はてなキーワード: 衝角とは
・第一幕の七福神の船にバルバスバウがある。 手漕ぎガレー船(木造和船)にバルバスバウがあるなんて、設定の今井みどり氏は仕事をしたのか? (衝角なら有りうるが、形態・位置・サイズ的に違う)
・なめ茸しめじ憔悴声優オーディションシーン。「どうして昨日と今日が同じだなんて言うんだ」の前「このまましずかに消えていくんだと思っていた」のせりふを坂木しずかが読むところ。
・遠藤VS瀬川対戦シーン。瀬川氏が立ち去るとき大きめ長財布しか持ってないんだけど、ゲームセンターに行くときそういう外出の仕方する?
・エンドロール後Cパートの興津氏。左側からみた横顔なので前髪先端が左右反転「ノの字」(乀)になっており、それが眉毛に見える。 最初なんでこの人はこんなに困った表情をしているのだろう?と思った。(実際の眉毛はもっと上にある)
昔の軍艦ってのは砲弾とその破片を受け止める前提で作ってあって、装甲が厚い。
するとフネは大きく重くなるが、大砲をぶっ放すときに反動を受け止めるためにもある程度図体の大きさと重さが必要なので、そういう事情もあって船体は大きく重く堅い造りだった。
でも今の軍艦にはそんなに分厚い装甲はないよ。ロシアのキーロフ級なんて特別な例はあるけれど、まぁあれは化け物だから。
艦上にレーダーやアンテナなどの脆弱なハイテク装備がこんもり載っていて、攻撃も防御もそれに頼っている現代では
・まずは敵に見つからないことを目指す
・撃たれたら科学の力で敵弾を逸らす
・それでも敵弾がこっちに向かってきたら撃ち落とす
という方法で身を守っている。装甲を厚くしたところで敵弾が命中すればハイテク装備は壊れるし、図体が重く大きくなると隠密性や回避能力の点でかえって不利になるからあまり丈夫なつくりはしてない。
ま、最近はテロリストの体当たり攻撃とかあるご時勢なので構造を強固にしなくちゃいけないのかもしれないけど、それでもなお側面は難しいだろうね。正面は衝角とかドリルとかつければ強化できると思うけど。