2010年04月26日の日記

2010-04-26

そこであえて赤裸々に書くのを楽しんでいたけれど

ブログをやめた。

というか停止した。

だって夫はおろか、義母義父、義姉。

実母に実妹

夫の同僚、夫の同級生まで見てるとなったら、もう何も書けんよ。

それでも幸せひけらかしくらいの気持ちで書いていたけど、自己陶酔はなはだしく、自己嫌悪におちいり始めたのでやめた。

っていうかよー

やっぱし幸せネタより不満愚痴愚痴言ってるほうがペイジビューいいんだもんよ。

不幸でもないのに誰かを悦ばせるために、無い不満書こうとしてる自分が嫌だ。

不幸で辛くてやめたんじゃない。

幸せはひけらかすもんじゃないとわかったからやめたんだ。

今度は誰も知らないところで、幸せバカ日記でもつけてやる。

まあみろ。

http://anond.hatelabo.jp/20100424051457

ソープ容姿が良い姫は一部です。

意外と知られていませんが、美しい女性じゃない方がいいという人が実は意外と多いのです。

安心して抱けないということみたいですが。

ミリキタニの猫」って映画をみています。

アメリカホームレスだった日系人のおじいさん画家ドキュメンタリー作家が救う話。

実話です。

おもしろい。

http://anond.hatelabo.jp/20100426032444

鋭い分析ですね。膝を打った。俺は二つの作品が大好きだよ。

あずまんがもそうだったが、ただ消費するだけの日常というのが俺にとってはリアルなんだ。

そこには大げさなものや気の利いたものはあまり必要なくて、ちょっとの笑いとちょっとの感動とちょっとの友達がいればいい。

そんな日常を若い女の子が過ごしてるんだ。

本当のリアルの俺はヤリたくてたまらなく毎日オナニーしてたのに。

彼女達は恋愛至上になったりしなくて好感が持てる。

親が娘が「健全」に育ってるの見て安心する萌え感覚があるって友達はいってたな・・・。

http://anond.hatelabo.jp/20100426012639

おせっかいおばさんは偉大だよな。口うるさいけど空気読むというか、こっちが真面目ならちゃんと相応の異性を紹介してくれる。

今の婚活市場イメージって散々遊んできて魅力を磨り減らした女が紀宮様結婚した黒田さんとかノーベル賞とった田中耕一さんのような男とパーティーをするという感じだな。

そりゃ無理があるだろうな。

http://anond.hatelabo.jp/20100426024129

どうなんだろうね。

おっしゃる通り、「けいおん!」にしろ、「らき☆すた」にしろ、メッセージ性がほとんど皆無だ。

……ただ、現象としてみると、個人的には結構面白いと思った。

例えば、ロックが駄目になった理由は、金儲けに走ったからだという話がある。

つまり、「体制への反逆」のようなメッセージを発しても、最終的には、「金儲けの道具」としてシステムに取り込まれてしまうという話だ。

では、「反逆の反逆」として、欺瞞的なメッセージ性(例えば、「最後に愛は勝つ」とか)が皆無の作品が若者から要求された結果、上記作品が売れた、という考え方もありだと思う。(もっとも、「金儲けの道具」である限りは、システムに取り込まれるし、大人の手のひらで踊っている訳だが)

その流れが、「嫌儲」への流れになって、例えば、ニコ動なんかの隆盛につながるという考えは穿ち過ぎだろうか。

そのニコ動も、金儲けに走りつつあり、ややシステム(体制)寄りになって来つつあるようだけれど(例えば、事業仕分けニコ生でのNGワードなど)。「体制への反逆」と「金儲け」が根本的に矛盾している以上、どこかでバランスをとるか、何らかのトリックiPhoneアプリ市場は有望ですよ、とか。90年代音楽業界はそのトリックがうまくいったからあの盛り上がりだったのだと思うけど)を仕掛けないといけないわけだけど、欺瞞を見抜く(足を引っ張る)のがインターネットシステムの最大の長所であり、問題点である以上、なかなか難しいんじゃないかなと思うなー、ただ、引っかかるときは引っかかる。熱病にうなされているみたいになる。Twitterのように、とかいろいろ考えられて楽しいと思う。

今の日本にはいわゆる負け組が自らの境遇を嘆くのをよく見かける。

しかし何らかの障害を持ちながら産まれてきた人々は怒りをどこにぶつければいいのか。

望まれない生を受け,幼くして虐待死した子どもたちの声は誰が聞いてくれるのか。

歴史の敗者となり消えていった多くの国の罪のない人々の暮らしはどうなるのか。

人間の肉となるために生を受けた家畜たちは?実験室で病原体を感染させて殺されるために生まれたラットたちは?

それ以前に生命となろうとしながらなれなかった数多の精子たち,卵子たちの声が聞こえるだろうか。

現実逃避したくなるほど追い詰められています。

Twitterで体験した、ネットでの恋愛

Twitterを初めて一年近くになる俺。

フォロー数<フォロワーな程度に自分からはあまりフォローはしなかったが、かわいい女性アイコンの子がいたので久々に自分からフォローした。

フォローして数日、その子のアイコンは本人だということが判明。

別にそこでD飛ばして「メアド交換してください」なんて出会い厨みたいなことはしないで普通にしてたんだけどね。

その子はメガネ男子萌えらしく、おれの写っている写真をみたのか「〇〇くんかっこいいね」とReplyくれるようになった。

そりゃおれも嬉しいからね。 おれも同じように結構アレなReply飛ばしたり。

今思えばその時期が一番楽しかったのかな、とも思う。

Skypeでもチャットでもいいから、二人だけで連絡取れないかなぁ」

なんてことを突然言われた。もうテンションあがりまくり

Skypeアカウントは持っていなかったので勇気を出して「Skypeアカウントないから電話しようぜw」なんて中学生みたいなこと言った。

それが意外とOK貰えて電話。 相手は年上。最初ガチガチで緊張して敬語だった。そんな感じで毎日電話した。(ただとも制度感謝!!)

「好きだよ」

そんな流れは突然やってきたわけで。まだおれは完璧に"好き"という感情ではなかったけど「あぁ..おれも..!」みたいなこと言ってた。

しかし別に付き合う、というわけでもなく毎晩一時から好き好き言ってすごしてた。Twitterでは公表せずにね。

そんな生活が続いてる間におれはだんだん気がついてきた。おれはこいつが好きなんだと。

まさか。写真でしか見たことない人を好きになるなんて。と自分でも驚いたが、これは紛れもない好き、という気持ち。

彼女と俺の住んでいる所は残念ながらすぐ行き来出来ないない距離。詳しくは書けないが、飛行機使って二時間ぐらい。

会えないぶん、電話でいろいろな事を話して、色々なことをした。今思うと俺の人生でこの先体験しないような体験も。そこらへんは割愛させてもらう。

「私、もう〇〇の彼女でいいかな」と言われても迷いもなくOKした。そしてビデオチャットもした。

もう俺たちは遠距離恋愛で付き合ってるカップル同然だった。

おれは彼女TwitterHomeを常にタブで表示させていて、他の男の人とReplyを交わしているのを見ると嫉妬するようになった。 外出先でも彼女TwitterHomeを確認。あの頃はもうネットストーカーだったって自分でも思う。嫉妬、嫉妬。 しかし電話すると安心する。   もう完全に「恋」だなぁと。

おれには一人気になる存在の人がいた。彼女が俺をフォローする前からフォローしていた男の人。

その男をAと置き換えるが、Aと彼女は結構いい感じになっていたらしい。 他の人から付き合っちゃえと言われてたレベルだし。

彼女にそのことを言うと「あはは、〇〇だけだよ」なんて言われてたけど、俺と知り合う前はAのことが好きだったんじゃないか、そしてAも彼女のことを好きだったんじゃないか、とか思ってたり。

脱線したが、そんな甘い付き合ってるような生活が一ヶ月過ぎた頃。 おれのリアル環境も、そして彼女も忙しくなり、彼女との電話の頻度も減ったり、つぶやきが減ったりしていた。 心の中でもうダメなのかなという気持ちが出てきていたのはこのころからかもしれない。

このままだと彼女幸せにしてやれない。きっと寂しいだろうな。  

と考えるようになり、その思いはだんだん強くなってきた。そして気になるAの存在

Aは彼女より年上。俺は彼女より年下。   年上が好きと言ってたこともあり、もう嫉妬や寂しさや彼女を守ってやれない、満足させてあげられてないという現状に嫌気がさしてきた。そしてAのほうが彼女幸せにしてやれそうだなという気持ち。

そんなこんなで友達に戻ろう、と彼女に告げた。「うん」とだけ反応されて、それ以降電話メールもしていない。 電話したらまだ未練が出てきそうだから俺自身電話はする気はなかった。もう忘れてお互いの道を進んでいこう、と思っていた。

そんな彼女は俺をRemoveした。気になって彼女Homeに行ってみるとプロテクトユーザーになっていたためpostが見えなかったけどな。


きっと遠距離恋愛なんて俺には向いてないんだろうなー。なんてことを思いながらこの文章を書いている。

いろいろな体験ができたし、色々学ぶこともあった。付き合ったっていえるかどうかは知らないけど、付き合って良かったと思う。

ありがとう。大好きでした。  

妻の死から一週間

あっという間に過ぎてしまった。バタバタとしていたけど、葬式もおわり、来週からは仕事にも戻る予定。

眠くはなるし、お腹もすく。

でもぐっすりとは眠れないし、モノを食べてもあんまり美味しくない。

テレビを見ても集中できない。楽しめない。

家の中がとにかく静かなのがつらい。

声をかけても返事はない。それでも写真に語りかけずにはいられない。

やっぱり色々後悔してしまう。もっと沢山話をすればよかった、旅行に行けばよかった。

時間がたつことでしか癒されないのだろう事はわかっている。

私は物忘れが激しい方だからそんなに時間がかからないかもしれないな。

http://anond.hatelabo.jp/20100426010937

おそらく、鳩山首相の中では、日本国民は他者ではなく、自分と一体化(自分の意志=日本の意志という認識)してしまっており、国民自分の(すばらしい)案を受け入れるだけの存在だと見なしているのではないか?

そうかもな。ボクもママに毎月1500万くらいお小遣いもらっているし、お金は稼ぐんじゃなくて、持っている人が持っていない人にあげればいいんだよねって考えたんだろうね。それが友愛。でも残念ながら日本人の多くは金持ちボンボンと同じ発想は持っていなかった。

http://anond.hatelabo.jp/20100426013451

まさにそこだよね。親の臑をかじれなくなったから、そろそろ夫の臑をかじろうかってこと。

http://anond.hatelabo.jp/20100426003307

世界一を目指す必要どこにあるんですか!?」なんつって

睨みつけ蹴り倒ししながら大事な日本競争力の土台を削って数千億、

で鳩ぽっぽ首相はなんかあるたびに外国にそれ以上の額をホイホイ餅播きしてるんだぜ

よくまだ支持率が残ってるもんだよアホらしい

http://anond.hatelabo.jp/20100426003307

当初あれだけ絶賛されてた事業仕分けが、昨今、

まるで無駄パフォーマンスでしかないかの如き論調に変わった。

いや、絶賛されてないから。

どこかの行政刷新担当大臣文化大革命とか言っていたけど、知的弱者による知的強者への復讐だよ。さすがに知識人の粛正まではやらなかったけど、野蛮人が家の壁とか床(長年にわたって価値を発揮するもの)を剥がして薪(子ども手当とかの一度きりで消えてしまうもの)にしているだけ。

だからバカな人に限って言えば絶賛していたかも知れないが、批判は多かった。

http://anond.hatelabo.jp/20100426012639

なんか精神的な問題だと思ってそうだが、

ガチ結婚でもしないと生きていけない奴おるし

結婚にこだわってる人種にはそっちの方が多いと思うよ

経済力の欠如とか

そのうち「5月末決着だなんて法律に書いて(以下略)」って言い出してくるんじゃないのー

Xデイを予想しよう!

日経世論調査だと内閣支持率は24%だそうだ。

そろそろ持たないというのは衆目一致のことだろう。

ということで、Xデイを予想しないか。

オレは5月中のような気がする。

ズバリ、5月25日頃。

アンケートご協力のお願い

大学の授業の一環で「はてな匿名ダイアリー」と「2ちゃんねる」の比較を行うことになり、アンケートをとりたいのですが、協力していただけないでしょうか。

アンケート内容

はてな匿名ダイアリー」と「2ちゃんねる」の違いについて

5→非常に

4→やや

3→どちらでもない

2→やや

1→非常に

かたい ←5___4___3___2___1→やわらかい

シンプル←5___4___3___2___1→複雑

暖かい ←5___4___3___2___1→冷たい

怖い  ←5___4___3___2___1→楽しい

自由  ←5___4___3___2___1→束縛

明るい ←5___4___3___2___1→暗い

重い  ←5___4___3___2___1→軽い

現実的 ←5___4___3___2___1→非現実

まじめ ←5___4___3___2___1→不真面目

http://anond.hatelabo.jp/20100426010347

あと5年も年取ればそんなあほらしい言葉に興味なくなってるさ

http://anond.hatelabo.jp/20100425221601

それ、利害関係がまったく無い本人の自由意志じゃん。

mixiにし、Blogにしろ、そこに職権的な要素は何も無い。

今回の件は、やずやの リクエストかつ、職権的優位な立場を悪用したととられても仕方がない公表でしょ。

やずやは、就職活動における採用側という職権を行使している。

また、同時期に採用面接を受けているであろう、他の会社への影響も考えると、とてもとてもmixiBlogとは同じにできない。

こういうのを許すと、セクハラをして、女性の側が同意していたとか言い出すんだよ。いや、それ力関係だろと。

職権的立場的、優位を持ち出して、個人情報をさらけさせるような行為を公共の場で平然と出来る企業マインド会社

個人情報を厳密に管理するとは思えないって話ももちろんある。

個人情報パワハラもどっちも問題だよね。

第9地区鳩山首相

昨日、絶対見るべきだ、という話だったので、遅まきながら映画第9地区」を見てきた。

思ったより悲惨な話じゃなかったし、近年見た映画の中でも大変面白かったのだが、映画前半で感じたコミュニケーション不全に対する無力感は、そもそものコミュニケーションが成立していない鳩山首相を思い出させた。(もっとも、この世界がそういう物である、というならばそうだろうが)

この映画は、小人物のなけなしの善意による義務感……、友愛が泣かせ所だった。

一瞬だが、他者と心の通じた場面があった訳だ。

主人公が他者を受け入れて、相互に理解しあえた。

おそらく、鳩山首相の中では、日本国民は他者ではなく、自分と一体化(自分の意志=日本の意志という認識)してしまっており、国民自分の(すばらしい)案を受け入れるだけの存在だと見なしているのではないか?

彼の中では、受け入れるべき他者とは東アジア人民なのであり、米国は「他者ですらない、装置システム)のようなもの」と見なしている気がする。

では、小沢氏は何かというと、彼の深層意識に近い存在であって、ほとんど無意識に受け入れており、見えていない気がする。

この映画では、「まともな他者」がいたから、友愛は成立した。

鳩山首相も、「まともな他者」が出現すれば、彼の友愛したいという欲望も報われるだろうが、果たしてどうなんだろう、永遠の一方的な片思いじゃないかなとも思える。

……というか、こえーよ。引くだろうな、現実的に引いているように見えるし(とてもまともな心理状態とは見なされないだろうから)。

単なる妄想を書いただけである。

http://anond.hatelabo.jp/20100425223410

お前の弱点は

目で見た事象を「出る杭は叩く」「○○人の民族性」みたいな雑なフレーズでしか切り取れないことだよ

その切り取り方はおじいちゃんでも出来る

ていうか置いてくるほどそういう見方しか出来なくなって行っちゃう

何歳か知らないけどあんまり脳を使えてないってことだよ

リア充自分リア充とはいわない。

なぜならそのことに気づいてすらいないからだ。

あいつはリア充だなーと思う自分を振り返り、やっぱリア充とはいいがたい。

たとえちょっとしたリア充っぽい出来事があったとしても

今の自分リア充かな?と、おそるおそる確かめながら過ごしてしまう。

意識しないで、動いてみたい。リア充なんて言葉を忘れたい。

http://anond.hatelabo.jp/20100425235912

この人も。

涙目過ぎて怖いよ

結婚はするならちゃんと早めにしましょう

って言われるだけでこんなに逆上する人がいるのは現代社会なんか歪んでるよね

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