2020-10-15

[]10月14日

ご飯

朝:なし。昼:海鮮丼。ネバネバサラダ。夜:人参大根玉ねぎシメジと溶き卵のコンソメスープフライドチキン。間食:ブルボンのプチシリーズクッキー

調子

むきゅーはややー。お仕事はそれなりー。

今日散歩おやすみ

○プリコネ

初日ルナの塔登りきる快楽がプリコネで一番気持ち良い。

ただ今回のEXクソむずかった。多分、ユイランクとかストーリー解放ボーナスとかその辺の細かいところが重要になってるんだと思う。

グラブル

ドバの周回。いやーソロ団が無理して遊ぶコンテンツじゃないな。天星器は取りきりたいけど、うーむ。

○ワーフリ

シナリオイベント妖怪図鑑編纂記」を読んだので感想を書きます

毎回のことだけど、シナリオタイトル出るところが素敵すぎて一気に引き込まれた。今回は「紅葉」が映える絵で、ドット絵郷愁と相まっててしゅきしゅきだ。

ドット絵での物語の魅せ方を磨きつづてるワーフリならではの絵作りの気持ちよさが映えるところなので、ここは毎回褒めたい。

お話は、和の国(でいいのかな?)を舞台にしたガールミーツガールもの

絵の才能はあるが新米リョウキと、絵にまつわる謎の力のせいで絵を描くのを怖がっているクグイの二人が主役なのだけど、まずこの二人の性格対照的なのに根っこの芯は同じという構図が大好き。

ワーフリの女性同士の関係を書いたシナリオは、ステラディアバレッタラヴなどがありましたけど、また違った魅せ方がされてて素敵でした。

二人が絵を好きでそれを磨くもの同士でかつ、互いの絵が大好きな関係からこその物語になっていて、メインシナリオで再来訪は難しいだろうけど、何度もイベントシナリオでこのエピソードが見たいなあ。

特に今回の加入キャラでもあるクグイの方が、リョウキに対して絵の先輩だし妖怪と戦う力も持ってるのに精神的には未熟で引っ張ってもらうところが好き。

シナリオ後半、リョウキが「描くことに理由必要なら、私がなるよ」と啖呵を切るシーンなんかは大量スクショしまくりました。(グラブルでいうルリアノート的なの欲しいなあ)

物語構造としては、強い力を持ちながら悩むクグイと、力はないけどまっすぐひたすらに進むリョウキの二人の関係が主なのだけど、ここに未だ何も持たないことがキーワードアルクステラ関係オーバーラップするシーンもあったりして、ワーフリの積み重ねも活かしたいいシナリオだった。

ベストシーンはクグイの「生意気な後輩に、先輩の意地を見せなければなりません。そのために…… 返してもらいます。絵が好きだっていう、気持ちを!」です。

毎回、シナリオイベントはこういう決めシーンから逆算したような丁寧さがあって、今回もバシッと決まってて最高だった。

マナサ六層解放とか超級武器などゲーム的なアップデートも気になりますが、やっぱり僕がワーフリを遊ぶのはシナリオなんだなあと再認識できました。

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