はてなキーワード: イラクとは
勝手にイラクいって拉致されんな!!助けるのに金かかるだろ!!
とかさ。
いや↑の例それぞれは、なんつーか、俺も同意するけどさ。
でも、こういう思考ってちょいと危なくないか?と最近思う。
電車で自殺、とか来たときに、真っ先に「ハァ?!遅れるだろ電車ふざけんな」とか思ったり
イラクのアレとか、「助けるのに俺らの税金が使われる!!」とか
とかそういう「俺らの損」みたいなところに真っ先に視点がいくあたりがさ。
いや↑の例くらいまでなら、いいと思うけど、
でもこの考えがどんどん浸透していって、どんどん当たり前のことになっていったら、
なんだか凄く怖い事になりそうで……
何をやるにも「他人に迷惑が」みたいな縛りが(ていうかもうかかってる?)かかりそうっていうか
ぶっちゃけ他人に迷惑かけないなんて有り得ないわけでさ……
程度問題なんだろうけど、でもこのままどんどんこの思考が進んでいったらその「許される程度」もどんどん下がっていってそのうち……みたいな
ちょっと怖いんだよね。人命がかかってる話に、真っ先に、
「金がかかるだろ」
的思考が出てくるところが。
うーん。
やっぱり君の書き込みはずれているように思う。
べつにいたずらに侮辱をしているわけじゃない。何が問題になっているのか、理解しようともせず、話を霍乱しようとしているのは、「ポリティカルな意図」があるのか、単に理解できていないのか、どちらかだと思った。
今はつまり、感情を問題にしているのだなと分かったが。
君の言っていることをすべて、逆転させてみればいい。
冤罪があるからと言って、痴漢を野放しに出来ないというのであれば、痴漢を取り締まる必要があるからと言って、冤罪を生み出してはならないといえる。
冤罪はいかなる事件にも起こり得る。しかしだからこそ、検察には立証責任があるし、裁判官は推定無罪の原則に立つことが要求される。
痴漢については、必ずしもそうなっていない。被害者の言い分のみが採用され、その立証は棄却されている。
国家が積極的に冤罪を生み出す構造を作るのが許されるのかどうかが問題にされている。
極端に言うならば、と言うが、極端に言えば、ひとりの犯罪者を抹殺するために、周辺の人たちも根こそぎ殺すようなものだ。
冗談ではないよ。
アメリカ軍がイラクのファルージャをまさしく同じ理由で攻撃したのだから。
あれでテロリストも死んだかもしれんが、関係ない人たちもずいぶん死んだはずだ。
痴漢犯罪者を捕らえるために何人、何人もの無関係の人が冤罪になっても構わない、そう思うのであればはっきり言って欲しい。
結局、女は痴漢冤罪に陥る可能性がほとんどないから、ポジショントークをしているだけに見えるけどね。
それを言うなら男は痴漢被害にあう可能性がほとんどないだろうと言い返されそうだが、犯罪者に害を加えられるのと国家に害を加えられるのは全然違う。
アメリカ人は原爆で広島/長崎をまるごと焼くような恐ろしい連中というわけだ。
で、君にとって安心できるのはどこの人なんだい?
こんな人の考えを勝ったに決め付けた上で批判しておいて、
って今更言われてもな…。
まあそれはさておき、
さっきも言ったが、どんな気質を嫌と感じるか、そもそもどんなところを気質と見なすか、そういった事は人によって違うわけだ。大阪のある気質に危機感を感じたからといって他の国の事はどうであるかは分からない。
だからそういう意味じゃ「応用が利く」のは当たり前なのだが。お前は何を言っているんだ?俺の言った事を繰り返してるだけじゃないか?
で、応用が利くからなんだというのか?全てにいえることだから言うなとでもいいたいのか?「○○は嫌い」というのは何にだって応用が利く言葉だが、全てに対して「○○は嫌い」といえるからといって個人が嫌いなものを言うのはやめろとでもいうのか?
全く意味が分からない。最初から、大阪に限った話をしているのに、応用も何もないのだ。他がどうあろうが大阪がどうこうであると言う話をしている。大阪の話を今はしているんであって、世界各国を含めた大阪の話など誰もしていない。勝手に余計な物を持ち込んでどうする。
あと最初から、大阪批判をしたいだけのように見えるも何も、俺は批判しているのだが?何を今更?お前は一体誰と対話しているんだ?
別に元増田がイラクやアメリカをどう思ってるのかなんてどうでもいいし、元増田が関西人を憎んでいるのかもどうでもいい。ただ、○○という事例があるから○○人って恐いよねというパターンってどうとでも応用が利くよねって話。それこそ埃の出ない地域なんてこの世に存在するのかというくらい。
そもそも自分は大阪人と生まれが違うと言っている時点で、元増田の話の展開は単に大阪批判したいだけにしか見えないと言っている。
大阪の気質に危機感を感じたからといって他の国民の気質に危機感を感じるかどうかは別の話だし、どういう部分を「気質」と捉えるか(お前の場合はここが、イラクならテロリストだし、アメリカなら原爆になってるんだな)、どういう部分の「気質」に危機感を感じるか、また危機感を感じてそれに対し何らかの対応をとろうとまで考えるかは、それぞれで違う事。
「必要性を感じない」ってそりゃお前にとっては必要性がないから感じないんだろ。必要性を感じてるものだけが言うんだから。言い方が逆だ。
日本人が占領を諸手を上げて賛成してイラク人はそうじゃないってのは一面的杉では?イラクでもクルドとかシーア派はフセイン時代よりましと思う人多いし、日本だってアメリカがいやな人はいる。特に押し付け憲法賛成の護憲派は日米安保とか在日米軍にも批判的な人多いんだし。
中身を問題視してるというより押し付けられたってことが気に入らないのでは?自主憲法制定するといってる人の多くも平等や人権とか国民主権なくしましょうといってるわけじゃないでしょ。個人的には押し付け憲法でもいいといってる人が武力で独裁政権倒して民主化押し付けてるイラク戦争に反対してたりするほうが不思議。
「中身」を問題視する人が、「形としては押しつけでも日本人が諸手をあげて賛成していた」占領と民主化を問題無しとし、「形としては自主的政権でもイラク国民の多くが以前として納得していない」戦争・占領と民主化を問題にするのは、別に矛盾してないと思うんだけど。
I-Pod表記でiPodを意味する人はI-PodとiPodを同一視しているわけだ。同一視しているということは、区別がつかないんだよね。区別がつかないってのは、区別をつける能力が無いの。脳に区別をつける回路が無いんだよね。能力が不足している、簡単に言うと能無しってことだ。
日本人ってさ、外国人や外国の区別がつかないよね。お前らオランダ人とベルギー人の違いわかんないだろ。イランとイラクの違いも。外国人の顔が全部同じに見えるって、よく言うだろ。逆にあっちの人たちはさ、日本と北朝鮮の区別つかないんだよ。日本と中国も区別つかないわけ。やつらは日本に来たら日本人の顔はみんな同じにみえるんだよ。辻加護の区別がつかないオヤジと同じだ。
この「区別がつかない」っていう能力不足は、みんな根が同じわけ。脳に区別回路が無いの。つまり「I-PodとiPodを同一視」と「日本と北朝鮮を同一視」は同じ原因の間違いだってこと。同じくらいひどい勘違いだって主張したいわけ。
間違うなって言ってんじゃないよ。間違うのはしかたない。区別する能力が無いんだから。でもね、能無しだからといって、失礼が免責されるわけじゃない。
大切なのは、間違いに気づいたときにどうするか、だよ。人は困難な状況でその本性を現すよね。自分の間違いを指摘されたとき、その人の本性が少し見えるよ。内容と関係ないことで誤記を指摘されたらさ、モヒカンうざいっていう気持ちは分かるよ。でもね、名前を間違えたらさ、まずは失礼をわびようよ。名前を間違えた対象に失礼したんだからさ。「失礼しますた」の一言でいいよ。モヒカンと戦うのはその後だ。
名前じゃない間違いあるよね。的を得るとかさ。そういうのは誰にも失礼じゃないから、誰にも謝る必要無いよ。堂々とモヒカンと戦うといいよ。
風呂掃除しながらふと思ったんだけど、「正義」ってなんだろう?
例えばアメリカはテロを「悪」として、その阻止を「正義」としてイラクに進行したけど、
今の状況は最初の「正義」と同じなのかな?
日本のメディアの情報は偏っているから、本当のことはわからないけど、
テロ以前の状況では正義も悪も無くて、互いに宗教の違いから争いをしていたと思う。
だから今のように無差別なテロは少なくて、特定の教派とか、思想を持つ人たち同士で争っていたと思う。
だけど今は新政府が「正義」、テロリストが「悪」みたいな構図だから、
新政府の傘下にいる「民衆」が標的にされている。
アメリカが作った構図だから、アメリカ自身の手でそれを壊すことは無いと思う、
壊したら今度は「アメリカ」が標的になるから。
だからいつまでたっても「民衆」は狙われ続ける。
誰かの受け売りだけど、
『誰かが「正義」を押し付けることで「悪」が生まれるのならば、それは「悪」ではなく「違う正義」である』
きっと自国の「平和」のためなんだろうな。
難しいけど、理想の「平和」って
誰かの「正義」による平和ではなく、混沌とした世界にある平和だと思う。
それはまるで一時の雨のようなものかもしれないけど、
それが続けばいいなってみんなが願えば、きっと世界は変わる気がする。
世界は混沌としてる。
いや、混沌とすべきである、
この風呂場のように。
'80 年代の共和党レーガンから '90 年代のパパ・ブッシュに移った時期、日本はバブル崩壊の衝撃が社会を覆い始めた頃だった。
ただ、それまでの日本経済は生産から消費までアメリカのそれを明らかに圧倒していた。「ジャパン・アズ・ナンバーワン」とまことしやかに言われたのもちょうどその頃である。
経済が不調なアメリカの政権が衆目を集めるためにやったこと、それは言うまでもなくイラクのクウェート侵攻への介入だった。その泥沼が息子ブッシュの時代にまで受け継がれているとは何たる皮肉か。
パパ・ブッシュは、しかしながら、人気取りには失敗した。そこで登場したのが民主党の若手クリントンだった。彼の新興・ベンチャー振興策で IT 企業が潤い、20 世紀末に「IT バブル」が起きたのは知ってのとおり。
だが、クリントンはつまらないセックス・スキャンダルで失脚に至ることとなった。
翻って見た今の日本。
小泉構造改革を受け継いだとされる安倍政権は鳴かず飛ばずで、先の参院選では「歴史的大敗」を喫してしまった。一方アメリカでは、それまで過熱していた土地バブルがサブプライムのデフォルト問題によって今まさに崩壊しようとしている。
こういうときの日本に必要なのは、まさにクリントンのような人物だ。
クリントンが日本に登場すれば、少なくとも IT 企業は潤う。そして、IT がつかみどころのないモノから、本当に企業の業務プロセスの変革に寄与するモノとなるときが来るかもしれない。
そうなったときは、これまで「デジドカ」と呼ばれていた人がやっと陽の目を見ることになるだろう。また、インドをはじめとする近隣諸国の人材も多く流入してくるに違いない。
そうやって日本経済が潤ってきたところで、利権に不慣れな民主党はスキャンダルで政権を追われ、再度自民党の支配に戻る、というシナリオで良いのではないか。
歴史は繰り返すと言う。
民主・前原氏、「テロ特措法延長必要」と発言 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
言ってること自体は前から主張してる通りだから意外感はないし、まぁ、党内での存在感を高めるための放言なんだろうけど。
それにしてもインド洋上での仕事ってのは「必要」ってほどのものなのかね。アメリカにしてみりゃ「やってくれれば有り難いけど、ぶっちゃけいなくてもなんとかなる」程度の仕事じゃないのか。
とりあえず特措法延長には反対しておいて、国連決議・国会事前承認ありでダルフールPKOに派遣とか言っておけばいいのに。
あとあれだ。イラクの航空自衛隊がアメリカ軍のタクシー代わりになってる現状について政府にしっかり説明を求めるべきだね。危険すぎるだろ。
視点をミクロにとれば「個人の問題」だとしても、
勤労人口の何分の一かが不安定雇用・・・ということになってくれば
それを直視しないでいたい人は、あえて個人の問題「のみ」を言いつのるのではないか。
まず「イラク侵略支持国家としての日本」という大きな構造があるわけで、
その中で個人として何ができるかを考えて、現地に入る行動を選択する人も出てくる。
おりあしく米軍のファルージャ虐殺でイラクの住民が激怒し、各国の外国人を誘拐する奴も出る。
日本人の三人はそのうちの一部にすぎない。
彼らの「自己責任」とやらを言い立てて問題を矮小化しようとした奴らは、
じゃあイラク侵略支援を止められなかった手前の「戦争責任」を、どのように償ったのだろうw
小泉のイラク戦争加担を止めようとしたのかと。「大量破壊兵器」出てこいと。
少なくとも高遠さんはイラクのために行動し続けている。井戸を掘るカネを集めてイラク人に感謝されてる。
小林よしのりでさえ感嘆したように、たかが国家なんぞに彼女を止めることなどできない。
格差も戦争もまぎれもない現実の構造だ。ただし「個人にできること」がゼロなのではない。
その両側面を見るべきだろう。