘り葉掘り絡んでこないし同意も求めてこない。
「私ってかわいいでしょ?ねえほめて?」はうざいけど、「○○すげーな!」は全然うざくない。
あわなくてもテキトーに相槌打ってれば問題ない。(いちいち否定はしない)。
他人の話だから特に深くは突っ込まない。(他人の話だから、無責任にどうこう言うのはバカ)。
女性相手に「私はこんなに可愛いんだよ?ほめてほめて?」とやり続ける女性は少ないと思うし。
男の批判夫の愚痴ブランドもんの話題の話とかで盛り上がるんでしょう多分。
他人の話だから無責任にあれこれ言えて楽だとかすごい。レストランでの主婦どものバカ話とか素直に呆れる。
そして、夫との会話はしんどいんでしょう。
「私に愛情の証明をして!」「私の頑張りや可愛さを認めろ!」「もっと私を楽させろ!」をぶつけるだけから。
そりゃ夫も逃げだしたくなると思う。
性の対象同士の会話ってすごい重いんですよ。だるいんですよ。
「自分だけ見て欲しい自分だけのために生きて欲しい」ってなるから、受け止めさせられる側がしんどいんですよ。
会話は同性間が圧倒的に楽。
お互いへの期待値の低さがすばらしい。