はてなキーワード: GEEKとは
http://www.thegeoffsmith.com/listen/
リンク先のページにある、
"If This Geek Ruled the World"という曲。
一部かいつまんで訳してみた。
そこでは見渡す限りぜんぶ思いのまま
あぁ、パソコンで世の中すべて操作できたなら
もしおいらが世界を支配できたなら
オタよばわりする奴らみんなに
IM送っておいらのこと分からせてやる
おいらが世界を支配できたなら
女を手に入れて人生やり直す
こんな地下室からおさらばだ!
いすにふんぞり返って
ヌコをなでなでしながらウハウハだ
おいらのいうことは絶対
逆らうやつはdiggの評価を下げてやる
MySpaceのヤツらは大体友達
パーティーだぜヒャッホウ!
みんなおいらのtwitterをフォローする
…でもこんな空想ってバカバカしいよな
ってかそんなうまくいくはずない
なんかシクって全部めちゃんこさ
そうさ、彼女ができても
どうせは地下室に逆戻りさ
オーノー、イェア!
この底抜けの明るさはなんだろう。
Geekなぺーじ : 勝者と敗者の違いがYahooのトップに載ってアクセス数がどうこう、っていう話を聞いて当該記事のコメント欄を眺めてたんですよ。そしたらこんなやり取りがあったんですね。
公平な場にならないぞ!
削除したのではありません。
あなたが確認を入力し忘れたため反映されなかっただけです。
>削除したのではありません。
あなたが確認を入力し忘れたため反映されなかっただけです。
さっきまで、掲示板に載ってるのを確認してました。
世の中、すべて、情報操作でなりたってるね^^;
>削除したのではありません。
あなたが確認を入力し忘れたため反映されなかっただけです。
彼ら(「最近の若い者」とか「2ちゃんねるからWebに触れる人たち」とか決め付けてしまうのもなんですし)にとって、何か書き込める場所はすべて「掲示板」なのだなあと正直驚いてしまったわけです。ブログのコメント欄が無関係な人たちによるチャット状態になって、そのブログの筆者が口を挟んだら「あんた誰」と言われたというような話を聞いたこともありますので、そう珍しいことではないのかもしれませんが。
みんな解ってると思っていたら友人であるN氏が「遺伝子組み換え作物は体に悪い」といっていたからまとめてみたよ。
ちなみに増田は脳にプラグを差したいと思っているGeekなので偏向した意見かもしれないので注意。
まず、遺伝子組み換えの結果明らかな毒性を持った場合は商品化できないよ。
それに、健康に良い成分をより多く生産するようにした遺伝子組み換え作物も存在するよ。
それは悪魔の証明じゃないかな。
それにそもそも安全と証明された食物なんてあるだろうか。
なんでも食べ過ぎれば毒になるしね。
そのとおりだね、毒があるたべものは色々知ってるね。動物も毒のある食べ物を知っていたりするよね。
でも、今僕たちが食べている植物でここ百年で新たに作られていない植物ってあるかな。
米、麦、大豆、トウモロコシ等々、近年急速に品種改良されているよ。
それでも自然が証明しているなんていえるかな。
たしかに、方法には大きな差があるね。
一方は交配を重ねたり突然変異種を利用する自然の中で行われることだけど、もう一方は実験室の中で行われるよね。
でも遺伝子が変異するという現象においては同じであるといえるよ。
どこかのウイルスが運んできた毒性を発現させる遺伝子が品種改良中の植物に混ざらないとは限らないよね。
それは同意するよ。同じ環境で育成された場合はね。
でも遺伝子組み換え作物のほうが少ない農薬や除草剤で育つとしたらどうだろうか。
結果的に残留薬品料が違うから、遺伝子組み換え作物のほうがリスクが高いとは言えないんじゃないだろうか。
それとも、危険だと証明されている農薬が多い方がいいのかな。
周辺植生に変異した遺伝子の汚染が広がる危険はあるね。事実それが一部で問題になっているよ。
でも、さっきも言ったけど農薬や除草剤が少なくていいという利点も確かに存在するんだ。
それに工業製品の材料になる場合、成分含有量が多くなると必要となる作物の量が減って水も肥料も少なくてすむよ。
どっちが環境に悪影響を与えるかな。遺伝子組み換え作物に軍配が挙るとは言えないけど従来種の一方的な勝利という訳でもないよ。
N氏はそんなことに気を使うよりも、健康のためには運動した方がいいと思うんだ。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50815759.html
の書評および『仏教は心の科学』はトンデモ。仏教学への冒涜でしかない。
まず,
ではない。どれが「ブッダの言葉」なのか確証を持つことができない現状では,「ブッダの言葉」は単純でも明快でも痛快でもない。
スマナサーラ氏が自分にとって都合のよいものを「ブッダの言葉」として選び出しているだけ。
そもそもパーリ語はブッダが使っていた言語ではない。パーリ語は西インドやスリランカのプラークリット(方言みたいなもん)。「ブッダの言葉」は現在では半マガダ語もしくはそれに類似するものといわれている。
スマナサーラ氏はスリランカの言葉であるパーリ語へ翻訳された「ブッダの言葉」(それもブッダの死後200年以上を経過して)を「ブッダの言葉」として決めつけているにすぎない。
次,
以下の下りなんて、「それってどこのGeek?」ではないだろうか。
みなさんは天界に生まれ変わったら、遊んだり、音楽を演奏したり、踊ったり歌ったり、性的な行為を思う存分やったり、お腹いっぱい食べたり、そういうイメージで「楽しそうだな。天界に行きたいな」と思っているのではありませんか。
でも本当は天界では、そういうことをしないと死んでしまうのです。彼らは楽しんでいるわけではなくて、必死で生きているのです。遊ばなくては死ぬのです。音楽の波動で生きている神々は、ちゃんと定期的に、決まった時間にその音楽の波動を食べないと死んでしまうのです。我々は楽しくなるために演奏を聞いたりしますが、天海の場合は、生死の問題です。死ぬか生きるかの大問題なのです。それでも皆さんは天界に生きたいですか?
仏教は仏界を目指すものであって天界のような縁起の内側の世界はフル無視で当たり前。こんなので「どこのGeek?」って驚いてたら,弥勒菩薩の世界(トゥシタ天ね)なんかは子供がひざの上から産まれてくる。しかも三歳児の姿で。Geekどころではない。無知すぎ。
次,
いやブッダはつるんでます。ブッダのサンガには多くの仏弟子が集まっていました。それから三宝って知ってますか?仏法僧。仏と法とサンガ。サンガって僧団ね。それに帰依しろと。ブッダがそういって死んだと書いてあるのは,ほかならぬパーリ仏典です。
同じく
パーリ仏典には組織の長であるクシャトリアの帰依の記述がいくらでもあります。
また,
「ブッダの教え」の根本に「出家」なんかない。勝手に決めないように。
次,
パーリ仏典の記述によれば,ブッダ自身が行なっています。デーヴァダッタの仏教を。
勝手なことを言わないように。
最後,
仏教は科学的な教えです。「科学的」とは、どんな人間にも当てはまり、なおかつそれを自分でも確かめられる、証拠があって証拠に基づいた話が出来る。そういうことです。
と思うならば,どうかご自分で原典なり研究書なりを当たって勉強してください。
スリランカやタイやミャンマーの仏教は,日本の仏教と同じく,ブッダの教えをいくつかのフィルターを通して伝えている仏教です。
そうではなく,我々現代人には西洋の人文科学の方法論に基づく,実に科学的な仏教学というものがあります。それに基づいて話をしてください。そのフィルターを通して理解する仏教が,科学的な「ブッダの教え」というものです。
http://anond.hatelabo.jp/20070216152428
女子高生に化粧は早い。(と考えられている時代があった
しかし、一部の女子高生は化粧をした。そこにモテ格差が生まれた。化粧をするのが当たり前になった。化粧しない女子高生は落ちこぼれ扱いされるようになった。
ブームの成立は、その「やらないと落ちこぼれる強迫観念」みたいなものから生まれるんだとする。
だとすれば、「高校時代」のとりわけ「女子」が、最もその観念を強く受ける世代だからなんだろうなぁ。
GTDを実行する女子高生が出てきて、その女子高生が、勉強やら部活やら恋愛やら遊びやらをバンバンこなしてて、
後輩:「何でそんなに時間があるんですか?」
GTD娘:「フフ、これよ。(Life Hacks PRESSを取り出す)
一同:「!!」
な状況になれば、何となくみんなLifehacksに夢中になるに違いない。
# GTDで圧倒的な生産性を発揮してる人は自分も見たことないけどね
でも、本当に生産性を発揮出来るスケジュール・タスク管理手法が確立して、それがGeek向けではなく、一般の人にも受け入れられるような手法だったとしたら、