はてなキーワード: 鈍感力とは
お父さん、お母さんが楽器を弾けるなら、以下の文は、釈迦に説法、孔子に論語、ラフマニノフにソナチネ、パガニーニにクロイツェル。(後ろの2つは聞けるものなら聞いてみたい。)
ガチで音大目指すとかそういうのじゃなく。子供に楽器を習わせている一人の親として。自分は趣味で楽器が弾けるだけ。業界の人でもプロでもない。
子供がピアノとか弾けたらいいなとか、バイオリンっひけたらかっこいいなとか。そんな感じで子供(4歳くらいから小学生低学年まで)に楽器を習わせたいなと思っている親御さんへ。
習わせる覚悟は犬を飼うのと同じと思ってね。親が思う、「趣味程度で楽器が弾けるといいな」になるには、最低10年、だいたい15年くらいは習わないと、そうならないと思う。
犬と違って、途中で辞めることはできるけど。
子供が「ピアノやだー」っていってても、レッスンには毎週連れて行って、うちで弾き始めたら「うまくなったね」って言って、だらだら続けていれば、いずれ楽しく弾けるようにはなると思う。
自分の子供にはピアノを習わせてる。5年生(女)と2年生(男)だけど、一緒に習っているお友達がだんだん辞めるようになってきた。
特に小学校低学年でかなりの割合の子が辞めちゃう。3~5年くらい習ってたことになるんだけど、それだとたぶん、この先は趣味でもピアノは弾けないと思う。楽譜も読めないと思う。
すごく勿体ない。その時間、別の習い事をしていればとさえ思う。辞める理由は、練習しなくなったとか、お金がかかるからとか。
発表会でもうちの子より上手に弾いてたのに、と思うと、本当に勿体ない。
楽しく自分のペースで弾けるようになるには、中学終わるくらいや高校生までかかると思う。そこまで続けば、しばらく休んでも再開できるし(手は動かなくなってるが)、楽譜もそこそこ読める。
いわゆる才能があって、小学生の間に、上手に弾けて楽譜も読める子は、たぶん辞めたくないっていうし、先生も引き留めるから、大丈夫。この話の対象ではない。
子供に楽器を練習させるには親の協力も必要だ。鈍感力(できなくてあたりまえ。家ではほぼ騒音)と、共感力(できたときに褒めるだけ)、忍耐力(練習していないままでもレッスンには連れて行く。)が必要だ。
それに加えて、やっぱりお金。毎月最低1万円くらい×12ヶ月×12年。だいたい150万円くらい。楽器代や楽譜などの教材費は除いてそれくらいはかかる。
よく、ピアノは中古でも高いとか、バイオリンは買い換えが・・・、とかいうけど、長期にかかる月謝も高い。
塾や習い事が増えてきて、お金もかかるし取捨選択を迫られたときに、どうしても楽器は辞める方向になりがちだ。お金を出しているのが、楽器を弾かないお父さんだった場合は特に。
でもちょっとまってやって。ここで辞めたら無になる。ここは、投資で言う「コンコルド効果」をいい意味で考えよう。「ここまで払った投資が無駄になる。きっと上向くはずだ。」
自分は4歳から高2までバイオリンを習ってた。親は楽器は弾けない。
中学生、高校生の時はほとんど練習せずに週Ⅰレッスンだけ行ってた。だから、同じ先生に習ってた同じくらいの年の子より数段下手。ソロで人に聞かせるレベルではない。
でもね、楽譜みながら、一応音は拾えるし(拾えたからといって弾けるとは限らないが)、楽器は楽しい。
妻は中学か高校までピアノを習ってた。大学の軽音楽部で知り合って結婚した。そのとき僕はバイオリンではなくウッドベース弾いてたけど。
子供に楽器を習わせてるのは、ただ1つ、大人になって楽しみが増えるから。一人でも楽しいし、数人集まっても楽しい。
スポーツと違って、対戦相手もいらない上に、仲間がいればもっと楽しい。ケガもしないし、遭難もしない。超平和。
お父さん、お母さんが楽器を弾けるなら、以下の文は、釈迦に説法、孔子に論語、ラフマニノフにソナチネ、パガニーニにクロイツェル。(後ろの2つは聞けるものなら聞いてみたい。)
ガチで音大目指すとかそういうのじゃなく。子供に楽器を習わせている一人の親として。自分は趣味で楽器が弾けるだけ。業界の人でもプロでもない。
子供がピアノとか弾けたらいいなとか、バイオリンっひけたらかっこいいなとか。そんな感じで子供(4歳くらいから小学生低学年まで)に楽器を習わせたいなと思っている親御さんへ。
習わせる覚悟は犬を飼うのと同じと思ってね。親が思う、「趣味程度で楽器が弾けるといいな」になるには、最低10年、だいたい15年くらいは習わないと、そうならないと思う。
犬と違って、途中で辞めることはできるけど。
子供が「ピアノやだー」っていってても、レッスンには毎週連れて行って、うちで弾き始めたら「うまくなったね」って言って、だらだら続けていれば、いずれ楽しく弾けるようにはなると思う。
自分の子供にはピアノを習わせてる。5年生(女)と2年生(男)だけど、一緒に習っているお友達がだんだん辞めるようになってきた。
特に小学校低学年でかなりの割合の子が辞めちゃう。3~5年くらい習ってたことになるんだけど、それだとたぶん、この先は趣味でもピアノは弾けないと思う。楽譜も読めないと思う。
すごく勿体ない。その時間、別の習い事をしていればとさえ思う。辞める理由は、練習しなくなったとか、お金がかかるからとか。
発表会でもうちの子より上手に弾いてたのに、と思うと、本当に勿体ない。
楽しく自分のペースで弾けるようになるには、中学終わるくらいや高校生までかかると思う。そこまで続けば、しばらく休んでも再開できるし(手は動かなくなってるが)、楽譜もそこそこ読める。
いわゆる才能があって、小学生の間に、上手に弾けて楽譜も読める子は、たぶん辞めたくないっていうし、先生も引き留めるから、大丈夫。この話の対象ではない。
子供に楽器を練習させるには親の協力も必要だ。鈍感力(できなくてあたりまえ。家ではほぼ騒音)と、共感力(できたときに褒めるだけ)、忍耐力(練習していないままでもレッスンには連れて行く。)が必要だ。
それに加えて、やっぱりお金。毎月最低1万円くらい×12ヶ月×12年。だいたい150万円くらい。楽器代や楽譜などの教材費は除いてそれくらいはかかる。
よく、ピアノは中古でも高いとか、バイオリンは買い換えが・・・、とかいうけど、長期にかかる月謝も高い。
塾や習い事が増えてきて、お金もかかるし取捨選択を迫られたときに、どうしても楽器は辞める方向になりがちだ。お金を出しているのが、楽器を弾かないお父さんだった場合は特に。
でもちょっとまってやって。ここで辞めたら無になる。ここは、投資で言う「コンコルド効果」をいい意味で考えよう。「ここまで払った投資が無駄になる。きっと上向くはずだ。」
自分は4歳から高2までバイオリンを習ってた。親は楽器は弾けない。
中学生、高校生の時はほとんど練習せずに週Ⅰレッスンだけ行ってた。だから、同じ先生に習ってた同じくらいの年の子より数段下手。ソロで人に聞かせるレベルではない。
でもね、楽譜みながら、一応音は拾えるし(拾えたからといって弾けるとは限らないが)、楽器は楽しい。
子供に楽器を習わせてるのは、ただ1つ、大人になって楽しみが増えるから。一人でも楽しいし、数人集まっても楽しい。
スポーツと違って、対戦相手もいらない上に、仲間がいればもっと楽しい。ケガもしないし、遭難もしない。超平和。
https://anond.hatelabo.jp/20240414110955
うはw言及されてる。ありがとう!!15年どころじゃない、20年くらい前じゃない?懐かしい。
dropdbの今だよ、誰得なのかは知らないけど!読んでくれ!
悪意か善意かそこらへんはさておき、心のどこかに気に留められてるのは嬉しいよね!ありがとな!!
よほど合いそうな会社でなければ転職はせず、大企業でだらだら生きていこうかなと思っています。これといったスキルがないのは、将来は不安ですし、仕事のやりがいはないですが、、
ソフトウェアもWEBのフルスタックエンジニアほどではないですが、VRや AR、ハードウェアが絡んだプロトタイプくらいは作れるくらいの広くもあるけど偏った分野のエンジニアです。研究やインターンはそれなりにやってきていて、機械学習で国際会議に昔論文も投稿しています、そちらの技術もそれなりにわかるつもりです。
ですが、どれも中途半端なのでプロジェクト管理に回るのも一つかもしれませんね。アドバイスありがとうございます。
外から見るとメンタルはもやしかもしれません。強いノルマや強いパワハラにさらされているわけでもありませんし。ただ人よりプロジェクト達成への目標意識が高く、そこで病んでしまったことが根本的な原因と認識しています。
プロジェクトを進める中で、周りのサポートが得られず炎上をなんとか鎮火させることしかできなかった。体力を削られたのと、自責の念が強くやられた感じです。
もっと鈍感力というか必要な時は他責にする思考を持たないといけないなと思います。
なにはともあれ、まずは体調を直そうと思います。年齢もそこそこいってきて怖いですが、体調がよくなってコンディションが上がらない限り、前には進めないですね。
だらだら働くことは本来苦手で、向上心や達成感が満たされるよう成果を求めたい気持ちはあります。ですが、数年は我慢しようと思います。
愚痴を聞いていただきありがとうございます。
よほど合いそうな会社でなければ転職はせず、大企業でだらだら生きていこうかなと思っています。これといったスキルがないのは、将来は不安ですし、仕事のやりがいはないですが、、
ソフトウェアもWEBのフルスタックエンジニアほどではないですが、VRや AR、ハードウェアが絡んだプロトタイプくらいは作れるくらいの偏ったエンジニアです。研究やインターンはそれなりにやってきていて、機械学習で国際会議に昔論文も投稿しています、そちらの技術もそれなりにわかるつもりです。
ですが、どれも中途半端なのでプロジェクト管理に回るのも一つかもしれませんね。アドバイスありがとうございます。
外から見るとメンタルはもやしかもしれません。強いノルマや強いパワハラにさらされているわけでもありませんし。ただ人よりプロジェクト達成への目標意識が高く、そこで病んでしまったことが根本的な原因と認識しています。
プロジェクトを進める中で、周りのサポートが得られず炎上をなんとか鎮火させることしかできなかった。体力を削られたのと、自責の念が強くやられた感じです。
もっと鈍感力というか必要な時は他責にする思考を持たないといけないなと思います。
なにはともあれ、まずは体調を直そうと思います。年齢もそこそこいってきて怖いですが、体調がよくなってコンディションが上がらない限り、前には進めないですね。
だらだら働くことは本来苦手で、向上心や達成感が満たされるよう成果を求めたい気持ちはあります。ですが、数年は我慢しようと思います。
愚痴を聞いていただきありがとうございます。
適応障害と診断を受けてしばらく経つ。
世間一般で言う残業をこなしていたわけでもないと思うし、明確なハラスメントがあったわけでもないと思うし、もっと頑張ってる人はたくさんいると思うのだけれど。
朝が来ることが恐怖で寝られない日々
通勤時に痛む頭と胃
ふとした時に謎に出てくる涙
数日間の出張を終えたある日、堰を切ったように涙が止まらなくなって、泣きながらどうにか帰宅した。
仕事量だけならなんとかなった気がするけれど、人生のアップダウンを振り返ってみるといつだって落ちていたのは人間関係が関連していた。今回も職場での人間関係が影響している。
昔苦しんでいたのは、特定の友人との行き違いとか、よくあるクラス内の同性同士での軋轢とか。
その度に苦しい思いをしていたけれど、休み時間は図書館で過ごす、部活に集中する、付き合う友人を変える、など逃げようと思えば逃げられる場所がいつでもあった。
工夫すれば一定の距離を置いて数年後には関わりそのものがなくなる環境であった。
いまはどうだろう?
逃げ場がない、関係が良くない人と関わらなくなる未来も見えない。環境を変えるか、鈍感力を上げるかの選択だと思うのだけれど全然思考が働かない。
私にとって仕事は生きる糧を得るための手段、だから人生賭けて取り組んでいる意識は全くない。
そういうものに出会えるのは幸せだし、周りにはたくさんそういう知人がいて羨ましいなぁといつも思っている。
根拠も自信もなく「自分は何者かになれるはず」と思っていた。いざ社会に出てみたら何者にもなれず、「これだけは誰にも負けない」みたいなものも特に思いつかず、人間関係のあれこれもうまく処理できず、立ち止まっている。
「あなたはあなた、人と比較しなくて良い」ってよく聞くけれど、どうやったら周りと自分を比較しなくなるのだろうか。
「好きなことで、生きていく」ってフレーズがあるけれど、「好きなこと」があるだけで幸せじゃないだろうか。
みんな、すごいなぁ
みんなが社会で何か成し遂げている中、私は何もせず毎日をただ消費している
今日も何も考えずに、また1日が過ぎていきそう