はてなキーワード: ナルトとは
正確には「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」だっけ。とにかくこれがよく分からない。
そもそもグッピーが要注意外来生物リストに挙がる時点でなんかナンセンスというか、嫌なものを感じるんだけど。
まあ自分なりに覚えた違和感とかのメモ。つーか多分ただの愚痴。
先ずこれ。正直あんまり効果に期待できない。つーか逆にこの法律できたから捨てた、なんてのが起きてたら本末転倒だろうしね。ペット目的で飼ってる人間を規制したって今更なやつもあるし、つーかティラピアみたいに養殖目的が起源のやつって多くないか?定着した外来種って。ウシガエルとかアメリカザリガニなんかも最初は食用(アメザリはウシガエル養殖の餌だったらしいし)目的で入ってきた奴なんだし。まあティラピアは指定されてないっぽいんだけど、沖縄いったら一杯いるなんて話を聞いたことあるぞ。それを言ったら観賞魚のグッピーとかプレコなんかもいっぱいいるらしいけど。けどなんかこんな形で規制して意味あんのかな、とか思う。
一番気になったのがこれ。この文面で検索したら出てきたけどさ(あ、回り込みの解除出来てないぞこのページ)。
まあここ見る限りでは「特定外来種とよく似ている物」を「輸入しようとするとき」に必要になってくる定義なんだけども。この定義がなんというかお粗末と言うか、もうちょいはっきりしろよ、と言いたくなる。
例を挙げるなら特定外来種にナルトサワギク(Senecio madagascariensis)なるものがあって、こいつのせいでキオン属(Senecio属)全部が「種類名証明書の添付が必要な生物」に指定されてるんだけど、この属ってキク科の中でも結構大きい、つーかかなりばらつきのあるグループな訳で。
つーわけでどこら辺が似てるんでしょうかね?全部同じキオン属なんですけども。もう形態的特徴からして違う種なんて同じ属にいっぱいいるんだけどな…。
そもそも属で指定する前に、その属にどの種が入っているかを全部言ってくれないと困る。最後の万宝ってのは「これはKleinia属の植物なんです><」とか言い出すやついたらどうなんだろ。そもそも素人にはその種が今どの属にはいってるかなんて100%把握するのは無理なんじゃないか…?海外では統合された属が日本の趣味家の間ではまだまだ分けられたまま、なんて結構あるんだけど。
まあぶっちゃけ多肉のセネシオなんかを海外から輸入する人がいて、この法律に従って書類を提出するかと言えばしないだろうし、そもそもそんなの知らないだろうと思う。そもそもナルトサワギクとは全然似てもいないしね。けどこれでも法律に引っかかるんだよな…見つかると。なんというか不思議を通り越して理不尽な気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20071031033903
当方、アニメは見ないし、マンガも人が買っているジャンプをちょっと読むだけです。でも、アニメ、マンガ、それとゲームは絶対に日本から消えて欲しくないです。
議論されている方々で、海外に行かれた方はどれくらいいるのか分かりませんが、海外に行くときまず驚くのが、国際線では、DSをやっていたり、PSPをやっていたりする海外の子供達が目につくことです。日本でも時々、海外のゲーム事情や、アニメ事情を紹介していますが、これは本当に驚きます。さらに、海外では子供達が「NARUTO」のコミックを片手に、狂喜乱舞して口寄せの術を真似したりしているのです。この前某国へ行ったときなどは、「お前は日本からきたのか?」と小学生ぐらいの子供に聞かれ、ナルトのコミックやDSを指さし、凄く嬉しそうに話しかけてくるのです。もっとも、当方、英語は多少分かるのですが、現地の言葉は分からないので、適当に相づちを打っているだけなのですがねw
さらに、海外のオモチャ屋へ行って、おみやげとかあるかなと思いきや、あるのはピカチュウのぬいぐるみばっかりだったりしますw 日本人がイメージする日本というと、工業製品というイメージが強いですが、実際海外へ行くと、日本初のサブカルチャーがもの凄く浸透しているという事実にも驚かされます。世界の子供達は、DSやPSPをプレイし、ナルトを見て育つのです。これは凄いことだと思いませんか?子供の頃から日本発の文化に接しながら育つんですよ?そういった文化が廃れていってしまうというのは、そう簡単に納得できるものではありません。
アニメ業界は苦しいと思いますが、是非、世界の市場に目を向けて欲しく思います。確かに、供給過多な面もあり、淘汰されるべき処はあるかも知れませんが、アニメ業界全体で廃れていくと言うことは嫌です。ただ、ニコニコ動画が最近流行していますが、ニコニコって国内で閉じているため、アニメや個人制作のMADが流行っても、世界的な流行にならない、世界規模でパイが拡大されるわけではないというのが残念に思ってなりません。
腐女子のファンがいて同人誌がたくさん出てるっていう意味なら、ワンピやナルトだって充分腐漫画なんだが、あんまりそう言われないような。
「腐女子のファンの多さ」じゃなくて、「ファンの中の腐女子の占める割合が高い」ってことが重要なんだろう。
その点ワンピースやナルトは有名ゆえに勿論腐女子ファンも多いが、普通の本来のジャンプ層であろう少年達の支持が高い。ワンピにいたっては特にオタでもない一般人の支持も結構あるしそんなこんなでそれらの漫画は、おそらくファンの中での腐女子の割合がそう高くない(あるいは高くないように見える)。
これには同意せざるを得ない
腐女子向け漫画と呼ばれる漫画ってどういうものなんだろう。今のジャンプだとテニス、リボーン、銀魂、ブリーチ、Dグレってとこだろうか。
腐女子のファンがいて同人誌がたくさん出てるっていう意味なら、ワンピやナルトだって充分腐漫画なんだが、あんまりそう言われないような。反対に腐漫画って言われているブリーチやDグレは、女性向同人ジャンルの勢いから行くと、腐女子に人気があるようには見えない。なんつーか、基準が分からん。
で、いつものごとく腐女子の彼女に聞いてみたところ、「絵がきれいめで、男がたくさん出てて、自分には面白さが分からないのに何故か続いてて、ようするに気に入らない漫画が腐漫画って呼ばれてる」(ギャグ除く)という回答が返ってきた。「絵がきれいめで、男がたくさん出てる」っていうのは納得したんだが、「面白さが分からないのに何故か続いてる」っていうのにはちょっと驚いた。
腐漫画という言葉を使うのは、主に10代後半から30代の男だと思うんだが、その世代に受けなければ腐漫画になってしまうというわけか。そういやリボーン、銀魂、ブリーチあたりは子供にも受けてるっぽいけど、子供向けじゃなくて腐漫画扱いだもんな。近頃、トンデモ展開で大人の男にうけまくってるテニスが「アニメは腐向けだけど漫画はそうじゃない」とか変な擁護されるようになってきたのはそのせいか。
そうなると、「ジャンプは誰のものか」っていう話になってくるんだが、俺はこれは少年のものだと思っている。10代以下な。もちろん、男女問わず大人も読んでる現状があるわけだが、それは想定範囲外の読者だ。だけど腐漫画という言葉を使いたがる人は自分が想定範囲外の読者であることに気付いていない。子供と大人に受ける漫画、子供向けギャグ漫画は許せても、子供と腐女子に受ける漫画は許せないのだ。
ネットをしていると普段自分が考えていた事と同じような考えを見かける事がある
case1:私の場合
と
を見た時は驚いた
(おそらく)どこかの全く知らない赤の他人が自分と全く同じ理論をネットで表明しているのだ。育ちも環境が全く一緒というのはほぼあり得ない。違うはずなのに思考の行き着く先が合致したのだ
当たり前の事なのかもしれないが凄い事である
飛躍して…
物事を考える時には多種多様の意見が出る。そしていずれは全ての意見の中心(曖昧とも妥協点とも)で落ち着く。または証明されて定義として残る。いずれにせよ行き着く先は一つになる訳だ。(前者はかなりぼやけた物になるが。前者もいつかは後者に変化するものと考えられる。)
さらに飛躍して…
世の中の全ての事象が上記の後者によって「点」として定まるとする。そこで何が起こるか。再びその「点」に、「全ての点(意見)の中心をとろうとする力」が働くのではないだろうか。その「全ての点の中心」こそが言うなれば「真理」という事になるのだろう
今、ここに非常に興味がある
たぶん何千、何万いや何億年かけても辿り着けないであろうが、その真理とやらにぜひとも一度謁見してみたい
※余談
(あやふやだけど)漫画のナルトでオロチ丸が「この世の全てを知りたい。」みたいな事を言っていた気がするのだけど、これに結構同意。「真理に出会うには人の命は短すぎる」ていうのにも同意。そのために人を利用するのはナシだけどね
mixiにこんな日記書いたらマイミクは引くだろう。でも、奇天烈な事を思う夜もある
増田っていいものですね
俺もそうだったんだが、運痴って、大抵は、団体競技以前に身体能力が「絶対的に」足りないんだよ。ある程度以上の筋力・体力をつけるまでは、何やってもダメ。
筋力があるから敏捷に動ける、というわけじゃないが、筋力が無ければ、身体を敏捷に動かすだけの力を発生させることができない。
だから、入口に立つために、一人で筋力・体力をつけるのが有効。
もう今更子ども時代に帰れないんだから「どうすればよかった」なんて考えずに、大人なら金で解決するのが正しいよ。
スポーツクラブでのトレーニングは、カウンセリングを頼めばリハビリ復帰ぐらいの弱い状態からでもちゃんとメニューを組んでくれるし、
最近流行りのパーソナルトレーニングなら、トレーニングにずっとインストラクターが1対1でついて指導してくれる。もちろん、安くはない。
パーソナルトレーニングは、月会費なんかとは別に1時間数千円とかとれらる。でも、専門性のあるサービスを1時間買うっていうのは、まぁ、そのくらいかかるもんだ。
こういうのも、受身でやるだけじゃなくて、どういう方法論でやっていけばいいのか、今だとネットにたくさん情報があるから、そういうのを見ればいいよ。
ブリーチが腐女子漫画と言われて久しいけれど、今の女性向同人界でどれぐらいのシェアを持っているか分かっている人は少ないと思う。
ついでに言うと、ジャンプじゃなかったら、さらに弱小のジャンルになってただろうと思う。
だいたい、原作そのものが中2病向けの漫画なんだから、高年齢化していく腐女子界でそこまでの人気を誇ることは難しい。「オメーの周りがそうなだけだろ」と言われたら確かにそれまでだけど、私は「ブリーチ好きか」と聞いて「大好き!」と答える20代腐女子にお目にかかったことがない。少なくとも「ジャンル何?」って聞いて、「ブリーチ」と答えられたら、「あぁ同人ハマリたての若い子か」という印象を受ける。
現在の女性向同人界ジャンプ漫画シェアは、やっぱりテニスの地力が強い。中堅として安定してきた銀魂・リボーンも強くて、その下にワンピ・ナルト。ワンピとナルトは連載長期化で勢いを失ってきているので数こそブリーチと同数ぐらいだけど、一時期は銀魂以上の数を誇っていたし、作家層の厚さが違う。で、実質6番手がブリーチ。Dグレはそのさらに下ってとこだろう。
流行してきたジャンルに共通しているのは、「その漫画が漫画として面白いか」「その作品を尊敬できるか」。リボーンはキャラ人気でゲタ履かされている感もあるけど、ジャンルとして流行している漫画はみんなそれなりに面白いし、「なんでこれ流行ってるんだろう」と不思議に思うこともない。
同人誌を作る、ということはそれ相応の愛と経済力が絶対に必要で、今のブリーチやDグレにそれをさせるパワーがあるかと言われれば、他の作品と比べて少ないと言わざるを得ない。特にメイン作家層である10代後半から30代前半の腐女子にはそれほど受けていない。
つまり何が言いたいかというと、ブリーチみたいなクソつまらん漫画が載ってるのは腐女子のせいだという言いがかりは止めていただきたいということである。ブリーチのメインターゲットはジャンプ本来の読者層である中2病患者であって腐女子ではない。どこかで読者層は13歳前後という記事を読んだけど、まさにそうなんだろうと思う。
自分はまったく逆の感想で、むしろ「昔ながらの少年向けアニメ的作品」でいまどきのオタク向アニメとは違うものを目指しているのが『グレンラガン』だと思ったんだけど、どのへんが“オタクの内輪ノリ”の濃縮だと感じたのか。よかったら教えて欲しいです。
あれは「昔ながらの少年向けアニメ的作品」じゃなくて「オタクが考える『昔ながらの少年向けアニメ的作品』」だと思う。
具体例を出すと「懐古厨乙」で終わってしまいそうだけど、自分が小学生の頃、アニオタになる前に見ていた『魔神英雄伝ワタル』や『絶対無敵ライジンオー』といった「少年向け」と躊躇いなく言える作品と比較して、『グレンラガン』にはアニオタ受けすることを狙ったノイズが多すぎるよ。
……もっと単刀直入に言えば、ビキニで半裸のおねえちゃんが特に意味もなく乳をブルブル揺すっているアニメを「昔ながらの少年アニメ的作品」と言えてしまうセンスが僕には全く分からないです(お色気シーンのあるアニメは個人的には好きですけどね)。「昔ながらの少年アニメ的作品」を目指すなら、あのキャラクターデザインのセンスはありえないと思う。少なくとも、両親と朝ご飯を一緒に食べながら小学生が観られるようなセンスではない。高年齢のアニオタ対象OVAとしてみるなら、ポップかつ肉感的でいいセンスしてると思うんだけどね。
回顧的なオタクが「昔のアレはよかったよねー」という過去の知識の共有で盛り上がる=知らない人にはわからない!ってのが“内輪ノリ”というなら、そう思うのも仕方ないかもしれませんが……今期の他作品と比較しても、萌えとかメカとかの“あざとさ”は(目に見える形では)一番少ないと思うのですが、どうでしょう?
うーん……過去の「知識」の共有というより、解釈枠組みの共有を「内輪ノリ」って言うんだと思うんだけど。『グレンラガン』のデザインや展開をあざとくないと感じられる人は、あまりにアニメオタク的な感性にどっぷり浸かりすぎではないだろうか。そりゃ『ネギま!?』や『ダンクーガノヴァ』あたりと較べればあざとくないでしょう。でも『ポケットモンスター』や『ワンピース』、『ナルト』、『鬼太郎』、『ケロロ軍曹』あたりと『グレンラガン』を比較してみて、「あざとくない」とはけして言えない。同じ枠の作品で言うなら、一年前にやっていた『ゾイドジェネシス』の方が全然あざとくなかった。
……うーん、ごめん。ちょっと書いてみたけど、どうも上手く言語化できないな。自分でもわかるくらい、あまり説得的なことが書けていると思えない。
しかし、これを臆面もなく「少年向け」と言えてしまうような人が、アニメの作り手や熱心な受け手に増えているのだとしたら(ブログのリアクションではそう見えるのだけど)、あまり僕には良いこととは思えないんだよね。いや、二回観ただけでなんでこんなデカい話をしているんだ。我ながらおかしいな……。
・追記
“燃え”とかウザいと思う人?
その後ナルトを見ちゃったんです。ナルト君が成長してる疾風伝なんてものが先週から始まってたんです。
んで後はYoutubeで大体7時間ぐらいぶっ続けでナルトを見てた。しかも一話一話の安い文句で泣きそうになる俺がいる。
結構世界でも人気なんだなって思えて日本のアニメって結構凄いんだなって思った。
後今日BF2なるやつもYoutube経由で知ったのだが本当になんていうか、楽しいだろそりゃという感じのゲームやアニメって怖い。
でもこれが例えば所謂リアルにまで出てきて、運動する時だとかにアニメやゲームみたいな効果が連動したらその時にゲームやアニメの力ってまた凄いって思えそう。
やっぱなんだかんだ言って熱いものや格好いいものを僕たちは求めているのだから。
ナイキみたいな感じでランニングシューズが走った距離を覚えていて、それがネトゲのなかの自分のキャラの強さに繋がったりしたり、
色々ゲームやアニメにもリアルの為にがんばってもらえる余地が凄いあるのでは無いかと思った。不甲斐なくもとてもひきつけられてしまった&どんどん面白くなっていくと考えられるので力を持っているものへの今後の期待を書いておく。
ネットとリアルの相互作用を僕がネットに求めているように、アニメやゲームの力をリアルに転用して欲しい、リアルに向けてのいい破壊力を期待したい。
僕が期待しているのはそれらが強い力を持っているからだ。内で閉じてしまうのは勿体無い。リアルに強い影響を与えて欲しい。今までのゲーム依存だのネット依存だのそういうのを超えていってほしい。
リアルにいい影響を与えるものになれる力があると思うから。