2022-01-30

ヒカキンSwitchプレゼント企画の何が問題なのか

https://www.youtube.com/watch?v=Sz-ZCB7ioEY&t

動画内容をまとめると

逃走中で賞金150万円を獲得(これは詳しくない)

・「一人一個まで」の購入制限のあるNintendo Switch有機ELモデルを、スタッフUUUM社員に頼み40台購入

ツイッターフォローRTした人に抽選プレゼント


そもそもツイッタープレゼント企画自体議論余地がある。

欲しいものがあればお金を出して買うのが当然で、無料で欲しがる無気力人間助長する、乞食可視化をするといった醜悪さがあり、

さらに応募者に対し成りすましや詐欺アカウント攻撃やす状態も作る。

しかも応募者は当然botだらけで、抽選ツールで弾こうとしても巧妙なbotは弾けないし、人間にしても別に欲しくないけど無料からなんとなく応募する人が大半。

からこのプレゼントはほぼメルカリ等に流れると思う。


まあそれでも例えばヒカキンが前回配ったiphone100台なんかは別に品薄ではないのでまだよかった。

iphoneが欲しい人は普通に買えばいいし、それとは別にヒカキン無料で配っていても勝手にすればいい。


しかし今回の有機ELSwitchamazonでも売り切れになっていたりと、まあまあの品薄商品であり、

実際店頭販売制限されているものヒカキンはわざわざ人を動員して大量購入したというのだ。

これは転売屋と何が違うのか?


転売屋の言い分に「本当に欲しい人に届ける」というものがある。

ペットの療法食やガンプラといった商品転売屋が買い占めなければほぼ誰でも手に入る状態だったので、これは転売屋擁護余地は無い。

しかし例えばPS5なんかは転売屋がいようがいまいが買えないので、転売屋のおかげで「定価以上出せば確実に買える」という状態となった。

なのでまあ転売屋の言い分は一応成立する。


しかし今回のヒカキンSwitchは、いくらお金を出しても買えない。

乞食bot抽選を潜り抜け、数万分の一という幸運に恵まれ人間けが手に入れることができる。

言ってしまえば転売屋よりヒカキンの方が本当に欲しい人から商品を遠ざけているのだ。


というわけでヒカキン行為批判されても仕方ないのだが、何故かネットではヒカキン転売屋ではないと紛糾する人が見受けられる。

ヒカキンお金を取っていないか転売ではない」らしい。

あきらかに転売屋問題本質理解できていない発言だが、そもそもヒカキンはこのプレゼント企画で明らかにフォロワー数や名声といった利益を得ている。


ヒカキン聖人ではない。どこにでもいる普通人間で、たまたま聖人のふりをすることにメリットがあるから聖人を演じているだけだ。

  • この文章書いてるの頭悪そう。 スイッチの旧式のバージョン買えるのに何が問題あるの? 無駄なこと引き延ばして書いてるだけだから3行でまとめたほうがいいよ?

記事への反応(ブックマークコメント)

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