2011-09-11

日本社会が最悪な件

最近日本人の傾向に、お前は所詮最悪な自己愛者だという真実を言ってもケロリとしていることがある。特に

務員などは突き詰めると「はあ。で?」というふうに諦めており、自分が今までにどれだけの書物を読んだり書いた

りしてものを考えてきたかを忘れている。ヤクザなどはもともとクズなので、お前は自己愛者だと言っても、「じゃき

なんか、でやすぞ、お前」くらいしか言わないだろう。こいつらの思考自体、意味不明だ。これだけ学校教育司法

行政等の発達しているはずの日本国家がなぜこのザマなのだろう。日頃自分が言ってることと、本音がなぜ真逆

なのか。矛盾どころの話ではない。むろん、分析してみれば事の真相は簡単だ。学問行政司法は、所詮過去

一部の日本人が性感のためにそれを欲し、他人に押し付けていた時期があったというにすぎない。その人が死ね

ば、もちろんそういう文化もなくなる。後はただ形骸が残っているだけというわけだ。したがって今の公務員は、正

義に合致したような言葉遣いをしながら悪事ばかり働いている。中身はないが形骸は守る必要があって、その中

で本音となっている悪事をするにはどうすればいいかを考えるのでこうなるわけだ。いやそもそも最初から素晴ら

しい人間などいなかったのだ。悪代官千利休のような人を政治利用していただけのことだ。日本社会本質

悪なのである。素晴らしい文芸人は利用されることはあれ、その風雅な心の中身までもが政治的に勝利するこ

とはない。あくまで悪が、文芸人の作品の美を自己権威付けに利用するだけである

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