はてなキーワード: 占い師とは
少しここ吐き出します。
憂鬱な日が続いているところで、「いろんなことに気づいちゃう度」という尺度の導入を東海道線に乗っている時に検討した(東海道線は駅と駅の区間が長いので物思いに耽りがちになる)。この検討をしたのは、気持ちが滅入っているとき、その状態にてきとーな名前を与えることで単純なイメージになり、ほんの少し気持ちが楽になれるからだ。
「いろんなことに気づいちゃう度」とはその名の通りいろんなことに気付いてしまう度合い、他人が何を考えているのか、自分が何を考えいるのか、上から見下している感じ。ちなみに僕のいろんなことに気づいちゃうレベルは中の上である。自分で言うのもなんだが中の上である。小さい頃から中の上である。ほとんどの人は中の中であろう。はてなにいる人は中の上であることが多いと何となく思う。
僕がひとつ上の「上の下」レベルになれないのは、いろんなことに気付いたところでそれを生かした行動ができないからだ。ただ他人のせこせこした面や自分の卑しさに気付いてしまうだけ。他人のいい面やわるい面に気付いても誉めたりフォローしたりできない。それでは気付かないのと同じではないか?その通りだ。
また、「下」レベルは勘違いがちな人である。しかし勘違いでもプラス方面に勘違いしていると得てして大化けするケースがある。侮れない。
ところで僕が所属する中の上であるが、結局いろんなことに気付くだけで何もできないので、気付き損である。たまたま知り合ったある占い師に「キミは結婚うまくいかないかもね」と言われた。続けて、「キミはいろんなことに気付いてしまう性格でしょ。だからそれがいつも近くにいる相手を逆なですることになるよ」と。損なことばかりである。
裏付けも何もないというか調べてないのだけれど、お金の流れと思想を考えるとやはり腑に落ちないなにかがある。思いついたままに箇条書きにしてみた。
・核家族…拡大家族の方が分担などいろんな作業効率はいいのだけれど、核家族化して世帯数を増やした方が家や家具が売れる。
・保険…災害が起きたら怖いと煽ると保険が売れる。でも保険屋がもうけてるってことは保険をかける側が損してるってことじゃないだろうか。
・携帯…電話は家に一台でも事足りるけど一人一台持つスタイルを流行らせた方が売れる。
・メタボ…メタボリックとか肥満の危険性を宣伝した方がスポーツグッズやジム関係の需要が高まり健康グッズが売れる。
・癒し…疲れてないのに「疲れた現代社会」って言うと癒しグッズが売れる。
・髪の毛…はげるのが普通だけど薄いとかっこわるいって価値観を創ればカツラや育毛グッズが売れる。巨乳も同様のことが言える?
・化粧…しなくてもいいけどした方がキレイになれるし周りも反応はいいというのは否定しない。しかし、現在は小学生向けの化粧品もでてる。こういう市場の拡大とか、原材料費や人件費より宣伝費の方が大きいのを見ればなんかだまされてる気になる。
・医薬部外品…医薬品じゃないので確かな効果があるかはわからないけど、効果がある気がする。効果がある気がするとプラシーボ効果で効果が出てくることがある。だいたい売れてる医薬部外品の値段の大半は広告費と考えた方がいい。その額数百億。
・ペット・・・かわなくてもいいけど飼った方がペット関連商品が売れる。癒しとか言うけど生き物一匹飼う労力の方がよっぽど疲れる。
・自分らしさ…「オリジナリティ」「自分だけの」「自分らしく」をよしとすると、たとえば量産されたもの以外を求めることになる。するとオーダーメイドは基本量産より高い値段になる。オリジナリティなんて、人まねからしか生まれないし、創り出す力のある一部の人しか持つことはできない。二番煎じを受け入れた方が争いも少なくてすむ。
・コンピュータ…昔は大学に一台あればよかったのに、今はパーソナルでポータブルな時代。その方が出荷台数が増える。正直大半の人は使いこなせてない。
・教育…学歴社会とか学力偏重社会を煽ると塾や家庭教師の需要が増える。学校がたたかれるのは布石だと思ってる。
・食糧危機…これは微妙だけど、食料の値段の9割は輸送費。だからこんなに顕著に値上がりするわけがない気がする。
・石油…アラブ輸出国機構があと50年で石油が枯渇するって発表したけど、これ嘘やと思う。だってそういっておけば石油が高値で売れるんだもの。
・マイナスイオン…科学的に言えばマイナスイオンなんて存在しないか存在しても人体に影響があるなんて発表はまだされていないらしい。こんな話があって、ある国の歴史ある聖堂の泉の水を汲んでお金持ちに売りに行ったら「これは御利益がありそうだ」と言って高値で買ったという。聖堂に「この水は特別な水ですか?」ときくと「タダの水道水ですよ。飲んでも心配はないと思います。」って。いわゆる水商売ってやつで、タダの水なのに場所とかによってよくわからん価値が付く。
・スピリチュアル…占いもそうだけど、裏付けはないけど当たる気がするから、ってりゆうで本とか売れるし占い師に高いお金を払う。ちなみにアメリカでは占いはカウンセリングの手法の一種。水商売と似てる。
・環境…環境にいいって言っておけば環境にいいかどうか本当はわからなくても少し高いお金を払って環境にいいことした気になる。たとえば不買運動を起こしたとする。だいたい企業は慈善事業とか環境事業にもお金をかけてる者なんだけれど、不買運動によって企業は儲からなくなって、結果環境とか慈善事業にかけるお金から減らしていくことになる。環境技術開発にかけるお金なんかにも同じことが言える。酸性雨もフロンガスも最近は叫ばれない。温暖化は嘘じゃないかと思う。
5年以上付き合っている彼、別に不倫じゃないっす。
同性愛とかでもない。
彼はフリーターで経済力はないし、一時期は就職しようと頑張ってたけど
どうやら無理っぽい。なぜなら夢があるから。
いわゆる夢追い人なわけ。
彼の生き方を否定するつもりもないし、頑張ってほしいと思う。
でも、私もこのままずっと独身でいるのはつらい。
賞味期限も切れかけている。
自分には弟がいて、すでに3歳の子供がいる。
両親は定年しているし、やっぱり私も子供が欲しい。
つきあって5年にもなるのに、まともに挿入できない関係なわけです。
(過去の増田に記載済み・・・http://anond.hatelabo.jp/20070823000541)
このままじゃ、できちゃった結婚すら望めないですからね。
親からもお見合いを勧められている。
あとは、結婚相談所の入会もすすめられて、資料も請求済み。
自分としては、それほど乗り気でなないのだけど
こないだ占い師さんに運勢を見てもらったら、今年の2月からはいいらしい。
下手すると、彼とは腐れ縁になるっていわれた。
っていうか、5年もつきあってたら、そろそろ腐れ縁に近いんだけど・・・。
その腐れ縁を解消するためにも、視野を広げろって言われた。
だから、お見合い???
自分では、それがいい選択肢なのかどうかわからない。
彼がいるのに、お見合いなんてしてよいものなのかどうか。
どうですか?
自分がお見合いをしたとして、そのお見合い相手に付き合っている人がいたら・・・。
普通は、引きますよね。
てか、そんなこと相手には言えないか。
今死ぬ意味もなかろーもん。
そもそも、いつか死ぬいつか死ぬって言ったって、いつかっていつよ。
そんな占い師のような話を気にしたって仕方なかろー。
みんな、いつか死ぬってことは知っていて理解していて、心の底からそんなことどうでも良いと思ってるんだよ。
そんなことよか、今楽しいことを満喫したいね、俺は。
そりゃ、お前が今楽しくないから死にたいなんて言うのは、それはそれで良いと思うし、理由もなく生きていたくないというなら、それはそれでよいのじゃないか。
そんなことは他人と比べて、同じだからとか違うから安心するようなもんじゃなくて、自分のしたいようにすればいい。
お前の考え方は、単純にお前の人生だけに焦点を当てれば正しい考え方だろう。
ただ、それは他人の考え方とは何の関係のないこと。
暇そうな占い師のおじさんにでも話を聞いてもらったらどうか?
占い師の家系の知り合いがいました。占い師さんは、血筋により、引き継がれていくようです。
私の祖父は、西に帰ると不幸が訪れると言われましたが、話を信じずに今の土地に家を建て、3ヶ月でこの家の敷地内で事故により帰らぬ人となりました。
私は、復縁を相談しましたが、私の良縁のものは別の土地にいると言われました。
「私は心の病をもう一度起こす。あなたの夫は会社を潰す。もう一度同じ出来事が起こる。」こう言われ、全て同じように起こりました。
私は、夫の会社は大丈夫だとずっと思っていました。
この占い師さんは、とても優しい方で、「復縁しなくてもいいのに」と、とても心配してくださいました。
この冬には、まだ、こんなことになるとは思っていませんでした。旅行先にて、ぷらっと占いに立ち寄り、仕事のことなどについて、相談していましたが、去り際に「籍は抜かないのよ」と一言、占い師さんが私に言いました。私は、この時はまだ、結婚生活を壊そうなどとは、少しも思っていませんでした。だから軽く笑ってうなずき、変なことを言う人だなと思いました。ですが今、私は別居中の身です。そして、別居後、会社は倒産しました。
主人には申し訳ないですが、占いが当たるということを少しでもお伝えできればと思い、真実をそのまま書きました。
そして、私はこの後に出会う者の住む土地と職業を聞いています。
私は、人生に疲れ、出会いなどは必要ないと思っていますが、これが当たれば、本当に占いは当たることになるでしょう。
占いは、第六感を使い、未来や過去を透視するものと思っています。
最後に、私は家相を見てもらうために出掛けた先で、身体に癌になりやすい所があると言われました。ここだとしっかり手をあてて、教えてくれました。年に一度の健康診断で写したレントゲン写真にはその器官が真っ白に写っていました。そして、お医者様より、「癌になりやすいので、定期的に診断を受けてください」と言われました。
http://anond.hatelabo.jp/20071003173018
ひとの話を聞いていて「どう思う?」ってふられることがある。
それはおれがどう思うか質問してるのではなくて、答えて欲しい答えはもう決まっていて、その通りにおれが答えるのを期待していることが多い。
特に愚痴とかで「相手と自分とどっちが悪いと思う?」って場合は「きみは悪くないよ」って答えに徹すると喜ばれる。
↑こんな感じの、質問の答えがあらかじめ決まっているような質問を相手に対して聞いてくるのは。
普通の人でも答えて欲しい答えはもう決まっていているような質問をすることはありますし、占い師なんかは、お客の答えて欲しい答えを口に出すことによって商売が成り立っているような部分もあるのですが。
占いはあたります!!
どうも、占い師の方は、占いというよりも、透視ができるのではないでしょうか。
みごとに言い当てられてしまいました。
これから起こることも教えていただきましたが、ずばりその通りに進んでいます。
今から、運命の人に出会うそうですよ。
どきどき・・・!!
http://anond.hatelabo.jp/20071002135035
占いは面白いと思う。一切信じないけど。
性格とかはたまた人生とか将来とかってこの先決まったものじゃないから
言葉にするって言うのは相当に大変なことだけど
それを明確にする一つの手段だと思う。
ほら、明確じゃないものは明確にしたい、と思うし。
例えば、その占いが外れていたとしても、そこから相対的に
自分自身や、自分自身が芯から望んでいることができるよね。
それに、普段恋人つくろって考えていなくても、
あした運命の人が現れます、といわれたら少しは恋人探すことを考えたりして、
忘れがちな行動を定期的に思い出させてくれたりだとか、
人生を柔軟にかつ行動的に持っていく一つのきっかけになり得るんじゃないかな。
まあ、でもあんまりあたらない人の言うことは鼻から信じられないから
その辺、占い師っていうのは実に難しいんだろうなあとか思った。
とりあえず、思考をメモすると同時に皆さんの反応が見たくて投稿します。
僕は占星学が好きで独学で地味に研究しています。もう七年ぐらいになるでしょうか。今のところかじってる占いは以下の通り。
○四柱推命系統(7年目。動物占い・0学占い・六星占術など。何人占ったか最早覚えて無いけど500人は間違いなく下らない…はず)
・ホロスコープ(いわゆる星座占い。太陽星座・月星座の研究がメイン。200人ぐらい占いました)
・姓名判断(何を持って大吉として、何を持って大凶とするか研究中。80人ぐらい占いました)
・手相学(生命線・運命線・知能線・感情線・太陽線の五本線に特化して研究中。100人近く占いました)
・エニアグラム(正確に言うと占いではないが人間分類学という位置づけで)
で、色々研究を重ねてきて、得られた実績は以下の通り
・占いを題材に相互理解を進めることで、両親を中心としたが家庭環境が改善(十年かかっても改善されなかった夫婦仲が占いを用いることでだいぶマシに。少なくとも皿が割れなくなりました。)
・大学祭で占いプログラムを作り、リピーター客が来るなどそれなりの成果(利益は4日間で60万くらいだったはず)。しかも二年連続で。
・携帯で見られる占い計算機サイトを作り、屋外での突発的な占いに使用してそれなりに当たっていると言われています。
で、「占い」というものには科学的根拠がないのは正直心底わかってます。僕も以前は信じていませんでしたから。というか私は理系の人間で、しかもSEですから。でも、「この人はこういう人間なんじゃなかろうか」と考えていた相手を四柱推命で占うと、結構それに近い結果が出るのです。適当に誕生日変えてもう一度占ってみると、自分の分析からは大きく外れる。そういうことが50回以上続くので、とりあえず研究することにしたのです。
確かに占いは、胡散臭いものですし、人の心の弱みに付け込むこともできる怪しいものです。でも、占いには歴史があって、それこそ中国五千年の歴史の以前から占いというものはあったわけです。その間ずっと占いは研究され続けてきた。そして今でも占いは存在している。それは占いが本質的だというひとつの証明ではないでしょうか。もちろん、同じところをぐるぐる回っているだけだ、という指摘も否定はできませんけれど。
そして、占い技術の向上に沢山の人を占うことはとても重要です。何故なら占いの結果を現実世界にフィードバックするためには、統計的に多くの人を占わなければ適切な診断が出せないからです。なのでそのうち僕は、街頭もしくはネットで「あなたの人生サポーター占い師」とか名乗って、「ワンコイン占い500円」とかで占い師をやってみようかと思っています。
ただ、そういう行動を起こす前に、はてなの皆さんに占いについて聞いてみたかった。もしよかったら「占いというものをどうとらえるか」をトラックバックなどで教えていただければうれしいです。
自分の名前を誰が付けたかという話。
俺はどうも、両親が懇意にしていた占い師(みたいな存在の人)が幾つか候補を出して、そこから選ばれてついたらしい。別に腹立つというほどのことではないんだけど、違和感はある。
結局のところ親が選んで付けたというのはわかるんだけど、俺としては、親自身が考えて付けて欲しかったなあと思った。親が一生懸命考えた結果なら、俺は占いとか全然信じない人間なので画数とかどうでもいいし、自分の名前に違和感なく誇りを持つことが出来たんじゃないかと思う。
ドラクエとかRPGだってさあ、主人公の名前とかデフォルト設定であるけど、自分で悩んで付ける人多いじゃん?ペットの名前だってそうだよ。何で自分の子供の名前を、身内でもない他人に付けさせるわけ?それならせめて祖父母が付けて欲しかったよ(俺が生まれた当時まだ存命中)。
俺はこの先自分の名前について、ずっとこの「少しばかり釈然としない気分」を持って生きていかないといけないのだろうか?親は親なりに、「少しでもいい名前に」と思ってさ、善意で占い師に頼んだんだろうけど、俺はだからこそ自分で考えることに意義があるんじゃないだろうか、と思うんだよなあ。
で、しばらく経って弟が生まれて、弟のときはその占い師は死んでたので頼まず、自分たちで付けたらしい。弟の名前には、父親の漢字が1文字入っている。別にいいよ。大人気なく腹立つとまではいかないし、自分の名前が改名したいというほどイヤというわけでもない。けれどやっぱり「少しばかり釈然としない気分」はあるんだなあ。企業のマスコットキャラを公募するのと同じじゃないんだからさ。