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はてなキーワード: デバッグとは

2024-06-06

anond:20240606184323

????????????

そんないうまでもないことを書きたかったんかこれ?

え?

そうなの?

推敲って言葉ご存知でない?

文章デバッグ必要って話。

お前みたいに脊髄反射で書くなって話。

プログラム文章って似てるなと思った

プログラム文章自体は、いい加減に書こうと思えば結構なんとでもなる。

でも、良いものを書こうと思えば、いきなり書くのではなく構想をしっかり練る必要がある。

大事なのはデバッグ校正をすること。

そして必要ならリファクタリングリライトをする。

たったひとつの正解がないからこそ、何度も角度を変えて見返して、これがベストかと自問自答する。

そういう自省力がある人に向いているもので、パパッとやってパパッと終わらせるなんてノリではできない。

文字数だけでは量れない密度評価できないと駄目だよねこういう仕事は。

2024-06-05

I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える (8)

チャットボットからエージェント兼同僚へ

今後数年間の野心的なアンホブリングはどのようなものになるのでしょうか?私が考えるに、3つの重要な要素がある:

1."オンボーディング問題 "の解決

GPT-4は、多くの人の仕事の大部分をこなせるだけの生の賢さを持っているが、それは5分前に現れたばかりの賢い新入社員のようなものだ:関連するコンテキストを持っておらず、会社ドキュメントSlack履歴を読んだり、チームのメンバーと会話したり、会社内部のコードベース理解するのに時間を費やしたりしていない。賢い新入社員は、着任して5分後にはそれほど役に立たないが、1ヶ月後にはかなり役に立つ!例えば、非常に長いコンテクストを通じて、新しい人間の同僚を雇うようにモデルを「オンボード」することは可能なはずだ。これだけでも、大きなアンロックになるだろう。

2.テスト時間計算オーバーハング(より長いホライズン問題に対する推論/エラー訂正/システムII)

今のところ、モデル基本的に短いタスクしかこなせない。しかし、これでは非常に限界がある。5分どころか、数時間、数日、数週間、数ヶ月かかるのだ。

難しい問題について5分間しか考えることができない科学者は、科学的なブレークスルーを起こすことはできない。ソフトウェアエンジニアは、より大きな仕事を与えられ、計画を立て、コードベース技術ツールの関連部分を理解し、さまざまなモジュールを書いて段階的にテストし、エラーデバッグし、可能性のある解決策を検索し、最終的には数週間の仕事集大成である大規模なプル・リクエストを提出する。などなど。

要するに、テスト時間計算オーバーハングが大きいのだ。GPT-4の各トークンは、問題を考えるときの内部モノローグ言葉だと考えてください。各GPT-4トークンは非常に賢いのですが、現在のところ、思考連鎖のために~数百トークンのオーダーしか効果的に使うことができません(あたか問題プロジェクトに数分しか内部独白思考を費やせないかのように)。

もし数百万トークンを使って、本当に難しい問題や大きなプロジェクトについて考え、取り組むことができるとしたらどうだろう?

トークンの数 私が何かに取り組むのに相当する時間...
100s 数分 ChatGPT (私たちはここにいる)
1000s 30分 +1 OOMsテスト時間計算
10,000 回 半日+2 OOMs
100,000ドル1週間 +3 OOMs
数百万回 複数+4 OOMs

人間が〜100トークン/分で考え、40時間/週働くと仮定して、「モデルが考える時間」をトークンで換算すると、与えられた問題/プロジェクトにおける人間時間になる。

仮に「トークンあたり」の知能が同じだったとしても、頭のいい人が問題に費やす時間が数分なのか数ヶ月なのかの違いになる。あなたのことは知らないが、私が数ヶ月でできることと数分でできることは、はるかに、はるかに、はるかに多い。もしモデルに「数分ではなく、数カ月に相当する時間、何かを考え、取り組むことができる」という能力を与えることができれば、その能力は飛躍的に向上するだろう。ここには膨大なオーバーハングがある。

今のところ、モデルにはまだこれができない。最近のロング・コンテキスト進歩をもってしても、このロング・コンテキストほとんどはトークンの消費にしか機能せず、トークン生産には機能しない。しばらくすると、このモデルはレールから外れたり、行き詰まったりする。しばらくの間、離れて単独問題プロジェクトに取り組むことはまだできない。

しかし、テスト時間計算を解除することは、単に比較的小さな「ホブリングしない」アルゴリズム勝利問題かもしれない。おそらく、少量のRLは、モデルエラー訂正(「うーん、これは正しくないようだ、再確認してみよう」)を学習したり、計画を立てたり、可能性のある解を探索したりするのに役立つだろう。ある意味モデルはすでに生の能力ほとんどを持っており、それをまとめるために、さらにいくつかのスキル学習する必要があるだけなのだ

要するに、私たちモデルに、困難で見通しの長いプロジェクトを推論させるシステムIIのアウターループのようなものを教えればいいのだ。

この外側のループを教えることに成功すれば、2、3段落の短いチャットボットの答えの代わりに、モデル問題を考え、ツールを使い、異なるアプローチを試し、研究を行い、仕事修正し、他の人と調整し、大きなプロジェクトを一人で完成させるような、何百万もの言葉ストリームあなたが読むよりも早く入ってくる)を想像してみてほしい。

他のML領域におけるテスト時間と訓練時間トレードオフ

続き I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える(9) https://anond.hatelabo.jp/20240605210357

I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える (2)

この4年間

私たちは今、基本的人間のように会話できるマシンを手にしている。これが普通に思えるのは、人間適応能力の驚くべき証であり、私たち進歩のペースに慣れてしまったのだ。しかし、ここ数年の進歩を振り返ってみる価値はある。

GPT-2からGPT-4へ

GPT-4までのわずか4年間(!)で、私たちがどれほど進歩たかを思い出してほしい。

GPT-2(2019年)~未就学児:"わあ、もっともらしい文章をいくつかつなげられるようになった"アンデス山脈ユニコーンについての半まとまり物語という、とてもさくらんぼのような例文が生成され、当時は信じられないほど印象的だった。しかGPT-2は、つまずくことなく5まで数えるのがやっとだった。記事を要約するときは、記事からランダムに3つの文章選択するよりもかろうじて上回った。

当時、GPT-2が印象的だった例をいくつか挙げてみよう。左:GPT-2は極めて基本的な読解問題ではまあまあの結果を出している。右:選び抜かれたサンプル(10回試したうちのベスト)では、GPT-2は南北戦争についてある程度関連性のあることを述べた、半ば首尾一貫した段落を書くことができる。

https://situational-awareness.ai/wp-content/uploads/2024/06/gpt2_examples-1024x493.png

当時、GPT-2について人々が印象に残った例をいくつか挙げます。左: GPT-2は極めて基本的な読解問題でまあまあの仕事をする。右: 厳選されたサンプル(10回試したうちのベスト)では、GPT-2は南北戦争について少し関連性のあることを言う、半ば首尾一貫したパラグラフを書くことができる。

AI能力人間の知能を比較するのは難しく、欠陥もあるが、たとえそれが非常に不完全なものであったとしても、ここでその例えを考えることは有益だと思う。GPT-2は、その言語能力と、時折半まとまり段落を生成したり、時折単純な事実質問に正しく答えたりする能力で衝撃を与えた。未就学児にとっては感動的だっただろう。

GPT-3(2020年)~小学生:"ワオ、いくつかの例だけで、簡単な便利なタスクができるんだ。"複数段落一貫性を持たせることができるようになり、文法修正したり、ごく基本的計算ができるようになった。例えば、GPT-3はSEOマーケティング用の簡単コピーを生成することができた。

https://situational-awareness.ai/wp-content/uploads/2024/06/gpt3_examples-1.png

GPT-3について、当時の人々が印象に残った例をいくつか挙げてみよう。上:簡単な指示の後、GPT-3は新しい文の中で作られた単語を使うことができる。左下:GPT-3は豊かなストーリーテリングを行ったり来たりできる。右下:GPT-3は非常に簡単コードを生成できる。

GPT-3はSEOマーケティング用の簡単コピーを生成することができた。上:簡単な指示の後、GPT-3は新しい文章の中で作られた単語を使うことができる。左下:GPT-3は豊かなストーリーテリングを行ったり来たりできる。右下:GPT-3は非常に簡単コードを生成できる。

繰り返しになるが、この比較は不完全であるしかし、GPT-3が人々に感銘を与えたのは、おそらく小学生にとって印象的だったことだろう。基本的な詩を書いたり、より豊かで首尾一貫した物語を語ったり、初歩的なコーディングを始めたり、簡単な指示やデモンストレーションからかなり確実に学習したり、などなど。

GPT-4(2023年)~賢い高校生:「かなり洗練されたコードを書くことができ、デバッグを繰り返し、複雑なテーマについて知的で洗練された文章を書くことができ、難しい高校生競技数学を推論することができ、どんなテストでも大多数の高校生に勝っている。コードから数学フェルミ推定まで、考え、推論することができる。GPT-4は、コードを書く手伝いから草稿の修正まで、今や私の日常業務に役立っている。

https://situational-awareness.ai/wp-content/uploads/2024/06/gpt4_examples-3.png

GPT-4がリリースされた当時、人々がGPT-4に感銘を受けた点をいくつか紹介しよう。上:GPT-4は非常に複雑なコードを書くことができ(中央プロット作成)、非自明数学問題を推論することができる。左下:AP数学問題を解く。右下:かなり複雑なコーディング問題を解いている。GPT-4の能力に関する調査からの興味深い抜粋こちら。

AP試験からSATに至るまで、GPT-4は大多数の高校生よりも良いスコアを出している。

もちろん、GPT-4でもまだ多少ばらつきがある。ある課題では賢い高校生よりはるかに優れているが、別の課題ではまだできないこともある。とはいえ、これらの限界ほとんどは、後で詳しく説明するように、モデルがまだ不自由であることが明らかなことに起因していると私は考えがちだ。たとえモデルがまだ人為的な制約を受けていたとしても、生のインテリジェンスは(ほとんど)そこにある。

https://situational-awareness.ai/wp-content/uploads/2024/06/timeline-1024x354.png

わずか4年間の進歩あなたはこのラインのどこにいるのだろうか?

続き I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える (3) https://anond.hatelabo.jp/20240605204704

2024-06-03

anond:20240603124026

結局それって「俺が理解できないのはお前が前提条件を説明しないからだ」と同じじゃん。

尋ねる前から結論出てる話をさら曲解してんだから前提もクソもないでしょ。

そういうのって他人を使って自分感情デバッグしてるだけなんだよね。

デプロイされた結果に対してどう考察するかってフェーズでお前だけデバッグまだやってんの、おせえって言うしかなくない?

2024-05-31

製作費の謎

映画とかゲームの大作で昔よく宣伝文句として使われてた気がするけど意味わからんから微妙に思ってた

結局人件費とか俳優へのギャラだと考えると、別にかけたお金作品品質向上につながってるわけでもないし

デバッグ10年!!バグを徹底的に取り除いた世界初バグのないゲーム!!!

って言われてファミコン時代レベルゲームお出しされても困るってのはあるけど

2024-05-23

別に矛盾してても論理破綻しててもダブスタでも日記なんだからどうでもいいはずなのに

なぜぼくはイライラしてしまうんだろう

デバッグしたくなる病なのかな

anond:20240522205050

自分iphone 8で試してみたのですが、確かにしゃる通りで若干もっさりしています、SE2は全く問題ないのですが。

若干スクロールスピード改善したのですが、まだ少々パフォーマンス問題があるので、週末に詳しくデバッグしてみます

2024-05-17

あるソフト完成デバッグデッドヒートの時の思い切った改変ってあり?

よりいいデータ圧縮アルゴリズムを思いついたけど、改変すると保存するデータの型から何まで変わってしま

でも圧縮サイズが半分ぐらいになる可能性もある

こういうとき、全部の型ごと変えていくか、放置してそのままいくか、どっち?

放置する場合はあとからデータの型を変えることができない

拡張性に関しては今の方法は柔軟性がありすぎるけどパフォーマンスがそんなよくない

ただデータオンライン上でやりとりする必要があってその半分のサイズは割と重要

2024-05-15

[] 中間結果を保存してエラーの原因を特定やすしろ

たまに次のような書き方をする人がいるかもしれない。

result = f(g(x, h(y)))[0]

これはエラーメッセージをわかりにくくするのでおすすめできない。例えばIndexErrorが出たとして、どの部分のエラーかパッと見てわかりやすいだろうか。

以下のようにするべき。

z = h(y)
tmp1 = g(x, z)
tmp2 = f(tmp1)
result = tmp2[0]

中間結果を保存しているので、デバッグもしやすい。

2024-05-14

AI時代プログラミング:ChatGPTと人間プログラマー共存進化

飲み屋ビール片手に、後輩に語りかける感じで話すよ。今日は、AIがどれだけプログラマーに影響を与えてるか、特にChatGPTについて話そうと思うんだ。

まず、ChatGPTってのはすごいよ。俺たちが昔必死に学んだことを、秒で答えちゃうんだから。でも、だからって俺たちプログラマーが完全に不要になるわけじゃないんだ。実際、ChatGPTが得意なのは単純で定型的なタスクなんだよ。例えば、基本的データ処理スクリプトとか、テンプレートベースコード生成、単純なデバッグエラーハンドリング、そしてドキュメント作成なんかはChatGPTに任せられる。

じゃあ、俺たちプログラマー役割はどうなるかって?もっと高度な問題解決とか創造性が求められるようになるんだよ。複雑なシステム設計や高度なアルゴリズムの開発は、やっぱり人間の得意分野だ。ChatGPTにはまだそこまでの理解力創造性はないからね。

でも、これまでインターンジュニアプログラマーがやってきた基本的作業がChatGPTに取って代わられると、彼らが経験を積む場所がなくなるんじゃないかって心配もあるよな。これにはどう対処すればいいか

まず、教育の場を再定義する必要がある。メンター制度を強化して、シニアプログラマーが直接ジュニア指導するのがいいだろう。リアルプロジェクトに参加させて、実際の問題解決体験させるんだ。ChatGPTはサポートツールとして使えばいい。例えば、基礎的な質問にはChatGPTが答えて、シニアはより複雑な問題や高度な質問対応する。

次に、ソフトスキルの育成も重要だ。チームでのコミュニケーション能力コラボレーションスキルを磨く機会を増やすんだ。ペアプログラミングコードレビューを通じて、実際に協力して問題解決する力をつけることが大切だ。

それに加えて、高度な技術トレーニング必要だ。オンラインコースや社内ワークショップ活用して、最新技術を学ぶ機会を提供するんだ。ジュニアプログラマー自分で学び続ける意欲を持つようにサポートするんだよ。

シニアプログラマーメンターには、新しいスキルセットが求められるようになる。技術的な専門知識はもちろん、教育能力フィードバック提供方法対話スキルプロジェクト管理能力、そしてモチベーションを高める力が必要になるんだ。俺たち自身も常に学び続け、適応し続ける必要がある。

から、ChatGPTが登場したからといってプログラマー不要になるわけじゃない。むしろ、俺たちの役割さら重要になる。AI共存し、お互いの強みを活かしながら、より高度なスキルを身につけていく必要があるんだよ。

未来プログラミングの姿は、AI人間が協力し合うことで成り立つ。新しい技術を学び続け、常に自己研鑽を怠らずにいれば、どんな時代でも必要とされるプログラマーでいられるはずだ。AIをうまく活用しながら、俺たちの強みを最大限に発揮していこうぜ。

今日はこんなところかな。これから時代も、俺たちプログラマー活躍に期待しよう。じゃあ、もう一杯飲もうか!

2024-05-06

個人開発のモチベーションが続かない

モチベーションが湧かない

なんかバグっているぽいことが分かるが、デバッグするのが面倒になってしま

人に公開するつもりがないものを作っていることもあり、フィードバックが得られない

デプロイするのに時間がかかりすぎている

2024-04-29

anond:20240429191223

多数決原理機能するのはコミュニケーションがないときからなぁ。

目の前に飛び出してきた子どもを避けて、横断歩道を渡る弱者男性を轢き殺すか、ハンドルを切らずそのまま子どもに当たるかを選ぶ究極の二択を迫られたとき、三体のAI多数決ならば、あとから反省できる。

事後に検証して間違いをおかした一体をリコールすればいい。

しかし、密結合になった巨大なAI意思決定した場合デバッグ不可能だ。

「オイ! AI、その決断は間違いだぞ! バグを直せ!」

リョウカイ デス … バグ シュウセイシマシタ」

信用できるか? 目の前に妊婦が飛び出してきたときはどうする? ネコだったら? シチュエーションを全て網羅して人間がチェックするなら、それはもう生成AIじゃない。エキスパートシステムだ。

ひたすら並べられたif文の条件式を応用したものに過ぎないそれは、AI 黎明期の未熟な試作品

そこまで退化させることになってしまう。

からAI時代戦略多様化となり、一方で人間の持つ愛とは要するに理解。つまり一様化だ。

2024-04-27

年収2200万円アメリカ在住単身男性(53)の1日がこれ。こんな感じの毎日が続いてる

anond:20240427075724へのアンサー

8:00 起床。フルリモートなのでこれで間に合う。二日酔い気持ち悪いのでとりあえず茶だけ飲んで、いますアピールのためにTeamsを立ち上げる。

8:30 気持ちが悪い。メールチャット爆弾回ってきてないのだけ確認

9:00 スタンドアップ(毎朝定例)ミーティング。頭回らないので自分が何言ってるかよくわからないがとりあえず1分話してお茶を濁す

10:00 QA(テストの人)が俺が新規に書いたコードが動かないと言ってくる。30分くらいデバッグしたら超初歩的なタイポ(打ち間違い)だった。ため息つきながら、バグだったよグッドジョブ!と空元気でチャットして一行直してまた上げる。

12:00 お昼休み、というのは無い。アメリカ人マトモに昼飯食わない。昨日の残りのカチカチのピザ齧る。ここから動かない頭でコーディング

13:30 どういう仕様で動くのか問い合わせがくる。それはお前が俺に教えるものなのだが。仕方ないので2年前に俺が勘で書いた仕様書をコピペして送る。

14:00 まだだるいので風呂に入る。そういう時に限ってチャットがくる。スマホの防水偉い。

17:00 定時のはず。就業時間規定知らん。

18:00 いつ終われば良いのかわからいかラップトップ開けたまま飲み始める。

20:00 酔っ払ったままプロダクション(本番環境)にコードをあげる。8PMに働くとか最初言ってなかったですよね。

22:00 ワイン2本開けて気絶。二日酔いに続く。

これで貯まるのは年200万くらい

2024-04-26

anond:20240426173655

開発なんてデバッグ連続だろ

もしや書いたコードは一発でバグなく動くタイプ天才

anond:20240426172525

デバッグ能力が高い。問題の切り分け、その問題の原因の探り方が上手い。これには地頭経験必要

超わかる

もうちょっと詳しく言語化したいんだけど上手く言語化できてない

個人的にこの辺が優秀な人を「センスある人」と評してるんだけど上手く伝えられないんだよねえ

デバッグはなんかたまにデバッグ名人みたいな人がいて

もともとそのプロジェクト担当してた人たちが1ヵ月ぐらい頭を悩ませてた不具合

突然関係ないプロジェクトからヘルプでぽっと連れてこられたような人が半日解決したりするよね

[] ITエンジニアの優秀とは

⚫︎1. エンジニア関係なく仕事全般のこと

⚫︎2. 技術的なこと


コミュニケーション力とか地頭とかふんわりしたこと言われるけど、もう少し具体的に言語化したらこんな感じになるんだと思う。


エンジニアとしての身内から評価が高いのはデバッグ能力とか設計能力とかだけど、結局マネジメントから評価だったり社会人としての評価年収関係あるのは前半に書いてあるような技術とは直接関係ない能力だったりする。

2024-04-16

anond:20240416095040

テスト対象は大小さまざま。OS保守だったり、アプリだったり。レガシーだったり、モダンだったり。個人だったりチームだったり。GUIだったりCUIだったり。

OS保守なら無いのはおかしいだろう

GでもCでもUIはまた別

結論としては書かないほうがいいと思った。

そういうこともある

テストを書くためのコストが小さいなんて妄想もいいところだ。クソデカである

全然小さいというか書くためと変更のコストがクソデカなら何か間違ってる

結局、テスト対象も変わってしまうし、プロジェクト設定も変わるし、Jenkinsも変わるし、人間の頭の中も変えないといけない。

Jenkins?jUnit等ではなくて?

100人以上かかわる巨大プロジェクトでも「テストコードを書かなかったので破綻した」、とかはなかった。

まあそれはないだろう

テストコードを書くと実装の見落としが見つかってありがたいことはあった。

テスト設計図から

デバッグするよりテスト書いたほうが早いことがあった。

それはデバッグの一環のような

git pushするたびに毎回走っても全くの無意味だった。

無意味ものを流してはいけない

テスト対象が変わるとテストを書き直さないといけないのがサイアクだった。非効率化の極みだ。人生無駄

一番よくあるやつ

そこのバランス考えないと

バックエンドビジネスロジック担当するがっちり仕様が決まっていて勝手に変更されてはいけないものなんかをやる

UI場所が変わって破綻するようなのは大概はしない方がいい

その次にサイアクだったのは、テストコードの実行が失敗したときテストコードバグであることが大半であったことだ。

コードのパーツがでかいのでは?

GUIソフトテストコードは相性が悪いが、そもそも世の中のソフトウェア開発の大半はGUI開発である

いね

テストコードを書くと、テストやすクラス実装をするようになる。それは美徳とされているが、実際には直感的でない長くて複雑なプログラムになっている。

例えばテストコードを書くためにDependency Injectionとか言って外から内部を変更できるようにすると

メンバ関数でやるべき処理が実際にはクラスの外にある、となる。最初面白く感じたり達成感があるかもしれないが、しばらくして見返すと酷い状態だ。

DIはSOLIDに入ってるくらいで基本だし今時のフレームワークなら普通に使うよね

上にも書いたけどパーツがでかいのでは?って「直感的でない長くて複雑なプログラムになっている」とのことなのでやっぱりでかいんだろう

その辺はOOのやり方の問題じゃないか

ふつ~に古典的デバッグをすればいいと思う。

デバッグというか手動テストの話かな?

テストコードを書いたほうが早い時もあったけど、トータルで考えれば、テストコードを完全にやめたほうがシンプルコードで早く完成する。

要件が固まらない、毎週変わるようなのとか、システムが絡むテストコストが凄く高いものUIマイナーな変更なんかは書かない方がいいけど

バックエンドビジネスロジックなど書いた方が絶対にいいものもある

テストコードをやめた方がシンプルというのはわからないな

ものすごくシンプルな小さな機能にしてそれに対するシンプルテストを書くものだと思うけど

テストコードを書いて意味があるのか懐疑的であった。

ネット上ではテストコードを書かないのは低レベル開発者という風潮だ。

10年以上、テストコードを書く開発と書かない開発の両方を経験してきた。

■前提

テスト対象は大小さまざま。OS保守だったり、アプリだったり。レガシーだったり、モダンだったり。個人だったりチームだったり。GUIだったりCUIだったり。

結論としては書かないほうがいいと思った。

テストを書くためのコストが小さいなんて妄想もいいところだ。クソデカである

 結局、テスト対象も変わってしまうし、プロジェクト設定も変わるし、Jenkinsも変わるし、人間の頭の中も変えないといけない。

100人以上かかわる巨大プロジェクトでも「テストコードを書かなかったので破綻した」、とかはなかった。

テストコードを書くと実装の見落としが見つかってありがたいことはあった。

デバッグするよりテスト書いたほうが早いことがあった。

git pushするたびに毎回走っても全くの無意味だった。

テスト対象が変わるとテストを書き直さないといけないのがサイアクだった。非効率化の極みだ。人生無駄

・その次にサイアクだったのは、テストコードの実行が失敗したときテストコードバグであることが大半であったことだ。

GUIソフトテストコードは相性が悪いが、そもそも世の中のソフトウェア開発の大半はGUI開発である

テストコードを書くと、テストやすクラス実装をするようになる。それは美徳とされているが、実際には直感的でない長くて複雑なプログラムになっている。

 例えばテストコードを書くためにDependency Injectionとか言って外から内部を変更できるようにすると

 メンバ関数でやるべき処理が実際にはクラスの外にある、となる。最初面白く感じたり達成感があるかもしれないが、しばらくして見返すと酷い状態だ。

・ふつ~に古典的デバッグをすればいいと思う。

 テストコードを書いたほうが早い時もあったけど、トータルで考えれば、テストコードを完全にやめたほうがシンプルコードで早く完成する。

2024-04-14

anond:20240413150809

あとNaNマイルでundefined会員

目指す目的地はどこにあるの?

データの海を彷徨いながら

意味を探し求める旅の途中

エラーメッセージに立ち向かい

定義変数に立ち向かう

バグだらけのコード修正

デバッグの道を進んでいく

null値に囲まれ世界

真実の値を見つけ出したい

関数呼び出しのループの中

再帰的に答えを探し求める

あとNaNマイルでundefined会員

たどり着く先はまだ見えない

でもコンパイルエラーに負けず

プログラミングの旅は続いてゆく

質問文:「あとNaNマイルでundefined会員」から始まる詞を考えてください。

回答:CLAUDE 3 OPUS

2024-04-03

どりゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああデバッグ突入

タイムリミット20日

2024-03-29

ゲームリリースまで1ヶ月切ったけど不安

作業は順調だけどまだデバッグ中…

辿り着けるか…

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