思春期をハロプロに費やした自分がハマッたのは、AKBじゃなくてさくら学院だった
女の子達の閉じられた、完成された幸福な世界
小さい子達の全力の歌と踊りとプロ根性
美しすぎて泣けてくる
大人の手で引っ掻き回されてる女の子じゃなくて
幸福を信じてるイノセントな女の子が見たかったんだ
このまま握手会も水着も過度のメディア露出もやらなくていい
売れなくても良いから大切に育ててほしい
欲目もあるけどアイドル戦国時代で唯一無二の存在だと思う
この良いとこのお嬢さん達のキラキラ感を維持しててー
高1組の三人がまだいたら…とも思うけどそこはまぁ
スパガの楽曲とかAKBのドラマ性とかハロの安定感も好きなんだけど
さ学の少女性が一番ぐっとくる
ピーコート姿の皆が草原で駆け回る姿がスローモーションになる場面とか鳥肌モノ
ロリコン向けグループだと思われがちだけど
本当に真っ向から直球勝負やってるよ
世界観ちゃんと作って、本隊ではがっつり正統派、
分隊では個性的なものを少しの照れもなく演じ切る
アミューズさんの底力半端ないっす
あるブログで萩尾望都の世界のようだって例えられていたのが
すごくすごくよくわかる
少女だけの透き通った何か、大人になる中で必ず失ってく何かを、
彼女達は持っているんだ
Permalink | 記事への反応(1) | 18:08
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お前キモいな