そらそうだが・・・
>じゃぁ、めんどくさいから、やめとく。
TVでもなんでもそうだけど、継続が大事、継続が大事って なんか、崇高なことのように寄付を考えているせいで
1回目の寄付を無くしてしまったら意味が無いと思うんだが・・・
来年は来年で、また、単発的に 今年も伊達直人 あきられたら、 今年はドラえもん なんでもいいじゃねーか。
たとえば、今年はやるけど 来年はやらない でも再来年はやるかも。
じゃ、だめなんかね・・・
それが認められるかられないかで、結構ちがうとおもうんだが・・・ 1回だけの偽善でも、無いよりはいいと思うんだが・・・。
中学校へ入学したとき、お金持ちな叔父さんが、モンベルのたっかーい万年筆をドヤ顔でプレゼントしてくれたよ。
で、ことあるごとに、あれちゃんと使ってるか?ん?って嬉しそうに聞くんだわ。めんどかったなぁ。
そのことを思い出した。今回のアレを見て。
社会貢献してると言えるんじゃないの?
アメリカの回線会社はもっと酷いけどな。内陸部の田舎で1Mbpsの回線引くのに半年くらいかかったよ。
手続きが早い所も多いけど、そういうところに限って凡ミス連発。書類の送り先を間違える程度なら良い方で、送ってもない書類を送ったと言い張るし、安い回線はしょっちゅう切断される。YouTubeでちょっと長い動画を開いても、最初の1、2分で回線切断→リロード→最初から読み込み開始→また1、2分で回線切断の繰り返しで最後まで見られない事もザラ。数年前にハリケーンで電柱が倒れて繋がらなくなったとクレーム入れたら「じゃあ電柱の買い換えと補修費、しめてx千x百ドルお前が出せ。こっちは慈善事業でやってるんじゃないんだ」とか言われる。そんな業者が顧客満足度全米1位をずーっと獲得してたりする。
さらには、社会貢献するために働いているなんて言ってのける人までいる。
なんなんだろう。
労働者が1人もいなくなると社会が正常に機能しなくなるのは分かる。
みんなが良かれと思って良からぬ歯車を回している可能性だってあるのだ。
世の中のこと知れば知るほど、そういう疑いを持つようになるんじゃないのか?
なんでもかんでも労働=社会貢献みたいに考えるのはちょっとなあ。
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世知辛い話になるが、
日本での起業って大概がどこかの子会社とか、提携関係にある状態からのスタートになりますな。
勝算があって、すでに関係している企業と相談したりしてから起業する場合、日本だと関係する会社が最初からバックについてくれます。
なんで、
というより、
・見通しが甘いので、誰もバックについてくれない。
業種にもよるけど、コネが無い状態で商売始めたんなら、まずはコネ作り。
それも、同じ穴の狢じゃなくて、なるべくでかい所。
これ、ふと頭をよぎった言葉。
ただいま、夢のある、そして業界を一悶着させそうな新しい事業の起ち上げに取り組んでいて、これまでの自分が培ってきたインターネット分野やテクノロジー分野を超えた、実業(リアルを扱う事業)に及ぶことをやらかそうとしています。
そうすると、これまでの自分の経験やノウハウが通用しないハードルがたくさん現れてくるわけで、人材はどうする、どんな人材を雇うあるいは参画してもらうのが最適か、場所はどうする、オペレーションはどうする、流通はどうする、お客様サポートはどうする、十分な資本はどこから調達してくる、などなど、これまでの小資本でなんとかやりくり出来てたソフトウェア開発のお仕事とはまるで畑違いの悩み事がわんさか。
(とはいえ、ネットやIT技術はこの事業をブーストさせるためには必須なので、それは自分のアドバンテージ。)
悩みもがいている、というよりは、キャッキャと遊んでいるかのように取り組んでいるので傍から見れば「なんじゃこいつ」と言われても仕方がないけど、実際はいろんな事が頭をよぎったりして、思わず当初とは違う方向性に進んでいる自分に気がついて方向修正したり。
最初の”Think Big”は、かのAppleのSteve Jobs御大が口にしてたワードだけど、その以下はそれに続けてスラスラと出てきた言葉。いつでも原点に戻れるように「これだけは忘れまい!」と心に留めておくべく、メモ。
● Think big, …大きくものを考えろ
● Act quick, …すぐに動け
● Start small, …小さく始めろ
● Enjoy all. …全てを楽しめ
●Think big,(大きくものを考えろ)
物事に取り組むにはまず、極大化された理想の状態を考えるべし。その姿が一番シンプルでわかりやすくて、誰でも納得するくらいの説得力が無ければ、そこからディテールを掘り下げていっても無駄。枝葉末節のことを考えるのは後でもOK。「神は細部に宿る」なんて言った人がいるらしいけれど、細部の苦労が報われて美しい姿になるためには、必ずその上位の考えが美しい必要がある。
●Act quick,(すぐに動け)
その行動が必要だと分かっているならばすぐに行動すればいい。「いや、よく考えをまとめてから…」という綺麗好きな人がいるが、考えることが目的ならまだしも、実現することが目的ならばさっさと初動に移せばいい。色々考える必要があるのは「わからないから」であって、そんな自分が考えて予想した結果を行動で確認する作業なんてナンセンス。逆に行動すれば解決できることまでウンウン考えていると、数少ない本当に考えるべき事ことまで埋もれてしまって重要度が麻痺してしまう。
●Start small,(小さく始めろ)
自信家ならばいきなり大きく始めて(上手くいけば)成功するだろうけど、事業とはイチかバチかのギャンブルではないのだから、理想は追求しつつも「成功させる」という目的を確実に達成させるため、なるべく最初はミニマムで始めるべき。自分は神ではないのだから、途中、全てあるいは一部において自分が当初考えていた予想が食い違っていたときのための、それを改めて軌道修正できる余力が必ず必要。
なにも説明する必要なし。
●Enjoy all.(全てを楽しめ)
面白いことばかりじゃない。(いや、本当は面白いことばっかりなんだけど)楽しい経験はまぁさておき、あっちこっちで動いていると反対意見も出るし、現実的な障害を見つけてしまったり、単に自分の利益だけを気にする人もいたり、気力体力的にも疲れてきたり、と。
それはどんなにメンタル・フィジカルに自信がある人であっても経験することでダメージはあるだろうけど、それもひっくるめて「すっげー楽しい経験をしてる。この体験を知らずに死んでられねえ(笑」くらい、ある意味自分という主人公をコントロールしている第三者の自分という視点で、全ての物語を楽しむことが最終的には良い結果につながるんじゃないかな、と。
http://blog.bresson.biz/2010/12/think-big-act-quick-start-small-try-hard-enjoy-all.html
すごい田舎に引っ越すことになったのだが、なんせ超田舎なんでADSLが使い物になるかわからない。
本当はワイマックス使いたかったけど絶対無理。定額でスピード出る回線はNTT光以外に選択肢なし。
ネットから申し込んだら、電話で連絡が来たのが4日後。普通の民間企業ならこの時点で異常。
調査などに2~3週間かかるので、管理会社(不動産屋)の了承が必要とのこと。連絡はNTTがする
と言うので電話番号を教えた。そしたら、その了承をもらうための電話を1週間以内に不動産屋にしま
すとか言うわけ。一週間以内じゃなくて今日にでもしろよ。
その了承を取るための電話だが、なにか問題があった場合はこっちに連絡を入れてくると言っていた。
いや、問題なくても連絡入れろよ。一週間のうちいつ電話をするかもわからない、月曜と金曜じゃ
えらい違いでしょ。さらにその間も不安になる。もし不動産屋で問題が無ければ、調査が終わる
2~3週間後までまったく連絡無しってことだろ。
普通の企業だったら急いでる客をなんの連絡もなしに2~3週間待たせるなんて、ありえないと思う。
2~3週間なにも進展が無いのも問題だけど、進展なくても途中連絡いれるよ。まあオレはNTTの
得意客でもなんでもないですけど。電話がいやならメールでやりとりする体制整えればいいじゃん。
NTTに回線依頼すると2~3週間とか平気で言うけど、それを平気で言える神経がまず理解できないし、
それを是正しようともしない企業体質が理解できない。それに調査2~3週間て一体なにをやってるんですか?
詳しい人教えてください。どんな調査よ。日本に1台しかない地底調査ロボットでも使ってるのか?
電話の続きだけど、下手すりゃ開通工事ができる状態になるのに一ヶ月かかるとか言ってるわけ。
ネットつながらないと困るんだよ。電気を1ヶ月止められるのに匹敵するぐらい困る。調査終わったら連絡
しますとか言ってたけど、もしだめな場合は1ヶ月後に、やっぱだめでした~、とか連絡が来るってことかよ。
その間なんも連絡無し?良心が痛まないか?結局いつ開通するかさっぱりわかりません。
某企業に日本の光回線を乗っ取られるのも困るが、NTTはやつらと張り合えるように考え方かえろよ。
でも10年後も同じこと書いてそう。
ただ問題なのは、 やってみたことがあって理由があってできない。っていってるのに、やってみなきゃわかんないだろ、っていうひとだけ何とかしてくれればいいと思う。
できない理由に対して、対処しようというのならともかく。 わからないからやってみよう。とかほざくなら、なんで、エキスパート雇ってるんだと。バカにしてんのかとは思う。
「そういう人間じゃないとやれないこと」なんだろう。
と言って「勝算が無いからやめましょう」というのが通ってしまうと、
一年か二年後に確認してご覧。そんな楽観的な人でも生き残っている人がいるから。
勝算があることは事業運営の重要な点じゃない。発生した問題をどう対処するかが重要だから。
もちろん、中には見通しの甘いままつぶれる人もいる。でも、生き残るかどうかは、「現在勝算を適切に考慮しているか」ではないんだよ。
まあ俺もその一年生なんだが。自分がそうなると同種の人間との交流が増えるわけで。
基本的に起業して何か始めようとしている人間には、どうも見通しが甘い人が多い気がする。
何故か自分のやることはうまくいくと思っている。ポジティブな話をして人を集めたり周囲を巻き込む。もちろん実際やってみると、様々な要因でなかなかうまくはいかない。
アホじゃないからそれなりに事前に考えてはいるはずなのだが、成功本に洗脳でもされたのか、最終的には「とにかく行動しよう」という判断を重要な局面でしがちな人が多い。
それが勝算高ければ良いんだけど、大抵そうでもないのに何故か楽観的な見通しで突き進む。
そもそもそういう人間じゃないとやれないことなのか?自分もそうなのか?「やる」判断をしたがために周囲を巻き込んで不幸になっているケースを多々見るので、自分はこれで良いのかと悩む。
しょうがないよ。
デザインが出来るってだけで、コンピューターとかネット文化には詳しくないもの。
会社によっては、デザイナーの上にWeb用に(リンク文字、ボタンが見づらいので強調、テキストの詰め情報を捨ててレイアウトを動かす。共通化できそうな部品(H2とかH3相当の背景)などを共通化する、etc.)モデファイする人が乗ってるぐらいだし。
http://sites.google.com/site/jun1sboardgames/blog/doyourbest
ゲームの勝ち負けとかの話で、「勝ちを目指すべき」ってな話題で、絡んでくるんだけど、このあたりを読み返した。
http://nbgc.blog63.fc2.com/blog-entry-167.html
(コメント欄で議論してる)
端的に言ってしまえば、下らんなって感じ。
例えば、仲の良いもの同士がゲーム中にある程度協力することはありえる。
では、最終局面だからと言って、急に止めるのか?
負け確定して「キングメーカー」の一手になったから、やってはいけないのか?
そんなバカな。
一位と二位の二人がほぼ同じ状態で、最終局面で四位の人が二人に影響力を持ちどちらも勝たせることが出来る。
この時、どの手を打つかは(一位を勝たせるのか二位を勝たせるのか)、四位の人にまわって来たゲーム上の楽しみであり、誰にも奪う権利は無い。
どちらが勝っても負けても、それはそういう状況を作り出した自己の責任であって、決して四位の人の責任ではない。
むしろ事ここに至っては、上位レイヤーでの心理ゲームをこそ楽しむべきで、「空気を読んで止めろ」とか言う方がお門違いだ。
「一位の人にやり込められたから引き摺り下ろすのは納得できる」のだから、ゲーム中すでに上位レイヤーでの心理ゲームは始まっている。
友達の気持ちもよくわかるのですが、
諦めた方がいい。他にもっといい男いるよ。