2009年03月09日の日記

2009-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20090309155514

イレギュラーうんぬんは言葉解釈の問題だ。

こっちもサポート経験者だから、窓口でできることできないことはわかる。

少なくとも客に電話代を負担させないように折り返すくらいのことはやれ。

去年やったんだからサービスを低下させるな。

それから親にホテル宿泊をプレゼントするために子どもが予約することを

認めるのはそんなにおかしいことなのか?

イレギュラーというほどのおおげさなことなのか?

別にディズニーじゃなくてもやれることだろ?

チェックインまで付き合うと言ってるんだ。

なんのリスクがあるというんだ。

プンスカ。

http://anond.hatelabo.jp/20090309184242

いや、そこで「自署が必要」とか言ってるのがどうしようもないと思うんだよね。

もちろん当座の給付方法の実現可能性の話をしてるんじゃなくて、方法論的なコンセプトとしてね。

別に自署なんて他人が書いても判別不可能なわけだし(わざわざ筆跡鑑定なんてやるわけないしデータもないでしょ)、

ネット経由で同程度のセキュリティを持って本人確認する手段なんていくらでもあると思うんだけど。

人はなぜ

何かを失うときは、こうも一度に沢山のものを失ってしまうのだろう。

時を戻してくれ、と生まれて初めて思っている。

http://anond.hatelabo.jp/20090309182738

足が出かねないのは俺はわかってるつもり。

顎足枕別だとか共演者には別にとか……まぁそれはどうでもいいんだが。

ただそれこそ予算の話とかで、たとえば役所に補助金貰う時なんかは

時給15万円!みたいな話をしちゃう文化担当課長さんとかいるわけだ。

自分の小遣いと比べて考えてるんだろうなと思う。

公務員だと(サラリーマンだと?)そういう感覚は無い人が存在する。

個人事業主仕事して貰う時はリーマンよりは外形上高く見えて当然。

のハズなんだけどなぁ。

http://anond.hatelabo.jp/20090309182121

ってかこんなのこそネット申込みにすればいいんだよなあ。

ジジババ要員に少し窓口作ればいいだけだ。彼らは時間があるから少数の窓口で十分だし。

http://anond.hatelabo.jp/20090309172605

>つーかビッチ多くて日本の女と結婚したくない人多いはず

この文章の客観性についての説明を求めます。

ビッチが多いというのはどのような観測に基づくものか

・何と比較したものか

ビッチが原因で結婚したくない人が多いというのは、どのような統計情報によるものか

日本の女と結婚したくないというのと、彼女を作らないとの因果関係は?

よろしくお願いします。

厚労省は大きすぎる

年金健康保険失業保険の実務を抱え込み、莫大な人員と資産を持ち、天下り先を抱え込んでいるから、大きすぎるのである。

細かく分割しても、見た目が小さくなるだけでやっている事は変わらないとなれば、時間無駄でしかない。そもそも、厚生省労働省をまとめたのは、人民生産力を高め、維持する為の施政を一元化する為であり、政府企業に対する指導力を発揮させる為である。しかし、実際には、年金の支払い原資不足や、雇用の消滅といった問題に対し指導力どころではない状態にある。

厚労大臣を火中の栗と評するのは、政治献金の出し手である企業に対し、労働者有権者の立場を主張していかなければならないポストだからである。年金健康保険の問題は納税預金のような払い出し書が無ければ引き出せない口座を使って積み立て、残高を常に明示する方法によって解決可能であり、解決方法が存在する問題では火中の栗にはならない。

ハローワークにしても、年金事務所にしても、労働基準監督所にしても、個別の敷地を持ち、自前の建物を持ち、現地採用の人員を抱え込んでいる。郵政省以上に無駄が多い組織である事は自明である。

厚労省が抱え込んでいる実務を全て統合するというのは、一番ぬるい処分である。民間や地方自治体に引き渡し、実務関係の人員を減らしていくというのが本筋である。省庁の序列において、国家予算に占める割合が重要度であり、抱える人員や利権が多ければ多いほど、省庁の序列を上げられるという間違った考えが暴走した結果の一つが、今の厚労省の姿である。

他にも、国土交通省関連の陸運局や河川局や道路土木事務所とか、輸入小麦や輸入豚肉の国内産業保護の為の価格維持制度が、関税ではないからという理由で農水省収入となっている等、探せばいくらでも合理化のネタは出てくる。

http://anond.hatelabo.jp/20090309180419

必ずしも適正でないっつーか、それこそ市役所主催コンサートとかだと

時間コンサートで30万円?時給15万?とか言う

バカな奴がいること。全体のコストで考えればしょうがなかろうに。

おいおい。クラシック演奏家は段取りからパフォーマンスまで基本的には一人でやるのでそれくらいとって当然だと思うけど。伴奏者もしくは共演者がいる場合にその人たちへのギャラ&衣装&客を満足させるだけの自分たちの演奏技量&演奏パンフレットや広告(誰かに依頼した場合はそのギャラ)・宣伝・営業・当日までの段取り交通費とかがはいってくるから、ぶっちゃけ2時間コンサートで30万とか場合によっては足が出てると思うよ。

ラクジョブ最悪

ラクジョブ転職フェスタとういのに行ったんだが、

お目当ての会社のブースがなかった。

帰ってからホームページを見たら

その会社名前が消えていた!!!

こそーり消すなよ。

なんのためにアキバまで行ったんだか。

ラクジョブ終わってる。

http://anond.hatelabo.jp/20090309174135

半導体選択と集中をして今死にそうになってる大手電機の技術者の割と偉い人の話を聞いたことがあるけど、

半導体製品戦略コスト削減以外無いですって言ってて、ああこれはむりだなって思ったなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20090309180157

おまえが消え去って欲しいというジャンルがわからんので

俺としてはおまえが我慢してくれるというのが一番理想の解。

http://anond.hatelabo.jp/20090309174605

クラシックは割とそれに近いビジネスモデルじゃね-かなーと思った。

主にライブパフォーマンスとレッスンとかで生計成り立ってるしね彼ら。

(爆発的に儲けるには他の要素が必要だったりするが)

つべとかでクラシック演奏動画とか消されてる印象あんまり無い。

知らないだけかもしれんけど。

日本人クラシックアーティストさんらは

技術より知名度(見た目とかもあるけど)の方が集客に影響するから

ある意味成り立つんじゃないかな。そのモデル

問題はただライブパフォーマンスに対する対価をが

必ずしも適正でないっつーか、それこそ市役所主催コンサートとかだと

時間コンサートで30万円?時給15万?とか言う

バカな奴がいること。全体のコストで考えればしょうがなかろうに。

さすがに買い物に行かないわけにはいかない

日本の店はどこもかしこBGM流しまくりだからなあ。鼻歌しにくいし暗算に集中しにくいし。かといってノイズキャンセラーヘッドホンは高そうだし持ち歩かなきゃいけないし周囲の音が聞こえなくなるから危ないし買い物全部通販にするのも非現実的。

http://anond.hatelabo.jp/20090309175327

http://anond.hatelabo.jp/20090309175053

いや、そういう細かい違いの話じゃなくて要するに「世の中が正しさとか関係なく俺の思い通りになればいいのに」と言ってるのと変わらんもんなって話。

ロスジェネ世代はもう「世代」を使うべきでない

というのがよくわかる。

ライブドア事件というのは、私のようなロスジェネ世代に属しつつもそれなりのキャリアを積んできた人間にとってはインパクトの大きな出来事だった。「ロスジェネワープアニート」というわけでもなく、ロスジェネ世代の中にも運よく職を得てそこそこのキャリア年収を積んだ層がいる。

条件つけて細分化してたらもはや世代でもなんでもないだろう。

世代ごとの対立に加えて、さらに世代内での対立でもやっていたいのだろうか。

僕らが慣れ親しんできた新自由主義的な考えそのものにすら黄信号が灯りはじめているように見える。今まではコップの中で考えておけばよかったけれども、もう少し広い範囲で考えるようにしなくてはいけない。

ちょっとまでワープアとかいって見下してたんだろうな。「もう少し広い範囲で考える」そのための世代ですか。

お願いだから一緒にしないで。あなた方のような人たちは、少し上のバブル世代と仲良く"古き良き"過去を懐かしんでいてください。

技術はすごいが影がうすい(電機編)

日立重電,公共システム)<東芝重電都市システム)<三菱宇宙開発)<NEC(防衛警察)<富士通金融)<パナ<ソニー

http://anond.hatelabo.jp/20090309173605

はいはい横から。

公務員(というか市町村職員)の業界では比較というと

多くの場合は人口輪切りで行われたりする。

A市は人口15万なので、人口の似通った団体を

いくつか類型団体としてあげるようなことが行われる。

現実的にはそれくらいしか切り口がないというのが事実

公共セクターに勤めて、そいで各地に出張で行くと

大きく違うって事がわかる。

当たり前なんだけど地理的条件・歴史的条件とかで

同じ人口であっても異なってくるわけだ。

たとえば隣に大都市があるためにベッドタウンになって

人口の割に個人商店とか壊滅してるような町もあるし

離島なんかに行くと人口規模が小さくても、商店が充実してたりする

(同じ規模の町であったとしてね)

産業構造とかも当然大きく異なる。

都市と対比するために地方という概念を置くのは仕方がないけど

地方は地方でかなり色々違うもんだと。

うーん、似てるのかな…

垂れ流しのようにされてる芸術の中にも消え去って欲しいジャンルとか利用形態とかあるわけで。著作権料を著作権保持者と俺(金の横取りだあね)で折半とかいうのとは、そうなっても著作権保持者の生活が著作権料で成り立ってしまう可能性があるという点において、やっぱり微妙に違うと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20090309172149

http://anond.hatelabo.jp/20090309172605

抽象的な話しでスマン

俺の場合、以前までは「ふーん」で流してたような個人的で主観的な話しを、

「うんうん、分かる分かる」って共感できる事が増えたな。

http://anond.hatelabo.jp/20090305223121

リリースは分散させるにしても、音楽出版含めて胴元のドワンゴ利益独占するに決まってるだろ

「好きだから不安になる」ってなに?

そういうフレーズを見たり聞いたりするけどその感覚がよくわからない。

好きならむしろ安心だし、疑う気すら起きないんだが・・・そう思える人じゃないと好きにもなれないし・・・


というか何がどう不安なの?

浮気されないかとか?

そんなのされてから考えればいいじゃん。疑うだけ時間と気力の無駄

好きな子ができちゃったらとか?

そりゃできることもあるだろうよ。

世界自分たちしか居ないわけじゃあるまいし、むしろ選ばれ続けることに意味があるのではないのかと。

自分だけを見て欲しい!とか、よくわからない。

好きじゃなくなっちゃったらとか?

そりゃ冷めることもあるだろうよ。

しかし今からそれを考えてどうするよ。そうならないように前向きに努力してればよくない?


「自信がないから不安になる」とか言われてもさ、

自信が無いのは相手のせいではないわけで、冷たい言い方だが、それは自分の問題じゃない?

そりゃ手助けできるものならできる限りしてあげたいけれども、そんなふうに得た自信って、じゃあ別れたらどうなるの、と。

そういう依存的なものではなくて根本的に解決しなきゃどうにもならんのではないかしら。


まぁ不安だって訴えられれば、それを取り除く努力はするけどさ。

そういう努力をするのが思いやりだと主張するなら、相手を信じたり、自ら前向きにやっていこうと努力するのも思いやりなんじゃないのかと。


と、不安でもないし不安がられてもいない私の素朴な疑問。

http://anond.hatelabo.jp/20090309165052

原発は作れるけど家電では負けるメーカで働いていた。

古巣にもっとも欠けていたのは消費モデル年収いくらくらいの,どういう家族構成の人が,どんな目的で,どのくらいの性能のものを求めて,どのくらいの価格帯のものを買うのか。そういう,最終的な消費の場における使用イメージと,それにあわせた営業戦略が欠けていた。研究所人間が「ぼくのかんがえたすごいかでん」を無策な営業におしつけてる構造

業務用の超最先端技術なんて,家電にまったくあてはまらない。超高温下でのプラズマ制御や原子レベルでの三次元IC構築が,家庭用品に何の役に立つ? 仮に役立ったとしても,その手の技術は輸出管理にひっかかるから,家電生産につかう中国工場なんかにはもっていけないよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090309172605

社会人はわからないけれど、高校大学彼女がいる人はある一定の社会的信用は得られているんじゃないかと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20090309165052

財閥系とか、官公庁お抱えの企業は個人向けのシェア取りに行かないイメージあるね。

マーケティング下手糞なのか、そもそもお抱えだからがむしゃらになる必要がないのか。

家電でいえば三菱電機とか影薄いイメージCMとか見るけど、ソニーやらの華々しさに負ける。

三菱電機薄型テレビやってたっけ、というような感じ。

元増田のいう企業のような、技術を見せつける製品作りって尖っててエンスー受けはするかも知れない。

ただ実際ほとんどの人は、尖った製品は避けがちでしょう。

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