2020-12-09

アニメヒプノシスマイク」第9話と第10話を見た感想

中々忙しくてようやくアニメを見る時間が出来たと思えばもうアニメが2週溜まってしまっていた!もしかして私の職場ブラック過ぎ…?

第9話!

中王区入り口鉢合わせする4ディビジョン。

というか中王区の壁落書きされすぎでしょ…監視が出来てないなら侵入し放題なのでは…?

バッチバチな一郎と左馬刻様、乱数と寂雷先生

その一方でThe Dirty Dawgの仲違いしてない組み合わせはやはり昔の仲間と言うだけあって信頼みたいなものが見えて良いですねこういうの好き…。

アニメには出てきてないけど各ディビジョンのメンバー同士の関係性も色々あってそれがヒプノシスマイクというコンテンツ面白くしてるんだ…(?)

初戦はBusterBros!!!対MADTRIGGERCREW。

やっぱりラップバトルだけあってラップ勝敗を…

「うわぁぁぁぁ!!!!!!」ドカーーーン!!!

「ぐわぁぁぁぁ!!!!!!」ドーン!!!!!

あれ?自分は確かラップバトルを…

「「「うわぁぁぁぁ!!!!!!!!!」」」バカカズドーン!!!!!!!!!!!

…。

………。

いやいや火力高すぎでしょ…。誰か死ぬんじゃ…。

二郎三郎は共に一郎をリスペクトしすぎてる感じだけどこうやって見てみると二郎ヤンチャで三郎は天才

ラップにもそういう雰囲気が反映されてますね。

何気にやっぱり銃兎と理鶯のラップは並べて聞くとタイプが違うけど相性がいい気がする。

一郎と左馬刻様のラップ方向性は似てる。

でもある地点で方向性が…うっ…涙が…。

--------

一郎が左馬刻様を恨んでるのは二郎三郎の命が危ない時に左馬刻様が合歓ちゃんを助けるためにボタンを押したから←分かる

左馬刻様が一郎を恨んでるのは合歓ちゃんの中王区入りの背中を押したのが一郎だったから←???

結局中王区入りを決めたのは合歓ちゃんだし一郎の左馬刻様への恨みと比べると左馬刻様の一郎への恨みって割とぼんやりしてるような…。

--------------

10話!

ラップバトル後に左馬刻様が客席に最愛の妹合歓ちゃん発見

ってめっちゃ遠いし一瞬だったのによく見つけたな…。ニュータイプか…?

次はFlingPosse対麻天狼。

試合開始前真性ヒプノシスマイクを使えと命令される乱数。これで寂雷を殺そうと決意。完全に闇堕ちしてますわ…。

そして試合で真性ヒプノシスマイクを出そうとする乱数の手を止める帝統。

帝統笑顔で闇堕ち乱数を救うとかめっちゃ良い奴じゃん…泣ける…。

ラップバトルが始まるも足を引っ張りまくる独歩(独歩と言われたら未だに愚地独歩連想してしま自分がいる…)。

なんやかんやでボコボコにされる麻天狼。

寂雷先生特殊スキル回復する一二三だったがさすがに3対2は厳しいか

倒れる寂雷先生一二三体操座りする独歩(可愛い)。

何気にFlingPosseの攻撃ってファンシーな絵面の割にえげつない事やってるしめっちゃ印象に残る…それでいて大爆発もするし。

これはFlingPosseの勝ちでしょ!!第三部完!!

…と思いきやここから独歩のターン!天地上下の構え…じゃなくて覚醒バッチバチのライミングスキルを発揮してFlingPosseを瞬殺!

WINNER麻天狼!!

FlingPosseの今後の過酷未来を考えるとちょっと悲しくなる…。乱数生きて…。

から思ってたけど、乱数は寂雷先生に対して何度も過去のことを掘り返すんじゃねぇ的なことを言ってたけど、寂雷先生助手乱数によって昏睡状態になってるんだから、寂雷先生が掘り返すのはおかしな話じゃないような…。

シンジュクのエンディングめっちゃ好き…。

今週も面白かった!今度こそまた来週!!

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん