2024-01-10

実家住みの家業手伝いとか家事手伝い場合によってはブラック企業よりブラックになる可能性がある

基本的家庭内カースト業務形態に反映されるので労働基準法かい概念はない

そもそも雇用関係があるかもあやしい給与明細とか雇用契約書といった書類関係ガバガバ管理なので働いてても社会的には無職となることが多い

収入形態は不鮮明、勤務時間も不鮮明、休憩時間不明雇用者(大体の場合立場が強い両親)の都合で変わる

家庭内のイザコザがそのまま仕事に持ち込まれる。というか仕事と家庭の差がない。仕事でやらかせば家まで持ち込まれるし家でやらかせば職場まで持ち込まれるので心休まるときがない

家族間なので予定はほぼ把握されてる、大体の場合行く宛がなくやめることもできないのを理解してるので家庭内立場が低いとすごい勢いて足元を見られる

etc

 大体の場合雇用してる側は「働かせてやってる」「手伝わせてやってる」感覚なので、どれだけ働いても良くて薄っぺら感謝言葉がでる程度。それで家庭内カーストが変動することはないので何年真面目に働いてもなにも変わらず扱いは低いまま。勿論給与のUPとかそういう概念はない。

 明日頼むと事実上命令をされて、こちらの予定を調整してその仕事をやり終わったら些細なことでキレられ「早く出てけ!!」と嫌味たらしく叱られる生活をするとほんとに心がボキボキと折れてく。

 その折れた心を癒やす方法はどこにもない。ストレスを吐き出す先もない。せいぜいこれ以上苛つかせないように顔を合わせないために子供部屋に引きこもるくらいしかない。

 多分(俺はしらないので)家族の仲がよく人の足元をみないか雇用者になる両親や家族意識が高く「身内でも労働者である」という感覚があるならブラックにはならないと思う

 そういう感覚がない家の家業手伝いや家事手伝いは下手なブラック企業よりブラックになりやすいというのは覚えておくと、まぁそんなクソみたいな仕事だってなら独り立ちしろって話だよな。

それが簡単にできりゃ苦労しねぇんだわ

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