2012-08-23

一体記者にどんな指導をしているの?

先日、驚いたことがあった。

あえて記事名を書くが、Livedoorニュースの経済記事のhttp://news.livedoor.com/article/detail/6878112/で、最新記事をチェックしていた時のことだ。

8時に起床して出社をして、10時までブラウズして過ごす。

フレックスでは10時半ばまでは半数以上のプログラマが来ない。昨日は10時終わりまで出社が続いていた。

から筆者は10時おわりまでネットしてすごしている。

我ながらIT業界関係者とは思えない情弱である

「まだ解散しないのか~、もう少し支持率上がるのを待とう」

ぼんやり考えて記事を眺めていたら、「一体店員にどんな指導をしているの?」という男性威圧するような見出しが見えた。

記事の方向に目をやると、30代後半~40代前半くらいの男性店舗晒している。

どうやら小学校低学年の男の子二人が走っていたのを怒鳴りつけた現場に遭遇したらしい。

その男性の着用していたシャツ無印良品のチェックシャツなので、記者に見えたのだが、まさか記者晒すはずもない。

から最初は、たまたま無印良品の服を着たお父さんか親戚のオジサンかと思った。

しかし、クレジットタイトルが入っていたか記者である

これにはさすがに唖然とした。

いくら子供が目に余る様子だったのを怒鳴りつけるたことがおかしいといっても、ネット晒すのはおかしい。

個人的には、子供らを怒鳴ったこともそれほど問題でもなかったと感じた。

この記者たまたまイラついていただけかもしれないが、これはマスコミとしては失格である

VOICE OF FASHONはもう一度この記者に基礎から研修を受け直させるべきだろう。

日本では記者は下に見られがちな職種である

から、応募する側も「日本語ならだれでも書ける」という軽い気持ちもある。

募集する出版側も「まあ、文体と取材、転載くらいを覚えてくれたらええよ」という軽い気持ちがあるのも事実だ。

そのため、こんな記者にたまにお目にかかる。

この記者を野放しにしておくのなら、Livedoorニュースで情報収集をすることは今後ないだろう。

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