2014-06-02

関西弁侵略外来種に登録させたい。

関西弁は他の日本語に対して侵略である。以下理由。

関西弁を使う人間他者と違い、それを隠そうとしない。

関西弁話者は、経験的に言って自分の使う方言を主に使う。それが他の方言話者であろうと関西弁共通語話者であろうと関西弁国会などでは抑えられがちだが、イントネーションを隠そうともせず関西出身アピールが著しい。「郷に入りては郷に従え」というが、関西弁話者にそれは通用しない。

他方、それ以外の方言話者は基本的自分たちの方言を使うとき自分たちの地方だけで使う。東京に来れば基本共通語であり、今となっては地元にいてもだいたいは共通語である

以上のことから関西弁話者はそれ以外に対して侵略であることが、明らかである

西からくるものは、だいたい東にも勢力を広げ、繁殖する。

クマゼミといえば西日本でよく鳴くセミだが、最近は勢力を東へと広げている。アルゼンチンアリ東日本へと勢力を拡大させている。これは関西弁もまた、東日本へと勢力を拡大させるだろうことの、十分な証拠である

関西弁は容易く伝染る

これこそが恐ろしいことである関西弁話者と話すと、まずイントネーションを支配される。共通語を使っているのに、なぜかイントネーションがぎこちなくなる。次に、アクセントが支配される。そして、ボキャブラリ関西弁特有のものとなる。こうやって徐々に関西弁話者は、関西弁共通語としての地位確立させようと画策しているのである関西弁と話した人間は、しばらくそれが抜けないため、判断は容易であるが、回復時間経過のみでなされる。

それに対して我々が講じうる策は、残念ながらない。我々は侵略される側でありながら抵抗するすべもなく、関西弁を話す傀儡へと遂げるのである

関西弁は、思想差別的ものに塗り替える危険性がある。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/06/01/kiji/K20140601008278820.html

関西舞台に長く放送作家を務めた百田氏は「大阪ではね、強調ために『ド』とか『クソ』を付けるクセがあるんですよ」とし、今回の件を「単なるギャグ」と説明。“問題発言”の後「入った泥棒も、あんまりかわいそうやから、小遣いでも置いていこうか。そういう国や」と言い「(会場は)ドッと笑ったんですけどね。(記事に)書くんだったら、そこまで書けよ、と」

 その証拠に、関東には流れない大阪読売テレビたかじんのそこまで言って委員会」(日曜後1・30)で1年前にも同じ話をしたが、何のクレームもなかったという。

 MCの東野幸治(46)が「バヌアツナウルの国の人たちが聞いたら、悲しい思いをする、配慮が足りなかったかなとは思わないんですか?」と水を向けると、百田氏は「うーん、でも事実でしょ」とキッパリ。「謝る気はないですか?」には「うーん、これは例え話やからね」と答えた。

 “問題発言”も「撤回しませんね、当然です」としたが「『クソ』は撤回してもいいかな」と“譲歩”した。

 コメンテーターの「ダウンタウン松本人志(50)は番組準レギュラー百田氏について「言ってることの大枠は間違ってはいない。ただ、伝え方がぞんざいというか…」とフォローした。

上記引用文を読めば明らかであるが、大阪ローカル番組クレームが出ないということは、その関西弁話者も差別的思想に染まっている可能性があり、これは百田個人の問題ではなく、関西弁話者共通の性質として考慮されるべき問題なのである

からこそ、保全活動が求められる。

関西弁侵略外来種であり、その話者がキャリアであることは、これまでで明らかになった。当然だが、悪いのは侵略的な関西弁であり、話者ではない。

地域性豊かな方言を守ることは多様性の上で急務であるから、その一歩として、まずは関西弁侵略外来種として登録することで、その話者に関西弁の使用を控えていただくことが望ましい。

我々としても、自分たちの郷土言葉大事にし、地元ではたくさん郷土言葉を使うことで、ふるさと言葉保全に貢献しようではないか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん