知ってらっしゃる方も多いかもしれませんが、中国からのtwitter、facebookなどbanされているサイトに中国から接続するにはいくつかの方法があります。
下にあるURLのように、情弱組女の子たちはフリーゲートを使う子が多いようです。信じられないぐらい遅いので僕はこのフリーゲートは使ってません。
今のところ知っている限りですが、早稲田大学と香港ナショナル大学の学生は自分の大学のvpnを使うことができます。他にもvpnを使用している大学があれば使えるvpnも数多いかと思いますが、僕が把握しているのは2大学だけです。
早稲田大学だと学外からの専用のホストを使用するので、早稲田のvpn接続マニュアルに載ってないこともあり、接続方法を知らない子も多いようです。早稲田のvpnは中々優秀で接続はvpnを使用していないときよりもかなり早く感じます。日本のgoogleから香港のグーグルにリダイレクトされることもありません。
私が通っている復旦大学では、香港人の大きなコミュニティが存在しているようで、香港ナショナル大学の子のアカウントを復旦大学の学生が隠密に共有しているようです。
それ以外の大学の人や、フリーゲートは遅すぎるという人は、有料のvpnを使っていることが多いみたいです。
値段はus10~30ドルぐらいで各種あります。契約するとアカウントがもらえるものです。
しかし、有料のvpnは政府とのイタチごっこである日、突然接続できなくなるというのも日常茶飯事です。ですから、中国ではvpnの長期契約は厳禁です。
ちなみに、海外のvpnの販売サイトさえもbanされているので、そのサイトで契約するのは、
①あらかじめvpnが接続している友だちのpcを借りてアカウントだけ取る
というのが多いみたいです。
フリーゲート