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2009-09-27

読んだことがあるマンガ一覧

単行本

ここはグリーンウッド

超人ロック

ホワッツマイケル

天体戦士サンレッド

ブラックラグーン

こち亀

Dr.コトー診療所

おそるべしっっ!!!音無可憐さん

行き遅れた女(いまだ処女)が主人公のマンガ自分のアソコを手鏡で見て絶望してるのが面白かった記憶

ブラックジャック

ブッタ

バガボンド

サトラレ

三国志

あたしンち

ヘルシング

わにとかげぎす

ミスミソウ

アタゴオル玉手箱

雑誌

こっちむいて!みい子

爆走兄弟レッツ&ゴー!!

こちら葛飾区亀有公園前派出所

K-1 ダイナマイト

ラモズくん

マツイくん

ボンバーマン四コマ

超速スピナー

デュエル・マスターズ(ギャザの頃)

秘密警察ホームズ

はじめの一歩

マガジンのよく分からないヤンキーマンガ

マガジンのよく分からない車マンガ

金田一少年の事件簿

魔動天使うんポコ

宇宙人山田太郎

キューティーハニー

シュークリームでパワーアップするロボットの話

漁師の息子が4対4でサッカーする話

プロバスケ選手神戸牛を食いに神戸に来たら地元バスケチームとわきあいあいする話

高木虎之介の話

ボブサップ四コマ

学級王ヤマザキ

スーパーマリオくん

ポケットモンスターコロコロ

電撃ピカチュー

ポケモン四コマサワムラーピカチューの家を蹴り飛ばす話有り)

ハムスター倶楽部に掲載されていたマンガ

サマーウォーズ

記憶にあるのはこれくらいか

2009-03-17

27日、キルギス反政府大集会。またも「カラー革命」の出現か?

野党が大同団結し、バキーエフ政敵暗殺糾弾

政情不安

ビシュケクは緑豊かな学園都市でもあり、大学が十七校ほどある。教育に力を入れてきたので、カザフスタンウズベキスタンからも多くが留学にくる。

ところが肝腎のキルギス国内に産業がないので、優秀な学生の多くは卒業後、資源リッチカザフスタンモスクワへ就労していく。

さらにキルギスはイシククル湖を挟んで南北で対立があり、南のオシュでは何回も暴動が起きた。

現在のバキーエフ大統領は南部出身。北部のインテリからは嫌われている。

政敵サデルクロフの突然の「交通事故」は政治暗殺だとして、野党連合が団結し、3月27日に大デモンストラーションが行われる。

バキーエフ大統領の周辺は秘密警察長官的な、大統領の兄弟ザンイシが弾圧、暗殺司令の張本人ではないかと言われ、大統領の息子マキスム・バキーエフとは仲違いしているという情報もある(ISNニュース、3月17日付け)。

遠い砂漠の果てのくにで、米軍撤退を決めたバキーエフ政権、いきなりの窮地に立たされた。

2009-03-13

ギュンター・グラス青年時代はナチ太鼓持ちだった。

書評川口マーン惠美 著『日本はもうドイツに学ばない?』(徳間書店

小生のようにドイツを知らず、漠然とした技術大国=ドイツの印象を身勝手に抱いてきた者にとって、この評論集は新鮮な驚きのパケッジであり、あのメルセデス・ベンツをつくる器用なドイツ人が、他方では奇妙な思考体系をもつことなど想定外のこと。またドイツおよびドイツ人の意外な側面を知り、本書はとても有益である。

一般的に日本人ドイツの印象は良い。いや、良かった、と過去形で書くべきだろう。

森鴎外留学し、伊藤博文プロシア帝国憲法を範にとって明治欽定憲法を起草、制定した。ゲーテトーマスマン、ヘルマンヘッセ、ワグナー。

手塚富雄高橋義考という人たちの名訳でドイツ文学にしたしみ、西尾幹二の新訳でニーチェに親しむことができだ。三島由紀夫第二外国語ドイツ語だった。

ところが現代日本ではドイツがまるで語られなくなった。

大学ではドイツ語第二外国語に選択する学生は稀となり、中国語語学ブームは移った。

ドイツ政治を分析する論客も目立って減少した。

日本戦後政治混沌としてきたが、ドイツもご多分に漏れ混沌そのもの、いや東西ドイツ統一以後は、旧東ドイツの貧困を旧西ドイツが吸収し、そのためドイツ経済優等生の質が劣化した。さらには欧州通貨統一によって、ドイツ経済中国に抜かれるほどに疲弊した。米国日本に次ぐGDP世界三位は北京が獲得した。

ドイツにも政治家の右往左往、右顧左眄、売国奴の跳梁跋扈があり、構図的にいえば、ちょうど日本売国媚中派保守派とに二分され、さらにその保守が真性保守、体制保守、偽装保守などに細分化されるように、ドイツ政治は、ロシア利益と通底する二流の政治家がいる。

言うまでもなく売国奴政治家とは、シュレーダー首相である。

川口さんは舌鋒鋭くこう批判する。

シュレーダー首相在任中、毎年中国を訪れたが、当地では、徹頭徹尾相手の嫌がることには口を噤み、大型商談をまとめることだけに心を尽くし、中国人のやんやの喝采を浴びて満面の笑みを浮かべているのが常だった。そして、このシュレーダー外交を、官邸で、裏からしっかり支えていた」男が、後述するシュタインマイヤーというニヒルな政治家だった。

戦後、アデナゥワーは米国協調したが、ブラント政権東方外交へ急傾斜をはじめた。そしてブラントの個人秘書東ドイツスパイだった。

後継シュミット時代に「ドイツ経済は完全な停滞状態にはいったしまった。それを引き継いだのがCDUのコール首相。行き過ぎた福祉にブレーキをかけ、19990年には華々しく東西ドイツを統一下」(本書140p)

だが、いまやドイツ統一の偉業をなしとげたコール首相は顧みられず、現首相メルケルへの罵詈雑言左派からなされる。仕掛け人は現連立政権にありながら次期首相の座を虎視眈々と狙うシュタインマイヤーSPDの面々である。

ドイツ政権は左右大連立で「十五の大臣のうち8つがSPD」。外交を取り仕切るのは左派なのである。

ナチス靖国は、これほど違う!

日本との比較で二点、異なるポイントがあると川口さんは指摘する。

ドイツには日本とは決定的に違う二つの負い目がある」、それは「ホロコーストと戦時賠償未払い」

東方外交をすすめたブラント首相ユダヤ人慰霊塔に跪き、ヒトラーを擁したドイツ軍がなした狼藉を謝罪したが、「ヒットラーの率いたドイツ自分とを同一視していない」。

いや一般的にも「ドイツ人政治家の謝罪はヒットラーが起したことに対する謝罪であり、自分国民の罪に対するものではない」。

つまり「親族人非人がいたことに対する悲しみの表現のようなものであり、つまり『あいつのしたことは本当に悪いことだった。恥ずかしい、許してくれ』と誤っているのだ。日本は幸いなことに、あとにも先にも身内にこのたぐいの人非人を持たなかった」(本書73p)。

 

本書にはホーネッカー(旧東ドイツ独裁者)が、旧東ドイツ市民秘密警察に監視されつつ、生活がうまく行かずモノもなく、途端の苦しみを味わっていても、一人だけ核戦争にも生き残り、モスクワへ逃げる場合に備えた豪華な核シェルターを築いた事実が暴かれる。その妄想ともいえる塹壕が、ドイツ統一後、埋められる前の見学ツアーが行われ、川口女史はでかけて、壮大な無駄独裁の虚無を見いだす。

それにしても直撃取材のフットワークの良いこと!

また“ドイツ良心”などと左翼ジャーナリズムに持て囃された“ドイツ大江健三郎的な作家ギュンター・グラス青年時代はナチの「太鼓持ち」だったこと、シュレーダー首相プーチンの代理人のごとき政治屋ロビィストであること、ダライラマとの関係ベルリン北京へ頭を下げるのも、日本と同様であり、北京とはビジネスさえ旨くいけば中国に叩頭しても構わないと考えているのがドイツ人の大半であること等々。

次々と暴かれるドイツの真相を知れば知るほどに、表題のようにドイツに学ぶことなんぞ、もはや無いという結論が出てくるのだった。

2008-11-11

世界の各国ジョーク集の特亜の扱いが酷すぎる」のか?

ちょっと前「世界の各国ジョーク集の特亜の扱いが酷すぎる件について」が話題になった。こういうのって本当なのか疑問だったので、ソース付の

★もし、五人集まれば…

アメリカ人は…競争する。

フランス人は…同時にしゃべりだす。

イタリア人は…着ている服について話す。

ドイツ人は…自分の国の政治について話す。

イラク人は…クーデターを練る。

アフガン人は…金がなければ働く、あれば寝る。

ソ連国人は…オレンジジュースを一本買って、五人で分けて飲む。

エジプト人は…水タバコを吸う。

ロシア人は…互いに賄賂の話を持ち出す。

アラブ人は…四人が手をたたいて、残りの一人が踊る。

日本人は…五人集まるのは無理。なぜなら、少なくとも三人は忙しいから。

インド人は…互いに秘密警察かもしれないと疑って、すぐに別れる。

韓国人は…五人で会社を作って、日本製品コピーする。

北朝鮮人は…もちろん、「金正日万歳!」

イラン人は…意見がばらばらのため、話がまとまらずに別れる。

イランジョーク集 笑いは世界をつなぐ』 モクタリ・ダヴィッド 青土社

だけは調べたけど、ほんとだった。『イランジョーク集 笑いは世界をつなぐ』のP.67にある。

ただ韓国等だけ扱いがひどいのかは疑問。同じ本のP.38に

ロンドンであったイギリス人日本人小林という男が互いに自己紹介をしていた。最初はイギリス人自己紹介した。

「私はボンドだ。ジェイムズ・ボンド」

日本人小林は、相手がジェイムズ・ボンドと聞いてびっくりし、声低くこう言った。

「私は林だ。小・林」

というものもある。ジョークなんて相手をからかうものなのだから、その対象の扱いはひどくなるのが普通。上のだってロシア人や元ソ連国人の扱いはひどいだろう。扱いがひどいのを中国韓国に限定するのは不自然だ。

2008-09-09

先日サイト閉鎖したあるひとです。

えーと、あれでもかなり怒りを抑えていたつもりなのですが、もう色々気持ち悪くて仕方ないので、ネットに何か書くということはもうあり得ないです。

そう言いつつこうした場をお借りして愚痴を書いているので、言いたいことはあるのでしょうけれど(笑)

maruなんちゃらという人が最悪に気持ち悪い、というのは勿論ですが、ここまでやってきてああいう結果しか生み出せない、ということに心底アホらしくなりました。いやまぁ、アホはわたしなのですが。原住民はどのみちmaruなんちゃらと似たりよったりなわけで、話しかけるべきではないです。それが違うというなら、非難とか何とか高級なことではなく、彼を殺して首を持ってきてください。とても喜びます。物理破壊以外すべて無意味です。

えーと、なんだか変な検索テクニックみたいなことをお便りされたりしたのですが、わたしがいかに反テクノロジ・反理性なのかもまるで伝えられていなかったようですね。いや、そんなことはちっともわかる必要はないし、共鳴するべきでも全然ないのですが、善意でそういう結果を生んでしまう自分の文章力の無さがイヤになります。

コンピュータやらネット越しのなんちゃらというのは、商売の道具でしかないと思いますし、自宅のパソコンはもう捨てようかと思っているくらいです。あぁ、捨てると困るか。Skypeできないか。参ったなぁ。いや、この辺理性ないので一貫性とかないのですが。

商売でプログラム書いたりしますが、もう心の底の底の底からコンピュータ嫌いです。仕事以外では手書きで書いている方が多いくらいです。ああいうの好きな人がほんと気持ち悪いですね。あなたもわたしが気持ち悪いでしょう。殺しあえば良いのです。そういうものです。

それはともかく、ブログやめると非常に気持ちが楽になります。

ずっとやっていたので不安は不安だったし、まぁ何か書きたいという気持ちはあるわけですが、メモ帳に書いてそのまま忘れちゃえば良いわけですし。あ、これは違うかな。違うかもしれないな。考えるの嫌いだから深追いしたくないな。

とにかく、意外と気楽で良いですよ。惰性で伸ばしていた髪を切ったみたいで「これまでこんなものに縛られていたのかっ」とハッとしますよ。いやまぁ、それでまた伸ばしたくなったりもするんでしょうけれど。

おしゃべりしたなら会ってお話しましょう。見つけるのはお互い大変です。そういうものです。田舎だとすぐ出会えますけれどね。出会えないのは東京に人が多すぎるからであって、ネットがないからではありません。コミュニケーションなんちゃらを発展させるより、人を減らすとかよく散歩するとかの方がよろしいです。散歩しているとね、意外と会いますよ。ばったりと。会わないか。東京じゃ無理か。東京ダメだなぁ。

わたしはおしゃべり好きなので、ぶらぶら歩いたり身近な人とおしゃべりしたりします。

あと、匂いとかもよく嗅ぎます。

あんまり関係ないですが、小池さん総理になったら面白いね。彼女にはイヤな面がいっぱいあるけれど、ネット規制?みたいなのVIVAなんでしょ? 違うの? いやもう、規制する、というか個人の情報発信とか秘密警察で取り締まったらよろしいんじゃないですか。ガリ版で抵抗運動しましょうよ。触れないものはダメですよ。

麻生さんはね、顔が気持ち悪いからダメでしょう。みんなどうしてハッキリ言わないのかなぁ。顔の悪い人は何をやってもダメですよ。

まぁ別に政治に興味ないし、この二人がどういうこと言ってなに考えているのかも全然知らないのですが。

これも余計なことですが、maruなんちゃらと書いて「マルコ?」とか自分で思ってしまったのですが、彼ではないです。マルコさんはサイトデザイン微妙に怖めですが、別に気持ち悪くないし迷惑も受けてないです。お元気ですか? わたしは結構元気です。

2008-07-16

通報まつりでおもう

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080716-00000936-san-soci

通報されただけで逮捕とか。

・・・。

なんかそのうち秘密警察っぽいのができあがっちゃうんじゃないか?

2008-04-10

青少年ネット規制法」反対運動に必要なのは正しさなんかじゃなくて

 一種のヒステリーを引き起こさせる何かでしょう。

 

おおやにきとか

http://www.axis-cafe.net/weblog/t-ohya/archives/000515.html

bewaadさんの所とか

http://d.hatena.ne.jp/bewaad/20080410/p1

で、今回の法案の技術的な正しさが指摘されていて、なんかそれでも「もっと穴のない反対意見を形成しないと」みたいなながれになっているような気がするのですが、本当にこの法案を潰したいのならこういう「正しい意見」に引っ張られる必要はないんじゃないかな?

 人権擁護法案は今まで反対運動で二度も潰されてきたけど、それは反対派の意見の正しさによって潰されたわけじゃないでしょ。

 「人権擁護委員秘密警察になる!」とか「在日日本を支配する!」とか決して「正しい」とは言い難いヒステリック意見で潰されましたよね。確か、法律的にそんな問題はないと主張した小倉弁護士ブログ炎上しまくってたはずです。

 例えばこのエントリー → http://blog.goo.ne.jp/hwj-ogura/e/e310fc410c67d99096096756d883fbaf

 

 そしてこのヒステリー的な反対意見は結局最後まで力を持ち、一部の自民党議員もこうした意見に動かされて人権擁護法案が葬り去られましたよね。

 だから、反対派の人々は何かヒステリー的な反応を起こさせるような意見を探すべきなのかも。

 と、ここまでは少し煽り気味に書きましたが、もしこの通常国会で法案が提出されることが確実なら、今必要なのは意見の表明よりも署名集めとかの具体的な行動なんじゃないですかね?

 僕は、輸入盤CDの運動のときかなりがんばって700人分くらい署名を集めて(ライブ会場の前で署名集めたりもした)、それでも法案が成立しちゃって当時はすごい落ち込んだものでした。あと、一歩で法案修正まで行けた感じだったし、付帯決議とかってあんまり意味がないと思ったからです。

 でも、いまだに輸入盤がほぼ普通に買えている状況を考えるとあの署名は無意味じゃなかったのかもしれないし、実際、 33,057名の署名が国会に行ったんですよね。

 http://www.shugiin.go.jp/itdb_seigan.nsf/html/seigan/1592940.htm

 参議院野党が多数ということを考えると、10万くらいの署名があれば民主党の態度を変えて廃案に持ち込める可能性もあるような気がするのですが。

  ちなみに特に匿名で書く理由もないんですが、自分のブログじゃあんま読まれないって思ってこっちに書きました。

2007-08-14

任意の人を消す機関が既に存在するのに

表に出てきていない。

実際に、この機関を使って反日分子を消した首相もおり

ある与党政治家はこの機関を使っていると悪いうわさが消える、と話していた。

機関の出自は旧日本軍憲兵部隊を再編したという秘密警察

対象を尾行して、人知れずこの世から消す機関。

九州内にある、某原発誘致のときにも大臣の指示の元に使われていた機関。

何故その機関を知っているのかというと、私もその機関を実際に使ったことも、うるさいジャーナリストの排除に当たったこともある人間の一人だからだ。

効果もわかっているし、拡充して全国配備すればどれだけの人が救えるのだろうか。

7並べのカードのように、出さずに手元に持っている人たちが居るという事態が、私は許せない。

自己利益を求めるのではなく、多くの人が救われるようになってもらいたいと心から望む。

http://anond.hatelabo.jp/20070811131813

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