はてなキーワード: アキュラとは
http://anond.hatelabo.jp/20140322111649
「住宅に興味ない人って、こういう風に住宅展示場を見ていたんだ」と「中の人」から見たら逆に新鮮な気がする
・増田みたいな「30代子持ち」って、格好の営業対象。子持ちという点が大きい。
(多分契約客の7~8割がこの層)
文中で「海外にも行きたい」と書いているから、実は増田は結構なハイクラス層じゃないか、と思う。
増田と似たレベルな人が、多数家を買っている。親からの援助があるケースが多いが、ないケースも多い。
「なになに、5歳子連れの客が来て、海外に住むかもしれないから家は建てませんって?
何言ってんだ、カネもニーズもあるじゃないか、スグ夜訪しろ、次は工場見学の案内しろ!」と
営業マンを叱り飛ばす。
(もっとも、タマはタマルールがあるから、自由設計とはいいがたい。そもそも都内の狭小地では建てられない)
契約客の半分は土地なし客だから、「土地紹介力」が、ハウスメーカーの営業に直結する。
首都圏だと、ハウスメーカーは都心から30~40キロのニュータウンにしか土地を確保できてないが(例’八王子みなみ野)、
http://anond.hatelabo.jp/20120612201418
「一条=準大手」とか「一条=9位」とか誤解している人がいるが、
「数は大手に匹敵するが、新参者なので、古参大手ギルドへの加入が認められていない」
が正しい。
手元にある2008年度の数字だと
1位=積水ハウス 17,220戸
2位=ダイワハウス 10,315戸
4位=タマホーム 10,265戸
5位=ミサワホーム 10,080戸
6位=住友林業 9,445戸
7位=アキュラホーム 8,766戸
8位=一条工務店6,650戸
9位=パナホーム 6,560戸
なので、戸数ベースでは、一条はパナ・旭化成・三井よりも上です。
「請負金額(売上高)ベース」では、これより順位を落とすと思います。
あと、実際には、この数年で一条・旭化成がシェアアップしている筈なので、
今ではもっと上位に入っていると思う。