はてなキーワード: 作詞家とは
元増田は歌詞なんて短いんだし歌ったところで別に良いじゃんって発想なんだろう。
それは分からないではない。
でも、例えば小説家が10時間かけて書いた短い小説をTwitterでアップロードされたら、
著作権侵害になるのは誰でも納得するところだろう。
じゃあ、作詞家が10時間かけて練り上げた歌詞をTwitterでアップロードされたら、
著作権侵害にすべきじゃないというのは、実は不公平なんじゃないだろうか。
歌の歌詞は小説に比べれば短いとはいえ、その1つ1つの言葉には凄い労力が投入されて
いるんだよな。
とすると、同じ労力をかけたものが同じようにアップロードされたとして、歌詞か小説かで
結論が変わるのは何故なんだろうか。心情的には共感できるのに、納得できるように説明できない。
そこを合理的に説明する方法を誰か教えてくれ。
http://anond.hatelabo.jp/20090309225846
ロックバンドグレイトフルデッドの作詞家ジョン・ベリー・バーロウの叫びをきけ。
「--聡明なはずの人でも、馬を盗むことと歌を盗むことの間に違いがないと考えている。しかし、これは大きな間違いだ。所有資産としての馬は、有形である。馬には他の馬との競合性がある。歌は本来どちらの性質も持たないのだ。何百万人もの人が同じ馬に同時に乗ることはできない。これに対して歌は、いうならば何百万人の人々に自由に歌われることを望んでいる--」ジョン・ベリー・バーロウ
これは名言
穏やかでGJ
嫌儲教を広めよう。
>buyobuyo 死ねばいいのに 飢えてしんじゃえよ。 2009/03/09
穏やかな宗教に飢えて死ねいう方が原理主義だとはてサは気がつかないのかね。
http://anond.hatelabo.jp/20090309225846
ロックバンドグレイトフルデッドの作詞家ジョン・ベリー・バーロウの叫びをきけ。
「--聡明なはずの人でも、馬を盗むことと歌を盗むことの間に違いがないと考えている。しかし、これは大きな間違いだ。所有資産としての馬は、有形である。馬には他の馬との競合性がある。歌は本来どちらの性質も持たないのだ。何百万人もの人が同じ馬に同時に乗ることはできない。これに対して歌は、いうならば何百万人の人々に自由に歌われることを望んでいる--」ジョン・ベリー・バーロウ
これは名言
ロックバンドグレイトフルデッドの作詞家ジョン・ベリー・バーロウの叫びをきけ。
「--聡明なはずの人でも、馬を盗むことと歌を盗むことの間に違いがないと考えている。しかし、これは大きな間違いだ。所有資産としての馬は、有形である。馬には他の馬との競合性がある。歌は本来どちらの性質も持たないのだ。何百万人もの人が同じ馬に同時に乗ることはできない。これに対して歌は、いうならば何百万人の人々に自由に歌われることを望んでいる--」ジョン・ベリー・バーロウ
作詞家は印税収入に頼るなフリーであれとバーロウは主張している
歌は自由に歌われる事であらゆる階級を超えた真の意味の自由を獲得すると彼は言う
「自由を愛する者は他の人の自由の為に戦わねばならない」と言っている
ジョン・ベリー・バーロウは私財を投じてフリーコンサートを何度も開いている
はてサよ
おまいらはロックが飢えた連中の反乱の音楽である事を何もしらないアホだ
嫌儲は飢えて死ねニコ厨は飢えて死ねと条件反射するデジタルミレニアムはてサどもよ
おまいらはデジタルミレニアム法に賛成か?コピーワンスに賛成か?ネット検閲に賛成か?
Golden Shield Projectを望んでいるのか?
ならばおまいらはこれから帝国主義資本家の犬「はて犬」と名乗れ
ビックブラザーを愛しゴールドスタインを憎んでいることを宣言せよ
帝国主義資本家の犬「はて犬」であることをカミングアウトせよfuck!!
http://anond.hatelabo.jp/20090307040202
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090307040202
「えええ!JASRAC登録についてクリプトンは知らなかった!」
なんてみてるとクリプトンに了承しなきゃいけないように見えるんだが違和感がある。
初音ミクの使用条件は読んだことはないが、初音ミクを念頭において作詞や作曲を行ったというだけで、作詞家や作曲家の権利が制限されるなんてどう考えてもばかげている。SMAPなんかを念頭において作曲や作詞をしたら、その曲はSMAPのものだというとでもいうのか?アーティストなんてアレンジぐらいで、作詞家や作曲家に比べれば創作は行ってない。あるものを念頭に創作活動をしたら、それに縛られなきゃならないなんて愚の骨頂。著作権法も同じ考えだ。ある歌手を念頭に歌を作り、その歌手が歌ったとしても作詞家や作曲家の権利は制限されない。
そもそもJASRACに登録するのにアーティストは関係ない。JASRACに信託できるのは平たく言えば作曲家や作詞家の権利だけだ。アーティストの権利は信託できない。だからCDに録音されている音楽を使う場合はJASRACの許諾じゃなくて、レコード会社の許可がいる。JASRACに信託できるのは作曲家や作詞家の権利だけなのだ。JASRACに信託する場合、アーティストは関係ない。
是非ではないので、そこのところはよろしく。
JASRACは同一性保持権によって替え歌を管理するのだろうか?
562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 18:03:58 ID:???0
>>560
テレビの包括契約と違って、JASRACの提示条件に原著作者、レコード会社の権利保護の条項がある。
同一性保持権の保護もしなきゃらならないから以下のような感じになる。
JASRACとの契約締結後のJASRAC信託曲の取り扱い予測
(中略)
×替歌はアウト(同一性保持権に抵触してアウト)
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1195341767/562よくわからんが、少なくとも同一性保持権を根拠に管理することはないだろう。JASRACは著作者人格権についてはタッチしてないんだから。確かにJASRACで公開されている条件には次のようにある。
1.前提
?? 管理運営する事業者の責任において、作詞家・作曲家、脚本家、レコード会社、実演家、放送局、
映像製作者その他の権利侵害を防止すること。だけど同一性保持権は持ってないんだから、同一性保持権じゃ管理できないだろ。だからこその前提なんだろ。それは次のようなところにも現れている。
従って,替え歌として使用する場合は,事前に著作者の同意を得ることが必須の条件であり,使用する者が替え歌とすることについて先ず著作者の同意を得,その上でJASRACが許諾することとしており
http://www5c.biglobe.ne.jp/~lala/Copyright/KAEUTA_in_fj.htmlこのように同一性保持権を管理しているのではなく、単なる契約の前提としている。管理する姿勢は見えない。同一性保持権による替え歌の管理はJASRACもやろうとしているようには思えない。
しかし同一性保持権を管理するする気はなくても、信託された権利を管理するために替え歌を取り締まることは考えられる。JASRACは作詞した人の権利だけではなく、作曲した人の権利もたいてい信託されているからだ(以下ではすべての信託できる権利がJASRACに信託されているとする)。替え歌というのはVIPSTARのようにたいてい歌詞を変えるだけだ(以下歌詞のある歌の歌詞だけの替え歌を前提とする)。この替え歌の場合問題になるのは二つだ。一つ目は先ほどのように歌詞の同一性の保持である。これについては原則JASRACの管轄外であり、これで取り締まることはできないし、JASRACにもその気はない。もうひとつは作曲家の権利であり、これを根拠に取り締まることができるし、これによって取り締まるのだろう。VIPSTARのような替え歌が仮に作詞家の同一性保持権を侵害していないとしても、ネットにアップロードされていれば作曲家の権利を侵害する。曲のメロディはそのままだからだ。メロディがそのままであれば歌詞が変わっていてもネットにアップロードされていれば、作曲家の権利を侵害していることになりJASRACに権利が生じる。JASRACは替え歌を歌詞を変えたということによって口を出す権利はないが、その替え歌の作曲家の権利を侵害したということによって管理する権利が生じ、信託契約から替え歌を取り締まらなければならないのである。
しかし自信はない。うむ、ここはこれしかないだろう。教えておぐりん小倉弁護士!このままだとはてなイナゴのデマが広まっちゃうかもしれませんよ!!!
今こんなこと著作権者側はやってるんだってさ。
mixiの著作権コミュからの甜菜だけど、広報してもらいたいみたいだからいいよねっ。
管理者様不適切であれば、削除ください。
MPNからのお願い!
(MPNとは、演奏家権利処理合同機構/Music people's nestの略です。) http://www.mpn.jp/index.html
これは演奏家のみならず、原盤権保持者、作曲家、作詞家、編曲家、歌唱者、映像権保持者他にも当てはまる権利だと思いますので、宜しくお願い致します。
皆さんは「私的録音録画補償金制度」という物をご存知でしょうか?
日常、普通に音楽や映画などを家庭内で録音録画し個人的に楽しんでいますが、そのすべての作品には著作権という物があります。
近年の録音録画機器のデジタル化により、著作権利者の許諾を得ない
大量の録音録画が行われている事態が生じ、この状況が権利者の経済的利益を害しているのではないか、、という事から器機メーカーより一定の補償金を徴収する制度が発足されたのが 「私的録音録画補償金制度」です。
海外では広く補償されているこの制度が今、廃止も含めた見直しを行うという検討がされている、という事で、文化庁では国民からの意見を募集しています。
この制度は是非存続させていかなければいけない事と思います。
是非、皆さんにも下記記入例に基づいて文化庁に意見書送信のご協力お願い致します。 期限は11月15日まで(もう直ぐだ)
?? 記入例 ??
件名 「私的録音録画小委員会中間整理に関する意見」
1 個人 (、と書いてください)
2 お名前
3 ご住所
5 全体 (、と書いてください)
6 ご意見
例)補償金制度の維持に賛成です。(、とか、、)
補償金制度をちゃんとした制度に立て直して存続させるべきです。(、とか、、)
送信先 keiyaku@bunka.go.jp
この署名にて、今後どうなるか?も決定されると言っても過言ではありません。
ご協力お願い致します。
「打ち込みなのに、まるでその人に歌ってもらっているかのように自然な感じで歌って(演奏して)くれる」
と言うのは確かに技術的にすごい。ゲームミュージックに、VJのプロモーションに、色々活用法が浮かぶし夢も膨らむ。
でも、作る事を趣味とする人や評価する事が趣味の人以外には、そんな事全く関係ないわけで。
それを、あえてそういった層の人にリーチさせるには、一般の歌手として同等、もしくはそれを超える必要があると言う事だろう。
平たく言えばCDに焼きこんでそれが1万枚なり売れてしまう事態になって初めて認められるのかなと
だとすると玄人跣の作詞家と作曲家が、今みたいな遊びの延長ではなく、これで飯を食うための足がかりにするぞ位の覚悟をもった瞬間がヴォーカロイドの社会的認知への始まりなのかな
…なんて事を思った。