2016-12-16

もしかして悪いのはPTAではなく会社なのかもしれない

少し前までは、PTA無駄が多い上に平日に集まるなんて仕事してたらできないじゃんと思っていたが、

もしかして会社拘束時間が長すぎるのが悪いんじゃないか最近思ってきた。

日本では高度成長期を経て女性専業主婦男性会社員という性別役割分業が一般的になっていた。

そして、その性別役割分業で生きてきた世代が徐々にリタイアして明るみに出てきたのが、

仕事だけしてきた男性が定年後、暇を持て余しているという問題

専業主婦女性PTAや、ママ友地域での交流等を経由して交友関係を作る機会があるが、

男性は「仕事だけ」をせざるを得なかったのでそういった機会もほとんどない人が多い。

それに加えて、通勤時間も含め朝から晩まで仕事、加えて飲み会残業があれば、

現役時代趣味を楽しむ余裕もないし、趣味を通じて交友関係を広げるのも難しい。

そんな男性が定年後は会社さようならと追い出されたら、途方にくれるのは当然だろう。

面倒くささや人間関係の煩わしさもあるので、PTAは素晴らしい、地域交流は素晴らしいと手放しには言えないが、

交友関係下地を作る機会の1つとしては必要なのかもしれない。

そしてこれから日本で恐ろしいのは、

これから夫婦の大半は共働き生計を立ていくのが主流だという事。

まり、今現役で日々「仕事だけ」をせざるを得ない男女は、

定年退職後に暇を持て余している男性と同じようにならないかという問題

結局、会社拘束時間が長すぎて「仕事だけを考える」人間が量産されている気がする。

会社にとっては都合のいい話だが、終身雇用崩壊した今、「仕事だけを考える」事に意味があるのだろうか。

既に定年退職後の男性については問題になっているが、

社会人は一刻も早くこの問題気づいて、会社拘束時間を短くしてくれと訴える流れに変わる事を切に願う。

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