http://b.hatena.ne.jp/entry/eigobenkyouhou.com/archives/68
こんなしょうもないことで悩まなくて本当によかった。
俺がアメリカにいたのは4年に満たないが、このあたりの感覚を身につけるのには十分な期間、時期だった。
日本語を話すときに助詞の「は」と「が」を使い分けるのに迷わないように、「お」にぎりと「ご」飯の使い分けに迷わないように、
よく言われる、RとLの違いだってそう。
成長してから何万語を覚えても、いくら文法書を紐解いても、CDをあほみたいに聞いても、
スタバ(笑)で個人レッスン(笑)してもらっても、そこには大きな断絶がある。
今は物流会社で働いているが、同期で俺の次に英語ができるやつでも時々変な使い方してる。
流暢に話しているふうでも、あっ今ちょっと考えたな、っていうネイティブにはないタイミングでの滞りが感じられる。
ブコメで「冠詞の使い分けなんて考えない方がいい」って言ってるのがいるけど、そりゃあそうさ。
どうやったって意識に負荷をかけず使いこなすレベルには至らないんだから、あなたたちは無視した方が便利だろう。
もちろんそれでいいんだと思う。
所詮道具だし。ビジネスだって学界だって公用語は英語じゃなく「ひどい英語」。
それで世界は十分回ってる。
でも、思ったとおりに話せば、それが自然で正しい表現になる。この感覚はプライスレス。
最近の趣味は飲食店で日系人のふりして、完璧な英語で注文しまくること。
帰国子女は英語ができるのか http://tottocobkhinata.cocolog-nifty.com/bizieizakkicho/2005/07/post_a8b1.html 引け目の方は実害がありませんが、帰国子女の慢心は実害があります。 自分ではわかっている...
そらそうよ。いくらなんでも能力磨かなければ向こうの小学生以下で終わるからね。最低限のことはやってます。 エッセーライティングの講義あったなあ。英文科から医学部まで一緒の...