はてなキーワード: 小学生とは
最新の高価な品は高いし、壊したり落としたりしたときにショックが大きいだろうが、サポート終了の型落ち中古品なら格安で買えるし
一人でお出かけできるようになったらなにかあったときにいつでも連絡できるようにしておくと安心だし、GPS機能がついているから迷子になっても探しに行ける
iPhoneを選んだ理由としてはやはりクリエイティビティのある人間に育ってほしかったからね(ウソです、親もiPhoneだから連携が良いってだけ)
以下は一例。
https://x.com/Nn5641356188827/status/1797811688814915745/photo/1
https://x.com/Nn5641356188827/status/1797811688814915745/photo/2
実際に暴力を振るうまではいかずとも、徹底的に女性スペースから男児を排除する主張は
男児を産み育てる母親に「私らの許可無くみだりに外をうろつくな!」と主張しているかの様だ。
まるで、男児を産んだのは天罰であり大罪とでも言いたげだが、実際にその様な主張をする女性も少なくない。
性的なイタズラをされたとして、男児というまだ幼稚園~小学校低学年程度の子供に対し、大の大人が暴力を振るい、それを肯定する女性達。
試着室で着替えを覗かれた、急に触られたと主張して、オッサンが女児を殴ったとしよう。
完全に犯罪者のキチガイだと思うし、社会からも「子供に暴力を振るう最低の糞野郎」として糾弾され、逮捕されるだろう。
ただ、加害者が女性であるというだけで、大の大人が他人の子供に暴力を振るっても、罪にすら問われる事も無く、殆どの犯罪者女性及び犯罪者予備軍の女性が野放しになっているのが現状だ。
また、男児に加害性が強い女性は女性特有のセンシティブさが強いが故に、彼女らが語る「事実」がどこまで「真実」か分からない。
例えば男児に性的に接触された、という主張の真実は、たまたま歩いてきたり走ってきた男児がぶつかっただけかもしれない。
女性はセンシティブなので、急に接触してきた幼稚園~小学生低学年ぐらいの男児から「ぶつかりおじさん」の様な性的加害性を感じ取ったのかもしれない。
ただ男児を産んだというだけで、「男社会に与した原罪」と見知らぬ多数の女性達から呪われるだけでなく
男児に対し強烈な暴力を振るってくる加害女性が野放しで、ある日突然暴力を振るわれる危険性があり
その上自らの子に性犯罪者のレッテルを貼られる可能性すらあるのだ。
男児を忌み嫌う女性たちが増えたこの社会で、どうしたら安心して子作りが出来るのか。
私にはまったく分からない。
自分は女で、小学生のとき同級生の特定の二人の男子に6年間ゆるっといじめのようなことをされてた。いじめの「ような」というのは、その場に他の女子がいれば大抵庇ってもらえたし、私以外が言い返せば何故かノータイムで撤退していった。その二人以外の男子は加勢もしない代わりに止めもしない感じ。(そもそもその二人の男子も特に人望や力があるわけでもなかった。私もだけど。)
初めは一人で怒ったり言い返したりしていたけど1反論すると待っていたとばかりに嬉しそうに内容に関係ない暴言が20倍くらいになって返ってくることの繰り返しだったから、反応を誘う初めのジャブ的な暴言に無視を決め込むことで省エネするようになった。
何かしたんじゃないかと自分でもよく考えていたけどそもそも何かするもなにも会話すらしていなかった。低学年のころの私は人見知りで、特に仲のいい数人としか遊んだり密に会話したりしないタイプだった。だからブスであることや、どん臭さとか身なりのダサさなどで苛立たせていたのかもしれない。6年生のころ、いじめっ子のうちの一人からたまたま二人きりのタイミングでまた暴言を浴びていたとき、何故そんなに絡むのか、私が悪いことをしたなら教えて欲しいと言ったことがある。正面から改まって理由を質問したのが初めてだったからか彼は面食らって「は?は?きっもw」というようなことを呟きながら狼狽えていた。それを遠くから見ていたもう一人のいじめっ子が近づいて「増田が〇〇に告白してるぞ」と大きい声で言いながらまた死ぬほど粘着してきて散々だった。
田舎で6年間ひとクラス持ち上がりだったうえに、家が同じ地区で親同士は婦人会で当然関わりがあって、功を奏さなかったパターンを考えると怯んで大人に相談することもできなかった。ほぼ周知の事実だったけど。今は言えばよかったなと思う。
中学3年のクラスで、そのいじめっ子の一人の男子(狼狽えていた方)と席が前後になった時期があった。こちらからはノーアクションなのにほぼ毎日後ろからお経のように延々と暴言を吐かれていた。はたからは、一切言い返さない私も相当異常で、自業自得に見えていただろう。
ある日私の隣の席の、別の普段静かな男子が痺れを切らしたようにその暴言男子に「いい加減にしろよ」と強めに言ってくれたことがあった。 全然仲が良かったわけでもないから、私のためというより純粋に耳障りだったんだとは思う。私が言い返さないから止まらないし。実際は言い返しても止まるどころかエスカレートするんだけどそんなことは他の小学校出身の彼は知らないし。男子に援護されたことは初めてだったから驚いたしとても感動した。いじめっ子は驚いたのかその場での暴言はモニャモニャとフェードアウトした。しかし、非常に低レベルな話だけど、ここで感謝などを述べたら、それをネタにまた粘着され、しかも今度は怒ってくれたその人も巻き込む形になってしまうのが目に見えていた。我ながら人としてどうかと思うけど、仮にいじめっ子から予想通りのことをされても、巻き込んでおいて私は黙っているしかできないだろうとわかった。だから目も合わせず、自分の机を見つめながら「ごめん」と一言絞り出すのが精一杯だった。
それならSlackとかの返信は早いと思うんだよね
エリマキトカゲやウーパールーパーのブームを経験し、小学生でファミリーコンピューター発売
中学ではゲームボーイ、スーパーファミコン、高校卒業するくらいでサターンVSプレステ戦争を目の当たりにする
社会人になるくらいで深夜アニメが流行り始めエヴァ、ハルヒの社会現象を経験し、今の乱立時代を迎える
深夜アニメと同時期に携帯電話が普及し着メロ作ったり折り畳みケータイが流行ったりPHSってのもあったりした
mixiで古い友達と再会したりGreeモバゲで新しい友達との出会いも増え人間関係の変化も体感
激動の平成を全て経験し社会的地位も家族もありながら令和に突入
増田でブクマ稼げるよ、コメントつけても注目のエントリに入れるよ!って小学生みたいな自慢をしていたらブクマランカーにおしつぶされ
お前のちょっとした「僕のお得情報聞いて聞いて!僕からしか聞けないレア情報だよ!」のためにさ、一体どれだけのプレイヤーが「あれ?俺マジでこのゲームうまくね?」という錯覚を没収されたと思ってるの?
「無課金でもSは余裕だから。プレイヤースキルで全部なんとかなる」とか言われたらさ、強いSRやSSRを使いまくってなんとかかんとかA+になった俺達は単なる下手くそってことじゃん?
パブリッシャーやデペロッパー的には「今の段階でA+行ける人はまあ割と上手いほうだと思いますね。なのでSランクにコミュ設定とかはせず、ひとまずA+をゴールにしておきますか」って考えたわけでしょ?
お前はマジで何様なの?
「ポケモンのストーリーをフルアタで攻略しただけのカスがチャンピオン気取ってんなよwwwwお前のパーティーとか1vs6でも抜けるわwwwww」みたいなことをさ、言う資格をお前から奪えるやつはいないよ確かに?
でもそれを口にすることがさ、界隈の空気を一気に悪いものに変えうるってことを分かってんの?
お前、マジ迷惑。
やり方が間違ってるから。
お前が頑張るべきは「僕だけが持ってる凄い情報を作り出すぞ!」じゃないから。
「何をやったら人から嫌われるのか、小学生レベルから勉強し直すぞ!」だから。
マジ、やり方間違ってるからね?
こんな忠告してくれる人、そうそういないから、今この瞬間から勉強のやり直しを始めたほうが良いよ。
プライムリーディングでも図書館でもいいから、適当に子供向けの「嫌われないようなコミュニケーションのやり方」的な本を探して読めばいいだけだから。
頑張ってね。
妻「スマホの時間を夕方6時以降にしか使えないようにすれば、それまでにやるでしょ。」
俺「スマホを制限してもマンガもあるしテレビでYoutubeも見れる。制限に意味ない」
妻「どうしていうこと聞かないの。いつもいつも文句ばっかり言って。ちょっとは子供に宿題やらせてよ」
俺「俺がやれって言ってもやらない」
妻「全部私にやれっていうの」
ゲーム禁止も勉強しろって言うのも、逆効果だと思うんだが、妻にはその方法しか見えてないし、子供を叱ることで自分の役目を果たした気になってる。
しかも俺に子供に勉強教えてとか言ってるくせに、俺が子どもとリビングで和気あいあいとやってるとうるさいって文句言ってくる。
私たちは今、基本的に人間のように会話できるマシンを手にしている。これが普通に思えるのは、人間の適応能力の驚くべき証であり、私たちは進歩のペースに慣れてしまったのだ。しかし、ここ数年の進歩を振り返ってみる価値はある。
GPT-4までのわずか4年間(!)で、私たちがどれほど進歩したかを思い出してほしい。
GPT-2(2019年)~未就学児:"わあ、もっともらしい文章をいくつかつなげられるようになった"アンデス山脈のユニコーンについての半まとまりの物語という、とてもさくらんぼのような例文が生成され、当時は信じられないほど印象的だった。しかしGPT-2は、つまずくことなく5まで数えるのがやっとだった。記事を要約するときは、記事からランダムに3つの文章を選択するよりもかろうじて上回った。
当時、GPT-2が印象的だった例をいくつか挙げてみよう。左:GPT-2は極めて基本的な読解問題ではまあまあの結果を出している。右:選び抜かれたサンプル(10回試したうちのベスト)では、GPT-2は南北戦争についてある程度関連性のあることを述べた、半ば首尾一貫した段落を書くことができる。
https://situational-awareness.ai/wp-content/uploads/2024/06/gpt2_examples-1024x493.png
当時、GPT-2について人々が印象に残った例をいくつか挙げます。左: GPT-2は極めて基本的な読解問題でまあまあの仕事をする。右: 厳選されたサンプル(10回試したうちのベスト)では、GPT-2は南北戦争について少し関連性のあることを言う、半ば首尾一貫したパラグラフを書くことができる。
AIの能力と人間の知能を比較するのは難しく、欠陥もあるが、たとえそれが非常に不完全なものであったとしても、ここでその例えを考えることは有益だと思う。GPT-2は、その言語能力と、時折半まとまりの段落を生成したり、時折単純な事実の質問に正しく答えたりする能力で衝撃を与えた。未就学児にとっては感動的だっただろう。
GPT-3(2020年)~小学生:"ワオ、いくつかの例だけで、簡単な便利なタスクができるんだ。"複数の段落に一貫性を持たせることができるようになり、文法を修正したり、ごく基本的な計算ができるようになった。例えば、GPT-3はSEOやマーケティング用の簡単なコピーを生成することができた。
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GPT-3について、当時の人々が印象に残った例をいくつか挙げてみよう。上:簡単な指示の後、GPT-3は新しい文の中で作られた単語を使うことができる。左下:GPT-3は豊かなストーリーテリングを行ったり来たりできる。右下:GPT-3は非常に簡単なコードを生成できる。
GPT-3はSEOやマーケティング用の簡単なコピーを生成することができた。上:簡単な指示の後、GPT-3は新しい文章の中で作られた単語を使うことができる。左下:GPT-3は豊かなストーリーテリングを行ったり来たりできる。右下:GPT-3は非常に簡単なコードを生成できる。
繰り返しになるが、この比較は不完全である。しかし、GPT-3が人々に感銘を与えたのは、おそらく小学生にとって印象的だったことだろう。基本的な詩を書いたり、より豊かで首尾一貫した物語を語ったり、初歩的なコーディングを始めたり、簡単な指示やデモンストレーションからかなり確実に学習したり、などなど。
GPT-4(2023年)~賢い高校生:「かなり洗練されたコードを書くことができ、デバッグを繰り返し、複雑なテーマについて知的で洗練された文章を書くことができ、難しい高校生の競技数学を推論することができ、どんなテストでも大多数の高校生に勝っている。コードから数学、フェルミ推定まで、考え、推論することができる。GPT-4は、コードを書く手伝いから草稿の修正まで、今や私の日常業務に役立っている。
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GPT-4がリリースされた当時、人々がGPT-4に感銘を受けた点をいくつか紹介しよう。上:GPT-4は非常に複雑なコードを書くことができ(中央のプロットを作成)、非自明な数学の問題を推論することができる。左下:AP数学の問題を解く。右下:かなり複雑なコーディング問題を解いている。GPT-4の能力に関する調査からの興味深い抜粋はこちら。
AP試験からSATに至るまで、GPT-4は大多数の高校生よりも良いスコアを出している。
もちろん、GPT-4でもまだ多少ばらつきがある。ある課題では賢い高校生よりはるかに優れているが、別の課題ではまだできないこともある。とはいえ、これらの限界のほとんどは、後で詳しく説明するように、モデルがまだ不自由であることが明らかなことに起因していると私は考えがちだ。たとえモデルがまだ人為的な制約を受けていたとしても、生のインテリジェンスは(ほとんど)そこにある。
https://situational-awareness.ai/wp-content/uploads/2024/06/timeline-1024x354.png
続き I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える (3) https://anond.hatelabo.jp/20240605204704
結構前にゲームショー的なものに参加したことがあって、プレス向け公開日だったから比較的空いてて色々回れたときのこと。
よくわからないアイドルのグラビア写真集を販売しているブースがあって、そこの売り子がよく見たら高橋名人だった。
何年前だか忘れたけど(多分15年くらい前かな)今ほどメディアに露出しているわけではなくて、周りは全然気づいてない様子。
記憶の中の風貌とは違って丸坊主になってるし、でも顔つきは間違いなく高橋名人。
小学生当時、リアルタイムで憧れの人だったからテンション爆上がりしちゃって、「高橋名人ですよね!当時めちゃくちゃ憧れてました!」って話しかけてしまった。
誰も気づかない中で気づいたのだから、きっと喜んでくれるに違いないって、助平心みたいなのもあったかもしれない。
そしたら返ってきたリアクションは思ってたのと全然違って、今で言うものすごい塩だった。
「そうなんだ。ちなみに僕のどこが好きだったわけ?」というまさかの質問返し。
ちょっと気になったものの、こちらは会えた嬉しさでまだハイテンション。
「冒険島(ファミコンゲーム)も好きでしたけどやっぱりコミックですよね!大げさじゃなくて本当に毎日読んでました!」と、当時のことを思い出しながら素直に答える。
すると、高橋名人のリアクションは更に予想外で、「あー、君もその口ね」と言ったきり、そっぽを向いてしまった。
こちらとしては握手でもしてもらえるものかと期待していたのに、全く持って取り付く島もない状態。
一気に意気消沈してしまい「あー、じゃぁ頑張ってください」と言ってその場を去ることしかできなかった。
その後も思い出す度に腹が立って、好きだった相手が一気に嫌いになってしまった。
昔は名人だなんて散々チヤホヤされて、今になって仕事がなくなってアイドル写真集の売り子なんてさせられてれば人間そんなふうになってしまうものか。
その程度に考えて、それ以上考えるのをやめた。
それから何年かして、そんなことも忘れていたであろう頃に「しくじり先生」に高橋名人が出演しているをたまたま見てしまった。
本当は顔も見たくなかったのだけど、今更どんなことをしくじったというのか、それに対する好奇心が勝ってしまい、結局チャンネルを変えることができなかった。
そこで語られていたことは、本来の自分自身と、周囲によって作られていく高橋名人というキャラクターとのギャップによる苦悩で、それが死ぬほどに苦痛だったという話だった。
それで全部が納得がいった。
そりゃそうだ。
俺が好きだったのは完全に作られた高橋名人というキャラクターで、アイドル写真集の売り子をしていた彼ではないのだから。
それなのに、目を輝かせながら「マンガのキャラクターが好きでした!」なんて言われれば、嬉しいわけがない。
何の話かというと、例えばマンガのドラマ化でファンになった人が、そのドラマが原作レイプで改変されまくってたとした場合、原作者に向かって「ドラマでファンになりました!」なんて言ったら、原作者は喜ぶどころかショックを受けても仕方ないよなという話。
それを喜べるくらい厚かましい性格ならまだしも、素直で繊細な人ほど傷ついたり、ファンに申し訳ないと自分を責めたりしてもおかしくないのだと思った。
そう考えると、やっぱり原作改変は悪なのかもしれないよね。
同じ作品のファンなはずなのに、原作、アニメ化、実写化、その他メディア展開で、それぞれファンになった理由が一緒とは限らない。
メディア展開とはそういうものなのだという認識が共有されているべきだし、原作者がそれを嫌だというのなら、どんなに期待値が高くてもやるべきではないのだろう。
高橋名人の一件も、ある意味では本人という原作を無視して、キャラクターによって上書きを強要された原作改変の一つと言えるのではないか。
お陰で自分は昔の彼も、当時の彼も、今の彼も、別に好きでもなんでもない存在になった。
最近の高橋名人を見ていると、すっかり当時の名人キャラクターをむしろ当時より誇張して楽しんでいるようにも見える。
本人の中で折り合いがついているならいいのだけど、当時の彼を知る身としてはどこか心の片隅に不安が残ってしまう。
人は生きていれば多かれ少なかれ周囲の期待によって自分という存在が独り歩きしてしまうことはあるだろうけど、せめて自分自身だけでも、本当の自分を見失わないように気をつけていたい。
その通りで
妻が子供のお高め服を毎回買いすぎてしまったら旦那の不満は溜まるし
赤ちゃんの世話が大変で出産の傷も痛む妻が睡眠不足で大変な時期に、旦那が普通に8時間睡眠毎回とってたら不満は溜まる
小学生は遊ばせるものと考える旦那と勉強はそこそこすべきと考える妻ではどちらかに不満が溜まる
赤ちゃんの吐き戻しがある時期に、旦那が早々にミルク後のゲップを諦め
スマホをいじっててあわや吐瀉物で窒息しそうになったら妻は怒るだろうし
妻が近所の人と話に夢中になって子供があわや交通事故に遭いそうだったら旦那は怒るだろうし。
世話焼きタイプの妻が 子供2人以上になって旦那の世話まで焼ききれなくなると旦那の不満は溜まるし
これ全て実例だけど
お父さん、お母さんが楽器を弾けるなら、以下の文は、釈迦に説法、孔子に論語、ラフマニノフにソナチネ、パガニーニにクロイツェル。(後ろの2つは聞けるものなら聞いてみたい。)
ガチで音大目指すとかそういうのじゃなく。子供に楽器を習わせている一人の親として。自分は趣味で楽器が弾けるだけ。業界の人でもプロでもない。
子供がピアノとか弾けたらいいなとか、バイオリンっひけたらかっこいいなとか。そんな感じで子供(4歳くらいから小学生低学年まで)に楽器を習わせたいなと思っている親御さんへ。
習わせる覚悟は犬を飼うのと同じと思ってね。親が思う、「趣味程度で楽器が弾けるといいな」になるには、最低10年、だいたい15年くらいは習わないと、そうならないと思う。
犬と違って、途中で辞めることはできるけど。
子供が「ピアノやだー」っていってても、レッスンには毎週連れて行って、うちで弾き始めたら「うまくなったね」って言って、だらだら続けていれば、いずれ楽しく弾けるようにはなると思う。
自分の子供にはピアノを習わせてる。5年生(女)と2年生(男)だけど、一緒に習っているお友達がだんだん辞めるようになってきた。
特に小学校低学年でかなりの割合の子が辞めちゃう。3~5年くらい習ってたことになるんだけど、それだとたぶん、この先は趣味でもピアノは弾けないと思う。楽譜も読めないと思う。
すごく勿体ない。その時間、別の習い事をしていればとさえ思う。辞める理由は、練習しなくなったとか、お金がかかるからとか。
発表会でもうちの子より上手に弾いてたのに、と思うと、本当に勿体ない。
楽しく自分のペースで弾けるようになるには、中学終わるくらいや高校生までかかると思う。そこまで続けば、しばらく休んでも再開できるし(手は動かなくなってるが)、楽譜もそこそこ読める。
いわゆる才能があって、小学生の間に、上手に弾けて楽譜も読める子は、たぶん辞めたくないっていうし、先生も引き留めるから、大丈夫。この話の対象ではない。
子供に楽器を練習させるには親の協力も必要だ。鈍感力(できなくてあたりまえ。家ではほぼ騒音)と、共感力(できたときに褒めるだけ)、忍耐力(練習していないままでもレッスンには連れて行く。)が必要だ。
それに加えて、やっぱりお金。毎月最低1万円くらい×12ヶ月×12年。だいたい150万円くらい。楽器代や楽譜などの教材費は除いてそれくらいはかかる。
よく、ピアノは中古でも高いとか、バイオリンは買い換えが・・・、とかいうけど、長期にかかる月謝も高い。
塾や習い事が増えてきて、お金もかかるし取捨選択を迫られたときに、どうしても楽器は辞める方向になりがちだ。お金を出しているのが、楽器を弾かないお父さんだった場合は特に。
でもちょっとまってやって。ここで辞めたら無になる。ここは、投資で言う「コンコルド効果」をいい意味で考えよう。「ここまで払った投資が無駄になる。きっと上向くはずだ。」
自分は4歳から高2までバイオリンを習ってた。親は楽器は弾けない。
中学生、高校生の時はほとんど練習せずに週Ⅰレッスンだけ行ってた。だから、同じ先生に習ってた同じくらいの年の子より数段下手。ソロで人に聞かせるレベルではない。
でもね、楽譜みながら、一応音は拾えるし(拾えたからといって弾けるとは限らないが)、楽器は楽しい。
妻は中学か高校までピアノを習ってた。大学の軽音楽部で知り合って結婚した。そのとき僕はバイオリンではなくウッドベース弾いてたけど。
子供に楽器を習わせてるのは、ただ1つ、大人になって楽しみが増えるから。一人でも楽しいし、数人集まっても楽しい。
スポーツと違って、対戦相手もいらない上に、仲間がいればもっと楽しい。ケガもしないし、遭難もしない。超平和。
「こういんや?」
今日は小学生の参観日である。授業では国語辞典の使い方を教えており、子どもたちは楽しそうに大きな辞書をめくっている。
「「光」の文字を使う単語を探してみよう」というテーマで辞書をめくる子どもたち。早速「光陰矢の如し」をみつけたらしい生徒が、なぜか「こういんや!」とだけ答えたため、先生が意味を理解できなかったらしい。
生徒が開いたページを覗きこみ、漢字を確かめた先生は、もういちど「こういんや?」と首をかしげ、黒板に「光陰矢」と書いた。「ごとし」はどこにいったのだろう。もしかして「光陰矢の如し」をご存知ない??まさかね。きっと「光陰矢」という単語もあるのだろう。
次の生徒が手を挙げる。
「こうそく!」
にこっと笑って先生が却下する。多分生徒は「高速」でもなく「校則」でもなく、「光速」と答えたのでは?なぜ確認せずに却下する?
先生のさわやかな笑顔を眺めながら、ふと大学時代の友人達を思い出した。
私達は氷河期世代だ。田舎の国立大を出たくらいでは就職は困難を極めたし、教育学部の友人で、先生になれた子はただのひとりもいなかった。そもそも採用すらほとんどなかった。「先生になりたかった」って泣いてた子、何年も試験をチャレンジして講師を続けていた子、本当に先生になるのは狭き門で難しかった。
しかし、現在はうってかわっての教員不足。うちの小学校でも例に漏れず教員は全く足りていない。クラスに応じた教員が確保できず、先生がかけもちで対応していた時期まであった。きっとこれは罰なのだろう、教員の待遇を改善してこなかった罰。その罰は、我々でなく小学生の我が子達が現在進行形で背負っている。
「これ、せんせいこれ!これも!」
また「光」の付く単語をみつけたらしい男の子が辞書をひらいて単語を指差す。
「よし!それも「光」がつくな!」
中学、高校、大学と「恋愛にうつつを抜かすとか恥ずかしいしダサい」という小学生マインドを拗らせてきた
でも好きな人がいるっていうのは羨ましいなとも思ってきたので、良い出会いがあれば、という感じで生きてきた
出会いはなかった
社会人になったら仕事が忙しいし、仕事関係で会う女性をそういう対象にすることもなかった
彼女がいなくてそこまで困ることもなかった
性欲については、自慰をすれば良いだけ
話せることがないからだ
他人の恋愛話は楽しく聞けるから良いのだが、相手が話してるのに自分が話さないのはちょっと釣り合いが取れないので困るのである
結婚とか子供とか、そういうのは時間制限があるし、俺ももうギリギリだ
その焦りからマッチングアプリ入れたり、結婚に動こうかと思ったこともある
だけどすっげ〜〜〜面倒臭いんだ
好きでもない人とご飯食べたり、会話したり、デートしたり、何も楽しくはない
家でスマブラやったほうがまだよくない?何人か友達呼んでボドゲした方が楽しくない?
面倒、面倒…この怠惰が良くないんだろう
彼女いない歴=年齢の同志たちの一部は、女が欲しくて仕方がないみたいだ
確かに女に愛されたことないってのは、劣等感を覚える事実ではある
人は自尊心がなければまともに生きていけない
うまく行くことばかりでもない
人に好かれる才能とか、人を好きになる才能とか
この歳まで彼女いない歴=年齢の時点で、それらが俺にないことは実証されている
多分同志もそうなんだろう?
実際、本当はそんなに女を求めてないんじゃないか?
求めてたら既に行動して、なんらかの結果を得てるだろう
ただ人生を振り返って、周りとの違いに愕然として少し拗ねてしまってるだけじゃないか?
同志も俺も、いずれ死ぬ
この世は苦しいことばかり、楽しいが2割で苦しいが8割
大変っす。
すっかり忘れてましてね。
もう週末に迫っちゃったんです。
本人は母が働いててほったらかしてるあいだにも、けなげに練習を一生懸命してるし。
偉いもんですよ。
習い事ってね最初の申し込みもだいたい、働く母にとっては大変なんですよ。
また別の日に申し込みに行って、口座の登録用紙を書いて、とかね。
フルで働いてる人間には2日間にわたって平日昼間が必要なんで、
過酷なんです。
結局ねこういうこと、男はようやらんのですよ。
うちは私が大黒柱なんです。夫が働かないので。
最初は少しは働いていたが、どんどん働かなくなった。
まあ昼間に在宅しててくれるので、保育園の送迎はやってもらって、
通院させたり、服や日用品を選んだりとか、そういうのは
ぜんぜんできない。だから私はとんでもなく忙しいです。
それはまたおいおい書くとしてそうそう、
そうやって、平日の昼間に2回かかってピアノ教室に申し込んだのが半年前。
そしたらやっぱりあるわけです。
発表会ってやつが。
本人に「参加したい?」ときいたら速攻で頷いたので、申し込みました。
ほらバレエとか、ママ友情報では「ひとり10万以上よ」っていうのは聞いてましたから。
何代が含まれてるのかはよく聞いてなかったけど、出演料が何万円かで、衣装代、花代とかも大きいみたいです。
おちおち習い事とか、情報なしには始めさせられない時代なんですよ。
でもまあピアノは参加費は1万円とかそんなもんだったし気楽だなあと思いつつ、
あとは本番にむけて練習がんばろうねーってのんきに構えていましたが
「靴は、おうちでの練習のときも、本番ではく靴をはきながらやってくださいね。」
そこで、はたと気づきました。
そうでした。
発表会といえば、
すっかり忘れていました。
何をしてるかっていうと、靴、靴下、ドレス、これを血眼になって探しています。
ネットで。
家族四人とも食べこぼしがついているか習字の墨がたれているか、
よれた服しかないわけです。
夫に至っては、かろうじて働いていたときの作業着ぐらいしか外出に来て行く服がありません。
おいおいおいとすると家族4人とももっと普通の服がいるのか??
まあそれは置いて、まず娘の衣装だ。
ネットで見ているだけで目が回りそうです。
そしてまたサイズ選びも難しいし。
だいたい、「お、これいいな」と思うとsold outばかりだよ!!!
まだ購入ボタンを押せておらず、
午後までかかりそうです。