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2024-06-01

チー牛はなぜ見た目を改善しようとしない?

一番簡単に変えられて効果が期待できるのにな

なんか出来ない呪いでもかけられてるのか?

割と謎

三大強力な呪い

・バックトゥザフューチャーテーマを思い出そうとするとジュラシックパークテーマ邪魔される呪い

城南電機宮路社長を思い出そうとすると横山弁護士邪魔される呪い

平幹二朗を思い出そうとすると北大路欣也邪魔される呪い

生存戦略とは血の流れる生傷の輪郭であるが故に

生きていると、

忌避され、蔑まれ罵倒され

嫌なことばかり起きる。

自分が嫌な思いをするのは仕方ないと、人のために行動すると、

迷惑だ、関わるなと

忌避される。

極力、誰とも関わらずにいると、

不適合者だ、社会ゴミだと

まれる。

どうしようもないのだと、首を括ろうものならば

馬鹿な事をするなと

罵倒される。

俺はこんなに嫌々生きているのに、

死んでいく奴はずるい。

お前達も、忌避され、蔑まれ罵倒され、唾棄されて

生きて行かなければ、気が済まない。

――「生きるのは苦痛だ」より

人は呪いや傷を受け、それでも猶も肉体はその生を継続する

理不尽な強制として産み落とされ理不尽強制として生きていく

ストレッサーに対してストレス対処が生じるように、作用に対して反作用が生じるように、

足掻きという名の生存戦略が、その肉体と魂に刻み込まれ

人は苦悩と悲哀を抱え、縛られ、それらの奴隷として生きていく

それは進化過程と似ている

遠い我らが祖先は、きっと寒い冬の時代抑鬱状態になっただろう

怯え、不安になり、神経質になり、目の前にいつでも最悪の状態を想定していただろう

から、生き残った

呪い多き我々は、それでも生きる価値があるとこの世を這いずるだけの人生である

Out, out, brief candle!

Life's but a walking shadow, a poor player

That struts and frets his hour upon the stage

And then is heard no more.

――シャイクスピアマクベス



障害を負い、新しい心と体になり、しかし「以前の自分連続に生きる自分」としての意識もあり続ける中で、それでも機能低下という現実に向き合い

それでも、「それでも私は生きる価値がある」と思える事の、何と稀で貴重である事か

「世を呪い、人を呪い、それでもただ生きている」というが本当の所である

2024-05-28

結婚指輪を作ろうとしたら結婚のものが無くなりそうになっている話

簡単特定できてしまうので少しフェイクを入れてある。

頭がパッパラパーになっているので読みにくいかもしれない。

先週土曜日、25日の話だ。

結婚しようと決めたので結婚指輪を作ろうとした。ただそれだけのシンプルな話になる予定だった。

指輪ベースができた」と指輪から連絡があったので、フィッティングオプションの「自分達で刻印を入れる」をやる日時を決めた。これは両者合意の上での決定。このオプション婚約者がかなり乗り気だったので追加したものだ。

交通の便の関係で、どうしても店周辺には2時間程早く到着してしまう。

「その間に昼食をとればいいだろう」という事で、飲食店に入って食事をとっていた。が、この直前ぐらいか婚約者の様子が明らかにおかしい。

水木金と体調を崩して仕事を休んでいたのでそれがまた悪化したのかもしれない。

婚約者公共交通機関が苦手なので、それを乗り継いできたから気分が悪いのかもしれない。

無理強いはしたくないので「どうかした?体調悪いところでもある?」「気分が悪い?」等ずっと聞いていた。

だが、帰ってくる返事はいずれも「大丈夫。なんでもない。」だった。

飲み物を補充したいとの事だったのでコンビニへ寄り道。しかしやはりその道中も様子がおかしい。

言うならば「明らかに機嫌が悪い」状態

それに関して聞いても答えは変わらず、もしや自分が気分を害してしまったのでは?と聞いても同じ答えが返って来る。

状況が変わったのは予約の20分前。暑さ対策の為に喫茶店に入っていた時にいきなり婚約者がまくし立て始めた。

「ここに着いた時(約2時間前の事)からずっと1人になりたい衝動でいっぱいだった」

「今は同行者の気配がするだけで震えが止まらない」

かに婚約者は時折「1人になりたい衝動」に駆られる事があるというのは事前に知っていた。独居時代が長かった影響だろう。

ただ、それは今回のように突発的に出るものではなく、例えるならば「おひとり様ゲージ」が時間経過で溜まってしまった時に発露するものだ。

そして、これは少しの間我慢した所で改善するものではないというのはお互いの認識として共有していた。

「それならどうして聞いた時に教えてくれなかったの?一時的解散して集合でもよかったよね?そうしたらそこまで悪化する事も無かったと思うよ」

「どうしても無理になったのが今なの」

この日の工程指輪屋による撮影映像記録が残る。

こんな状態で「人生一度きりのイベント」に臨むのはいかがなものだろうか?

私もそれは大切にしていたが、「人生一度きりのイベントである事により期待を持っていたのは婚約者の方だ。

「こんな状態で行って、あれこれやって、それで今の状態写真動画が一生残る。それってお互いによくない事だと思う。どうしてもって言うなら日時変更させて貰えないか打診してみるけど…」

「して。延期できるなら延期して。」

食い気味の返答だった。

結局、私は指輪屋に「同行者が体調不良になってしまった」という理由電話せざるを得ず、なんとか1週間後に延期させて貰う事が出来た。

それを婚約者に伝え、やる事が無くなってしまったので「先に帰る」と伝えると、「せっかく街に出てきたんだから好きな事やって帰りなよ。」

かに私と婚約者同棲している場所バスが1日に1本しか走らないような田舎だ。けれど、今日の外出の目的指輪屋だけでなく「その後に2人で何をするか」まで込の予定を立てていたので、その前提が崩れたならもう帰るしかない。

「1人でやりたい事なんか無いよ」

そう返事をする頃には、婚約者の清々しい態度の後ろ姿が見えていた。

延期こそすれど、仮にこのまま指輪を作ったとて

あん出来事があったんだよな」

残された映像記録を見たとて

「これはTake2なんだよな」

一生そのトゲは心に残り続け、結婚指輪幸せアイテムではなく、見る度に「直前で逃亡、置き去りにされた」という屈辱的な嫌な事を思い出す呪いアイテムと化すだろう。

そもそも1週間延期したと言っても、そのTake2にまた同じ事が起こらない保証が無い。そしてそれは次にも言える。一生延期し続けるのか?それはあまりにも指輪屋に対しても迷惑なのでは?

料金は既に全額支払ってしまっている。

本来我々がその日行うはずだった作業以外は指輪はすでに完成してしまっている。

今更キャンセルができるのか?

キャンセル理由を伝えなければいけないなら、指輪きっかけで破談したなんて指輪屋に言えるか?

そもそもこのままやっていけるのだろうか?

あれから3日、婚約者からは未だに謝罪も弁解も無い。

それどころか、同棲しているにも関わらず話しかけてすら来ない。

追記(2024/05/28 21:17:03)

出来事性質上、うっかり関連のある知人に話してしまうと間違いなく婚約者にお叱りが飛ぶ為「攻撃」と捉えられかねず、他に相談できる相手もおらず、気晴らしの為にとネットを開けば指輪広告が流れ、もうどうしようもない負の感情に襲われ続け「とにかく何でもいいからどこかで吐き出さなければもっと頭がおかしくなってしまう」と何も考えずに書き散らした結果、誤解が生じてしまっているので訂正します。

婚約者は男です。プロポーズも彼からでした。

anond:20240528122619

それ!

男同士のコミュニティホモソとか言って否定するくせに

女同士の傷のなめ合いをなんで男もやらないとかと批判する二枚舌

女同士がすぐ呪い合ってるの見てるんだから、男がそんな馬鹿コミュニティの真似するわけないのに

2024-05-27

anond:20240527104557

ワイは死にたくないので元増田にいい事ありますように(´・ω・`)

他の奴に呪いがいきますように(´・ω・`)

2024-05-25

今月はじめ、突然上司から呼び出されて、法人飛び込み営業部署に転属するか、会社都合扱いで退職するかを選べと言われた。いきなりそんなことを言われて、狼狽する私に、今この場で決めて答えを出して書類サインしろと畳み掛けられる。明日まで考える時間を欲しいと言っても、時間は限られているし、今上である私があなた時間を割いていることで損失が発生しているんだから、5分以内に決めなさいと言われる。

法人飛び込み営業部署半年以内の退職100%追い出し部屋であることは社内の人間なら誰でも知っている。そんなところに回されるならと思って、私は退職を受け入れて、差し出された書類サインした。

転写紙がはさんであって、双方合意の上での退職であり決定に対して不服を申し立てないことへの念書と、同業他社への転職しないことへの念書と、退職届までが一つのサインで済み、その日のうちに私は私物を整理して退職した。

今日離職票が届いたけど、扱いは自己都合だった。ご丁寧に「双方合意の上での退職であり決定に対して不服を申し立てないこと」とサインの部分に赤マーカーをつけた念書コピーを添えられて。

さすがにちょっとこれはないだろって思って、労基に電話して聞いてみたんだけど、録音等の証拠がなく、サインけがある状況ではあたなの言い分は通らないと言われた。

上司を押しのけてでも回答を拒否すべきだったのか、追い出し部屋を受け入れてその間に戦略を練るべきだったのかは分からないが、少なくとも私の選択が取りうる中で一番駄目な選択だったのだろう。

40代後半の、いわゆる氷河期転職エージェントと少し話したけど、そのくらいの年齢だと飛び抜けた技術か、管理職経験がないと仕事の紹介は難しいと言われ、同じグループ派遣への登録を進められた。

そこでも年齢と経歴を考えれば、紹介できるのは検品や品出しくらいらしい。何の技術も身につかないし、将来性もないが、食っていくには仕方がない。

もうどうにもならない気がする。社会逆恨みして呪い言葉を吐き続けるようになる前に楽な形で死にたい安楽死を推進する政治家でも探しておけばよかった…。

客先常駐コボラー転職備忘録

最近客先常駐から社内SE転職することが決まった。忘れないうちにこの転職に関する備忘録を残しておきたい。

転職理由転職活動にわけて記載したいと思う。

はじめに転職理由

転職理由キャリア形成が難しいと思ったからだ。

この理由に至った現職の内容を話そう。

自分20代だ。新卒客先常駐コボラーになってしまった。

なってしまった、とネガティブに書いているが全否定するつもりはない。新卒で入った会社客先常駐であることだけが悪かった。COBOL別に悪い言語とか思っているわけじゃあない。

ただし『客先常駐COBOL』という組み合わせは、将来の展望を描けなかった。これから新卒の人にはあまりお勧めできない。

なぜか。

まず、『客先常駐』。

これは全くもって良くない。責任が少ない仕事で十分で、人間関係を適度にリセットしたい人には向いていると思う。もしくは、よっぽどのニッチかつ高スキル保持者くらいだろうか。

問題点を述べていこう。

問題点そのいち。

常駐先ガチャが待っている。どんな地獄案件が待っているか行かないと分からない。しかも、客先と戦わない営業マンの方が給料が高いなんてやっていられない。最近Sier側が強気に出られるパターンも小耳に挟むが、まだ稀な印象である

問題点そのに。

上流工程に携われるかは運であるそもそも要件定義とか予算とかを他所から来た人間に任せることは難しい。底辺下請けにはもってのほかである。よって、下流工程のみの経験スキルは身につかないまま、30代に突入する可能性すらある。

問題点そのさん。

契約形態によるが1ヶ月の勤務時間が決まっている。1ヶ月最低〇〇時間以上勤務となっている。これがネックとなり連休を取ることが非常に難しい。さらに、GW年末年始休暇があると残業必須になる月が発生する。勤務時間縛りプレイ経験者は大したことではないと思うかもしれないが、ワークライフバランスにおいてストレスになる。

次に、『COBOL』。

先ほども書いたが悪い言語だとは思っていない。

ただし、大型新規開発は今後ないと思えと言いたい。必然的COBOLを書き書きしていた時代のおじさま方には、技術の点で一生勝つことはない。彼らがくたばるまでは。

それと、たまに聞く「コボラーはこれからずっと需要があるし、新規参入者も減っているから将来安定だよ」なんて話。この嘘、ほんと?

かにCOBOL自分が死んだ後も生き残るだろうが、それほど大きなパイが残るだろうか。元請けか自社の社員しか仕事が残らないのではないか。あったとしても金がどの程度分配されるというのだ。

個人的には、将来の選択肢を増やすためにCOBOL以外"も"経験した方がいいのではないかと思った。加えて、COBOLしか経験がないと求人が少なく30代以降の転職ハードルが高いため、その前に一度足抜けした方が安牌だと判断した。まあ、逃げ切れる世代には関係ございませんけれども。

そして、『客先常駐COBOL』。

悪魔合体させるといけない。

まず、COBOLはほぼ金融業界でのみ生き残っておりコボラーの生息範囲は限られることとなる。結果的に、客先常駐していると別の常駐先で出会った人かその関係とかち合う可能性が非常に高くなる。個人情報や噂が一気に広まってしまうわけであり、一回でも社会からすってんころりんしたら戻りにくい。

なにより、両者ともに揃うと別業界や別ポジション転職しにくくなる。客先常駐コボラーから客先常駐コボラー転職する人が結構いるのが現実コボラーになりたいなら最初からIT土方ピラミッドの頂点コボラーにならなければならない。

という様々な思いがあって、

客先常駐の働き方はこの先これ以上は無理だなとなり、COBOLだけではない肩書きを持ちたいと思って転職を決意したわけである

さて、転職活動に話を移そう。

転職転職エージェントを利用した。

現職の忙しさで心も身体もすり減っており、スケジュール管理企業とのやり取りなんてとても無理だったかである

さて、ステマなし・エージェント会社名無記載個人的エージェントの印象を述べていく。

まず、当初は大手エージェント登録していたが、こいつは全く使えなかった。自社開発か社内SE希望しても、客先常駐とずっと求人出している営業職と介護職の求人票を寄越してくる。

最終的には、客先常駐コボラーは美味しくないため全くフォローされなくなり、ついにはエージェントの気配が消えた。

経歴に自信がある人か自主的転職活動を進められる人以外は、大手向きではない。

次に中規模のエージェント登録した。疲れて自主的に動けない自分向きであった。

エージェント対応としては、大手より転職希望者が少ないためか連絡が頻繁かつ口調が砕けたものであり、転職活動の並走者感を演出することを意識されていたように感じた。

そのため、マメに連絡欲しくない人には向いていないと思う。

なお、結果的こちらで内定まで到達したが、登録してから内定まで平均より1ヶ月ほど長かったようである。これも客先常駐コボラー呪いか。

面接対策については、2つ目の中規模エージェント書類添削及び面接対策の申し出があって実施していただいた。それに従えばおよそ間違いないと思うが、参考として面接経験を書き残す。

面接での質問は、これまでの仕事のことを深掘りされることが多かった。

一問一答で準備しておけるようなものではないため、成功したこと・失敗したこと仕事中に心がけていることなどを整理しておくことが必須である新卒からコボラー人間技術は期待されないから、アピールできるところが仕事の進め方や考え方だけだからだ。

また、気になるIT話題自己研鑽質問への回答をそれぞれ2〜3くらい用意しておくとベスト

志望理由は、表向きの転職理由求人票の職務内容を結びつけて言えばいい。ここを起点に他の話に発展していくことも多く、嘘の理由であっても結びつきをブレさせない意識を持つといいだろう。

企業研究インターネットで調べて、事業内容と今後数年の計画を口で語れれば十分かと思われる。新卒と違って会社説明会なんてものはなかったが、面接担当者面接中にどのような会社か親切に語ってくれるから、そこから志望動機にも繋げていくことができた。

そして、自分と同じく経歴がクソだと思う転職希望者たちには次のことを言いたい。

たとえ転職先で希望キャリア待遇が手に入れられなくても足がかりになるような経験が得られるか、でエントリーしていくといいと思う。

以上が、備忘録である

しかしたら、転職した後に「失敗した」「隣の芝生が青いだけだった」なんてことになっているかもしれないが、そのときはまた転職活動を頑張る所存。

採用教育コストを考えろよというご意見には、退職されないように経営しろと回答させていただく。

最後まで読んでくれてありがとう

ここまで来て一点大きな訂正をさせて欲しい。

コボラーを名乗っているが、実際はCOBOLよりJCLに触る時間の方が多かった。なんなら、JCLで一番動かしたものは読めないアセンブラツールだったかもしれない。汎用機バンザイ

中学時代に好きだった女の子の夢を見る

15年以上前のこと。中学2年のバレンタインデーホワイトデーにその子から告白された。

自分彼女のことが好きだったが、いきなりの告白に驚いたので、その場では答えは一旦保留にしてしまった。しばらく経って回答を求められたのでOKと答えた。

付き合うことが決まったのでメールアドレスを交換したり (当時はLINEなんてなかった)、デートに誘ったりすればよかったのだが、自分は当時ひどく臆病だったのか、自分からそういったことは一切できなかった。

彼女も何かを求めてきたりしなかったので、両思いのはずだが何もしない、付き合っているのかそうでないのかわからない状態になっていた。

そういう状態が数ヶ月 (もしかしたら半年以上だったかも) 続き、気がつくと彼女は別の男子と付き合うようになっていた。

それに対して当時ショックを受けたりはなぜかしなかったと思う。ただ、付き合うことになったのに放置していたことに対して申し訳無さを感じた。

その気持ちが今も残っているのか、彼女のことをたまに夢に見て、そのたびに謝りたかったと後悔してしまう。

付き合い続けていたかったとか、そういった気持ちは一切ない。むしろ別れたことはお互いに取ってプラスだったと思う。ただただ謝罪がしたいのだ。

15年以上も前のことなのにまだ夢に見ては後悔している。この後悔は、呪いのようにこの先も永遠に続いていくのだろうか。

Rさん、絶対見てないと思うけど、当時はごめんなさい。

最近ベビーホタテが美味しくてよく買っちゃうんだけど、そろそろマザーホタテに怒られるかしら?まあ100匹でかかってこられてもおばちゃんならタントで全部返り討ちにしてやるけどね!あははははは!

でもね、おばちゃんは海には行かないの。だって敵わないでしょう?おばちゃんはもう海の生き物を散々殺してきたから…海に入る時は、その罪を償う覚悟ができた時だけなのよ

から旦那子供が海に行くってはしゃいでても私は浜で留守番よぉ〜!あははははは!

このことが子供にバレたら子供呪いうつるから、テキトーこいて誤魔化してんだけどね!…あんたは大丈夫よぉ、だって血縁じゃないもの

お母さんは元気?そう、じゃあお母さんも何かしら抱えてるかもしれないけど、あえて触れないでいてあげるのも親孝行ってやつよ。…って、知っちゃった以上は難しいか

ごめんね〜、じゃあこのことはな〜いない!しようね〜。はい、な〜いない、な〜いない、えいっ。おやすみ

2024-05-24

anond:20240524154221

女って40歳前後になると急に呪いを吐きはじめるよね

で、孤立して呪物化する

2024-05-23

『滅びろ商店街』 (2023年映画)

『滅びろ商店街』は、2023年1月25日に公開された日本ホラー映画監督山本政志、主演、山田裕貴

あらすじ

地方の小さな商店街で、突然人が消え始めるという不可解な事件が発生する。主人公青年山田一郎山田裕貴)も、親友失踪事件きっかけに、商店街秘密に迫る。

一郎は調査を進める中で、商店街には古くから伝わる呪いがあることを知る。その呪いによれば、商店街は定期的に滅びることになっており、その度に新たな商店街誕生するのだという。

一郎は、商店街を救うために呪いを解こうとするが、そこに謎の集団が現れ、彼らを阻む。一郎は果たして商店街を救うことができるのか? 

解説

『滅びろ商店街』は、日本伝統的な商店街舞台にしたホラー映画映画の中で描かれる商店街は、活気あふれる昔ながらの商店街でありながら、どこか不気味な雰囲気を漂わせている。

また、映画には呪いや謎の集団など、ホラー映画定番要素がふんだんに盛り込まれている。これらの要素が絡み合い、観客を最後まで飽きさせない展開となっている。

評価

『滅びろ商店街』は、ホラー映画ファンから高い評価を得た。特に日本伝統的な商店街舞台にした設定や、ホラー映画定番要素をうまく取り入れた脚本が称賛された。

また、山田裕貴の演技も評価されている。山田裕貴は、主人公青年山田一郎を熱演し、観客を映画世界に引き込んだ。

その他

『滅びろ商店街』は、日本ホラー映画の新たな可能性を示す作品と言える。伝統的な要素と現代的な要素を融合させたこ作品は、今後多くのホラー映画ファンを魅了していくことだろう。

補足

『滅びろ商店街公式サイトhttps://horobiro.street/

2024-05-22

俺の好きなものに限って、関係者スキャンダル燃えたり潰れる

何?誰か呪ってるの?

増田が好きなものを全部燃やしたり潰す呪い」みたいなのかけてんの?

なぁ、そうだろ?なぁ、白状しろ・・・なぁ、なぁ!?

お前らのせいだろ!?

2024-05-21

anond:20240521144918

呪いや神の怒りだった疫病も結局正体は細菌ウイルスだったしね

anond:20240521115714

いや知らんけど

イメージで見知らぬ他人罵声を浴びせるのはもう呪いなんよ

アンガーマネジメント必要だなと思う

BtoB仕事をしているが、怒鳴り散らすのは客のマネージャー層以上と相場が決まっている

上のレイヤー人間ほど「キレる権利」を持っていると勘違いしている

必然的にキレるべきシーンなど存在しない、キレるのは精神に余裕がなく、歳をとって感情制御をする力が弱っているからだ

キレられた方はずっと覚えている、呪いノートメモしているぞ

2024-05-18

永遠に学級会から抜け出せない呪い」を受けてしまった人が結構いてかわいそう

2024-05-17

フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公ドラマ、虎と翼を見るといい

なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから

ドラマ主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことな享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生

大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリート同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる

寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである

寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。

ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。

と、寅子の痛さを中心に4月ドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。

だが伊藤沙莉の演じる寅子はとっても魅力的である

「虎と翼」は、現代問題昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれリベラルな家に生まれ弁護士になり、戦争時代突入し、色々あって戦後日本初の裁判官になるスーパーウーマンである

ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。

寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的しか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大入試における性差別不正はつい最近出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。

これは、女性人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。

そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。

結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等利益享受する側には届かない」、「上品批判下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である

これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪い価値観である。学友たちはこの呪い価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。

平等と戦うに十分な恵まれ武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週から戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆さらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。

その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマ主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。

たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。

そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。

フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。

寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーション尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。

寅子の両親や兄夫婦明治家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑ちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルエリート父親会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。

また、法曹界への女性進出を後押しする立場であるリベラル派の教授弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権問題提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。

単にドラマとしても面白いので、ぜひ。

フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。

ところで最後全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用しかないが。

ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。

しかし、このニッポンドットコム笹川財団由来のかなり右寄り情報サイトなのだが、それでも「高度成長期ストック90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。

anond:20240517124441

ストローマンストローは藁のこと→つまり藁人形!→呪い藁人形って日本固有の文化やん???

って脳が混乱するんだわ。

英語ストローマンというのは、マーベルコミックに出てくる、異次元ヒーローストローマンなんだよね。

藁でできたかかしの姿で登場し、焼かれるたびに、別の藁で復活する。

焼いても焼いても復活するそのしつこさが、詭弁そっくりであり、ストローマン論法と言われる由来となった。

anond:20240517005608

自分の考えを必死肯定したくて、自分と似たようなことを言っている人を一生懸命褒める呪いに掛かってる人って多いよね

2024-05-16

anond:20240516220535

ざんねーん

それが死ぬまで一生続く

おちんぽの呪いなんだよね

永遠の苦しみとほとばしる精液の快感葛藤を身をもって味わってね

グッドラック

中学の時、人殺しと呼ばれた

中学の時、俺に嘘告白する罰ゲーム女子の間ではやっていた。

俺は他のクラスや学年から見学が来るキモい男子として学校中に知れ渡っており、

ほぼ毎週のように誰かしらの嘘告白を受けていた。で、次はうちのクラスのAの番になったらしく

休み時間に寝たふりしながら会話を聞いているとAは

「嘘でもあいつに告白するなんて嫌。そんなことするくらいなら死ぬ」と叫んでいて

リーダーのBとかが「一言言うだけなんだからいいじゃん。あたしもやらされたんだから」などと説得?していた。

数日後にAに呼び出され嘘告白をされた。なんと返事したかは正直覚えていない。

毎週のように嘘告白されてさすがにもうまともに相手にする気にもならなかったので

はいはい罰ゲームお疲れ」みたいな返答をしたんだと思う。Aは見たことがない憤怒の顔をして

屋上への階段を駆け上がり、校舎から転落して数日後に死んだ(学校事故として処理)。

亡くなった次の日に学校に行ったらBが「お前のせいでAは死んだ、この人殺し!」と言いながら俺を殴った。

何で俺のせいなんだと抵抗したが周囲もBに同調し、結局俺は学校の大半の女子と一部男子から

卒業まで人殺しと呼ばれ続けることになる。まぁ罵声BGM毎日学校に行った俺も今考えると正気ではないが、

あの時はこれで行くのをやめたら自分人殺しだと認めたことになると思っていた。

卒業式も出るつもりだったが、学年の中で式の後に俺を屋上から落としてAの敵を討つ計画が発覚し、

担任が家に来て「あいつらを犯罪者にしたくないので式に来ないでくれ」と懇願された。

俺は無視するつもりだったが、結局仕事を休んだ親に監禁されて式には行けなかった。

あれから時間がたち、今はAの気持ちも少し分かる。自分よりはるかに格下と思っていた存在に軽く扱われ、

怒りと屈辱のあまり発作的に死を選んだのだろう。じゃあ俺はどうすればよかったのだろうか。

まり考えないようにしてきたが、思い出してしまったのでここで呪いを振りまくことにした

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