はてなキーワード: ヲタとは
うんだから「イベント以外で」と書いたよ。
・そういった同人誌の、腐女子/萌えヲタに対する訴求力を金儲けに利用するため、キャラ萌え要素だ(ら)けの原作を濫造する
どっち?
逆にあんたは妄想の垂れ流しが不快だから妄想やめろで押し切るのか。
非ヲタもどき…恐ろしい…
しかし、ハリポタみたいに作者が妄想やめろって厳しくしない限り妄想するのがヲタクってもんじゃあないか。
腐女子向けのキャラ萌えだけで中身がないアニメが地方の深夜枠を殆ど占めてる…とかも言うけどさ
要するに、俺の知る限りでは目立ちたがりの腐女子なんていないということだが。
萌えヲタがたむろするところに、なんでわざわざ腐女子が押しかけるんだよ。
そいつ偽物。釣られてんだよ、おまえ。
入り口で引き返せよ。
「このサイトにはBL表現があります」とか注意書きがあるだろうが。
それは単に倫理上の問題だろう。
松田社長の逮捕発覚から今までの狂騒を見てるとやっぱりみんな薄々感じてたんだな、ということと共にこの業界はヲタ側の幻想という名の努力で守られてきたんだなということを思わずにはおられない。
糞みたいなアニメやそれに出演するたいして可愛くもなければ演技も歌も上手くない声優のCDが売れるのは買う側が幻想を抱いているからに他ならない。
幻想というデリケートな商品を扱っているのだからキャスティングや売り込み方には業界はもっと注意を払うべきだった、と今にしてみれば思う。
黒だといわれてる声優は枕はともかくとしてもあまりおおっぴらにできないような手段で売り込みをかけられたのだろうなと業界に詳しくない僕でも思うのだから。
意外と的確なまとめだと思った。スレタイはちょっとどうかと思うけど。
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/voice/1178095164/
47 名前:声の出演:名無しさん[] 投稿日:2007/05/03(木) 22:38:06 ID:ptO8JJZj0
井上麻里奈…ルックス、スタイルはトップクラス。何故アニメの声優に?!
平野綾…アイドル声優の模範のような活動を展開。アルバム、単独ライブなど新しい燃料がほしい。
小清水亜美…アルバム発売からドル活動が空回り。嘘でも元気なあみすけが見たい。
藤田咲…アーツを背負う宿命にある女。基本スペックは低くはないがライバルが強力すぎる。
名塚佳織…顔がいいだけに、もっとウザイくらいにアイドルしてもいいと思う。
酒井香奈子…消えそうで消えない絶妙な位置で今日もヲタの財布を狙う。
喜多村英梨…天運に恵まれている。実力もある。影が薄いと思うのは気のせいだ。きっと。
後藤沙織里…ご存じさおりん。今にも消えそう。持ち前の負けん気の強さはどうした?
明坂聡美…作品を売って己を売らず。かわいいだけに勿体無い。
中山恵里菜…えんなちゃん。ターゲットは盟友平野のみ。しかし惑星は遥か彼方。
長谷川静香…若さだけでは武器にならない。続けていればきっといいことがある。
松本彩乃…アーツ秘密兵器はついに封印を施されてしまったのか?頑張って出て来い。
中田あすみ…元人気No.1子タレだったのは遠い昔。
あそこは玉石混合なので、実は軍オタとしてのリテラシーがある程度必要な気がする。
あと、一部ナニかを否定しようとしてがんばった結果、方向が違うだけでベクトル量はそのナニかと同じになっちゃったところもあるので、こう、あれを軍板/ヲタの代表例とか思われると少し悲しい(一部の人メソッド発動!)。
ってか、個別知識、豆知識、トリビアの集積なので大きな流れというか、大まかなあり方を知りたいっぽい元増田の求めているものとはちょっと違う気がする。
ヲタとしては、「理解なんざどうでもいいからほっといてくれ」って感じだが。
そうだね、オリハルコンかミスリルかヒヒイロカネかダマスカス鋼(伝説の方)かヱルトリウムにちがいないよ!(もしくは中の人が鉄郎)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E9%87%91%E5%B1%9E%E4%B8%80%E8%A6%A7
ちなみにあんまし知らないギャラリーの人向けにヲタ知識(とゆーか金属に関しては学生の時に学んだ半端な知識だけどさ)を押し付けると「超合金(おもちゃの方)」は亜鉛の合金でありとてもありふれた材料です。しかし、強度はたいした事無いがすばらしく加工しやすく安価な点をもって「超」ぐらいつけてやっても良いかもしれません。(だからおもちゃに使われているわけ)「超合金(スーパーアロイ)」は高熱などの極限状況で使われる合金のこと。たとえばこんな。 http://www.jst.go.jp/pr/announce/20060407/index.html
そもそも最初のネジがなんでゲラゲラ笑うぐらい高く感じるかというと、そもそもタッピングビスってのはやる気の無い固定方法なわけ。ネジを切りながら素材に噛んでいくわけだから、締結の強度はネジ側じゃなくてねじられちゃう素材の側に依存しちゃう。つまりあんま強度要らない。またビスで削れちゃうぐらいの柔らかい素材が相手だから、(締結の力として相手の素材の復元力をあてにしている部分があるので)必ずしも加工精度が高くなくても良い。強度要らなくて精度低くて良いものは、基本的に作るのが楽。(さらにいうと折角ネジなのに取り外せない時点でやる気が無い。2度目の固定は1度目に比べて弱くなるので、つけたりはずしたりする場所には使えない。接着剤と併用とかがよいね)
この手のちっこい部品ってのは、素材の加工難度でほぼ価格が決まっちゃいます。あと大量生産できない一品物なら職人さんが手で削るしか無いので、高くつきます。たぶん最悪に近いのが、硬くてもろいチタンとかタングステン。
で、例えばタングステンなんだけど、それにしても高い。えーと例えば受注生産に近いクラスのソフトチップ・ダーツが1セット3本入りで1万5千円から2万円ぐらいなのね。日本製で。いわゆるぼってる価格で。ネジ2箇所きって複雑な刻みも入れて、やっとひとつ5千円。(ちょっと探したらチタン合金のタッピングビスは5本セットで1200円ぐらいで楽天で売ってた。)
で、今回のタッピングビス。
笑うしかないなあ。
議論が紛糾していますが、
イカのエントリの人が自分の主張をうまく敷衍してくれているとおもいました。
http://anond.hatelabo.jp/20070527171054
つまり、現実のフラグなんて、恋愛が成就した際に回顧的・反省的に「あれがフラグだったんだ」というものでしかないという認識です。
ところが、みながいう「フラグが立った」っていうのは、「うまく行けそうな予感」くらいのものでしかないんですよね。
脚本のあるギャルゲと違って、恋愛に筋書きなんてないんだから、
「このイベントがあれば100%うまくいく」っていう世界観を説明するための用語を、
リアルを説明するには使えないと思うんですよ。
以前にも、よくヲタの人がいう「属性」という概念についても考えたことがある(http://anond.hatelabo.jp/20070429094923)けど、
なんていうか、他の分野の概念を輸入するとちょっとニュアンスが変わってくるんだよね。
うまくいえないけど、原作リスペクト?みたいなものが欠けてるのではないかな。
皆にそういう「反省的な」視点がないのはなんでだろう。
そして自分がそういう視点のないことを不思議に思ってしまうのはなんでだろう。
ブクマより
確かにそういう場合にも使われますね。
ただ、現実には排他的じゃない恋愛もありますし、なんとなく「うまく行きそうな予感」くらいの意味で使ってる場合がほとんどだと思うんです。少なくともネット界隈でフラグ云々というときは。まあ両方使うんじゃないですかね。
いまさら(6/20)追記
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20070619/1182190585
どんなオタ用語でもそうなのですが、これでないといけないとか、これは使ってはいけない、というのはないですよネ。あくまでも会話のツール。言葉で共有感を分け合うのが何より楽しいです。
この人の言うことこそが真理なんだなと思った。
http://anond.hatelabo.jp/20070522000120
もしそうなったら。とりあえず想像してみようか。
音楽の場合、たぶん売れ行きは減るよね。で、音楽が売れなくなったら日本の音楽は消滅するのかってーと、個人的にはそうは思ってない。多分、ライトユーザと金の無い人間が買わなくなる一方で、コアな層(ヘビーユーザとか要するにヲタ、マニア層)だけが音楽に金を払うという状況になると思う。
そうなると、音楽市場はかなり縮小しているはずなので、音楽はカネにならなくなってくる。音楽やっても金にならない=音楽なんかやらない、って人は……まぁ、いるかもしれないけど、そういう人だけではないと思う。稼げなくてもやりたいって、そういう人たちもいるはずだ。でもまぁ、お金にならなきゃ生活は出来ないわけで。そうなってくると、そんな状況でも稼げる一部の人を除いて、音楽は完全に趣味の世界になる。となるとまぁ、残りの人は皆、趣味というか副業というか『音楽は本業ではない』という形になるんじゃないかな。インディーズというか同人というか。お金は払いたい人だけ払えばいい、そんな大金が稼げなくても良い、という感覚。
メジャーデビューを夢見てバイトで食いつなぎながら活動する人たちは――増えるか減るか? そこまでは想像しにくい。今でも一定の数がいる(?)ので、案外あまり変わらないんじゃないかとは思っていたりもする。
本業で、要するに人生かけてやる人が減ると音楽のクオリティは下がるか? それも想像しにくい。質というものをどうやって判断するかにもよるしね。平均レベルは下がりそうな気もするけど。一番上だけはあんまり変わらないんじゃないかな。
個人的にはあんまり悲観はしていない。今回はスルーしているけども、一曲10??100円程度で、Edyみたいな電子マネーを併用したDL販売が、安価かつ簡単に行えるようになったら、もうちょっと状況は違うかもしれないし。
少なくとも、この地上から音楽が無くなる事だけは無いんじゃないかな、とは思ってる。
最近、友人たちとの距離感が分かりづらい。あらゆるヲタ話がネタとしてしか扱われないことが、僕の中で妙に引っかかってる感じ。しかし、友人たちの立場の方が賢い、というか楽しいだろうし、僕も実際ごく一部を除いては、これまでずっと乗ってきたし、それで僕も楽しかった。そんな中でも、自分の中で大事にしておきたいな、という感じのヲタ方面の作品があって、そしてそれを僕が好きなことは皆知っているもんだから、僕が話に絡むと、大概そっちに行ってしまう。カラオケに行っても、「あれの歌、歌えよー」などと言われたりするのだが、その結果が嘲笑だと分かるから、とても辛い。その辛い気持ちがもうどんどん膨らんで、こないだなんか、飲みに誘われたのに、そして参加したくせに、ろくに喋ることもできなかった。カラオケにも行ったけど、一曲も歌わなかった。
ここまでくると、ただ単に合ってないだけなのかな、とも思うが、どいつもこいつも個人としては悪い奴ではないし、皆好きだ。でも、それが集団で集まると、場をネタで沸かせることしか考えないから、手に負えない。個人個人とだけ遊んだりして、会合には出ない方が良いのかな、とか思って、その内の一人で、まだ話が通じる奴に言ってみると、「そんな寂しいこと言うなよ」と分かってないようなことを言われるし。ネタはネタなんだから、気にせず馬鹿になってればいいのかな。馬鹿になれない人間はどうすれば友達と遊べるのかな。もう分かんねえや。
http://anond.hatelabo.jp/20070508141029
fashionって「流行」って意味だ、って知ってた?ファッションと言うのは、流行に乗っている、というそれ自体に意味がある。見栄えじゃない。あえて言うなら、流行についていくセンス、情報への感度が評価対象。まあ勿論、見栄えも評価基準なわけだが。一言で言うと、ファッションには流行度と見栄えという2つの評価軸があるわけ。
というか、万人にとって見栄えのいい姿なんてものがあるとでも思ってるのか?万人にウケが悪い格好ならあるが(ヲタルックとかな)、万人にウケる格好なんてないぞ。
マスコミとの絡みなら、マスメディアの存在と都市化によって、「流行」が全国全都市で画一化されつつあるのは嘆くべき事態だとは思うけどね。「裏原系」「代官山系」みたいなローカルな流行まで全国メディアに作られる始末。アンテナ感度も糞もあったもんじゃない。
平たく言えば、ヲタとおっさんばっかりで目当てのかわいい子がいなかったってことだろ。