2024-02-08

タトゥーも、男の化粧も、ミニスカも、ゾーニングに逆らう図太さで一般化したんだからセクシー絵もそうあれ

今となってはミニスカも男の化粧も一般的になった。

ロリータ服みたいなのも一般的になりつつある。

タトゥー一般的になってきて、公共浴場で禁止のところもまだあるがそれでも昔よりは入れるところが増えた。

この自由の獲得、人間解放は、そういうのがけしからんとか気持ち悪いとか公共の場でやるなと怒られたり、時には入場禁止になっても堂々とやる図太い人たちのおかげで、社会が段々とそういう「奇妙ではしたない格好」に慣れて言ったからだ。

不良の音楽とされたロック音楽が街中で流れるようになり、最近オラオラHIPHOPもどんどん市民権を得ている。

ファッション表現も、ゾーニングに逆らうことでだんだんと居場所を拡大していったのである

から、肌の露出が多い写真イラスト美少女美少年萌え絵もそうあるべきだろう。

どこぞでBANされた、日本海外では基準が違う、日本内でもオタクは平気でも一般人は嫌がるからゾーニングをするべき……なんてのに唯々諾々と従ってはいけない。

処世術として、最終的には不承不承従うこともあろうが、それでも最初からおとなしく隠れて生きようとするのではなく、とりあえず周囲に見せつけるのだ。

その結果、BANされたり怒られたりしてもいい。

個別の事例では無駄な討ち死にに見えても、その繰り返しがしだいに社会の、そして世界常識を変えていくのだ。

オタクよ、ファッション好きよ、エロ好きよ、音楽好きよ、表現者よ、世間が眉を顰めるようなもの好きな人々よ、子供に見せたくないと言われる人々よ、図太くふてぶてしくあれ。

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