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はてなキーワード: 磔刑とは

2014-07-31

小売業社員心得

お客様の言うことは絶対であり、逆らえば磔刑

お客様が望むならば、反社会的ものであれ取り揃えよ。逆らえばさらし首。

お客様貴族であり、社員奴隷。むろん人権などない。逆らえば電気椅子

2011-01-28

id:pompom20=京大生=21歳の若者説を提唱してみる

http://anond.hatelabo.jp/20100704233524

id:pompom20京大生(あるいはOB)疑惑

という増田を書いたのだが

pompom20 はてな id:guldeen 私は特に過激な事は言ってるつもりは無いですよ。ただ、自民ネトウヨ産経・反小沢勢力に対しては厳しく批判する事もありますが。 2010/07/16

というコメントをいただいた。華麗にスルーされ、「あれ、違ったかな」と思ったのだが11月初旬より活動を休止なされた。

その後本年1月7日を期にご活動を再開され、マイルドになりつつもその小沢信奉ぶりは健在であり、草葉の陰から御身を案じていた私はその復活に慶びのあまり落涙するという失態をしてしまうのでした

右寄りの死者の磔刑に処せられ、再誕なされたid:pompom20は、毎週火曜と土曜を英気を養う安息日と定められ、その御身を休息に充てられている。

そこで私ははて、と邪推してしまったのです

しかしてid:pompom20は、今年就活する学生はないだろうか、と。

id:pompom20氏が京大であるならば、の話ではあるのですが。

彼はインターンシップ、いや、その強大なお力を武器内定を獲得、早くも新人研修という戦場――いくさば――へ赴かれているのではないだろうか。

私はそのようなことを頭に過ぎってしまったのです

おお、私はしてはならないことをしてしまいましたid:pompom20よ、お赦しください、ザーメン

2009-05-29

アホばっかりだった。

犯罪者、稼げぬもの、ニート、間抜け、裏切りもの、嘘つき。

そんなやつらをほっておけなかった。

オレはしがない大工だったが、仕事が暇なときにやつらのためにフィクションを作ってやった。

「神」という絶対的な存在物語を作った。

まあ既存の宗教の真似だったので、創造性などかけらもなかった。

(そもそも宗教創造性など不要だ)

そいつが俺らを守ってくれていることにした。

フィクションという手段は美しくなかったが、他に適当な手段を思いつかなかった。

アホどもはそれでやっと安心したようだ。

オレは目的を達成できたと思った。

だがあまりにもこれがうまく行き過ぎた。

古い宗教はそれ自身が硬直化していて呪術めいたものになっていた。

万人に認められる簡便さ、わかりやすさを失っていた。

下層階級のためのものではなくなっていた。

オレが作った宗教はその隙間に入り込んだ。

学のない人々の不安な気持ちをうまく救うことができた。

オレは権威主義的なやり方が嫌いだったから、人を当惑させるような難しい言葉無駄言葉は一切使わなかった。

アピールが成功したために、当初想定したよりも信者が増えていく。

だんだんにオレの手には負えなくなっていった。

単にアホどもを救いたかっただけなのに、集団が拡張するのを止められない。

「ただの大工に戻りてぇ」この頃はよくそう思っていた。

最後には体制側に目をつけられた。

経済の低迷を受けて、社会の不満が高まっている。

ちょうどそんなとき、体制側の人間スケープゴートを探していた。

新興勢力に危機感を抱いた保守派からつるし上げを食らった。

いくら熱狂的な右翼といえども、異教徒というだけで殺しはしないだろうと高をくくっていたオレが甘かった。

自分社会に与える影響を過小評価していたようだ。

行動に自覚的でない原理主義者というのは救いようがない。

なんで排除したいのか、という感情的な理由について、きっと彼らもはっきりとは認識していなかっただろうと思う。

オレは磔刑になって死んだ。オレの肉体は空しく鳥に食われ、血液は乾いた地面にしみ込んだ。

困ったことに後世の連中はオレの行状に尾ひれをつけてオレをあがめることにしたようだ。

いつまでも保護者を必要とするとはな。

やれやれ、何年たってもアホは減らないようだぜ。

言っとくが「神の愛」なんてものは存在しない。

おまえらが見てるのはオレの愛さ。

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