参考:2020年 東京オリンピック招致委員会のメッセージが酷すぎると話題に - NAVER まとめ
世界の平和のためのオリンピック・パラリンピックを、イスタンブールに。
そして力をくれる。
歩み寄る力をくれる。
平和をつくる。
それが未来をつくる。
2020年までに少しでも和平を進めるために。
そのことをためらう理由はどこにもありません。
スポーツの力で。
たくさんの困難にあった今、
繰り返される紛争と戦う今、
そのことを忘れないで下さい。
未来が何を失いつつあるかを
このままだと何度も悲劇が繰り返されるかもしれない。
今何かをしなければ、
アラブ諸国の未来や子供たちの命を奪うことになるかもしれない。
誇るべきものを誇るために、
イスタンブールにオリンピックを呼ぶのではない。中東に呼ぶのだ。
オリンピックは夢をくれる。
そして力をくれる。
平和をつくる
それが未来をつくる今になる。
もう一度言います。
これはどこかの国のオリンピック・パラリンピックではありません。
そのためにたくさんのアイデアを
広く皆様にもお願いしたいと考えています。
世界全体に価値のあるオリンピック・パラリンピックをつくるのです。
私たちの心に火がともり、
ひとりひとりの正しい気持ちが
中東の力になるために。
私たちの心に火を。
私たちの夢に火を。
その火を中東に。
その炎を世界に。